伊藤忠テクノソリューションズ（CTC）の夏インターン体験記(SE)_No.21001

実体験を通じて、貴社のエンジニアの業務内容や強みを理解し、課題解決のノウハウを学びたいからだ。私はエンジニアの長期インターンシップで業務自動化システムを開発し社員の作業時間を短縮したという経験から、ITを用いて大きな価値を創造し様々な業界の課題解決に取り組めるSIerに興味を持っている。中でも、豊富な顧客基盤を持ち幅広い業界の課題解決を行っているだけでなく、マルチベンダー力を強みにあらゆる技術分野に柔軟に対応し最適なソリーションを提供する貴社に大変魅力を感じた。貴社の実案件をモデルとしたワークショップを通じて、貴社のエンジニアの解像度を高めるとともに、課題解決において重要な考え方を学びたい。

私が熱中したことは長期インターンシップ先でのWebサイト改修だ。その会社ではWebサイトの情報量が多く、問い合わせが週に1件と多いという問題があった。そこで私は、問い合わせ数減少に向けてチームでWebサイトを一新するという挑戦をした。画面の情報量を減らす施策の決定には困難が伴ったが、営業社員に顧客のニーズをヒアリングし、チームミーティングで顧客の必要とする情報は何かについて議論を重ねることで、講座絞り込み機能の追加という施策を打ち出した。そしてチームで開発を行うことで、問い合わせ数は12分の1に減少し、講座申込件数は35%増加した。私はこの経験から顧客の立場に立った施策立案の重要性を学んだ。

思いを自分の原体験と結びつけて書くようにすることで、自分の思いに説得力を持たせるようにした。また、論理的に、簡潔に、自分の言葉で、一度読んだらすぐにわかるように書いた。

時間との勝負なので、勉強の段階から時間配分を意識する。1問あたりにかける時間をあらかじめ決めておく。
回答は空欄にしない。「未回答は0点、誤答でも減点なし」のため、最後まで解ききれなくてもマークは全て埋めること。
事前練習で慣れを作ること。問題のパターンが決まっているため、問題集や模試で「解き方の型」を覚えることが重要。

SPIの青本を何周かして、基本全て解けるようにした。

ESとWebテストのみであったので、Webテストで高得点が求められるかもしれない。