- 2024年9月上旬
- 神奈川県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私が貴社のインターンシップに応募した目的は実践的な業務体験を通じて医療機器開発を体感するためです。統合力を強みとする貴社での経験は、病院だけでなく患者や医師など幅広い貢献が実現できると考えています。
私は高校時代からテクノロジーの力で人の命を救いたいと考えています。この思いは6年間変わることなく、現在も医療課題の解決を目的とした研究に取り組んでいます。しかし、これはあくまでも工学的な研究にとどまっており、その成果が社会に還元できる段階ではないと感じています。
そのため、貴社で医療機器の実践的な社会実装プロセスを学ぶことで、自身の専門性を生かした社会貢献が実現できると考えています。また、医療分野への強い情熱をもとに、不足している知識やスキルを分析し、努力を惜しまず最大限に吸収したいと考えております。
私は○○手術において○○時に発生する力を低減する○○に関する研究をしています。これは主に変形した○○を○○に置き換える○○で用いられており、高齢化が進む日本で需要が高まっています。しかし○○時の大きな○○力により、○○精度が低下し○○や○○の損傷に繋がります。そのためこの研究の目的は○○時の○○力を低減し、手術の精度を向上させることです。
現在の○○は各○○の損傷を懸念し、○○力分散のために多数の○○を取り付けていますが、これは逆に○○力増大を引き起こしています。そのため私は新しい○○形状を提案し、自作の実験装置でその有効性を確認しました。その結果、新しい○○形状により大幅な○○力低減が実現できました。また○○の損傷リスクが低くなったため、○○数を減らすことができ、○○力のさらなる低減が実現しました。今後は実際の手術環境を模した実験を行うことで、本研究の実用性を高めます。
私は研究を通して、論理的思考力を身につけました。
これを実感したのは、研究を始めてから他の人の発表を聞いて疑問を持てるようになったからです。私は研究を行う中で常に「なぜ?」を問い続けることで目的を見失わないようにしながら、実験で取得したデータを分析・考察して適切な結論を導きました。例えば、ある実験結果が予測と異なった際、その原因を深く掘り下げ、再実験や追加調査を行うことで、結果の解釈を確かなものにしました。この過程で、内容を論理的に整理し、整合性や一貫性の検証を徹底する力がつき、論理の飛躍や矛盾、説明不足がないかに気づくようになりました。そのため、自身の発表の際は、誰が聞いても理解できるように根拠と結論を整理し、明確に説明するよう心掛けています。
このような経験から、私は研究を通じて論理的思考力を身につけ、それを人とのコミュニケーションに生かすことができるようになったと考えています。
私が最も打ち込んだことは、体育会○○部での活動です。周囲を巻き込んだ精神的サポートを通じて雰囲気作りを行い、チームでの目標達成に貢献しました。
私のチームは大会で全ての技の成功を目標にしていましたが、大会直前に失敗が急増し、部の雰囲気が悪化しました。短期間での個々の技術向上には限界があるため、私は改善すべき点は精神面であると分析しました。そこで、周囲に励ましなどの明るい声かけを積極的に行い、メンタルケアに努めました。すると声かけの習慣がチーム全体に広まり、部全体が明るく前向きな姿勢を取り戻しました。その結果、技の成功率は大幅に向上し、大会では目標通り全ての技を成功させることができました。
この経験から、課題の本質を分析し、仲間を巻き込み成功に導く実行力の重要性を学びました。この学びは、貴社で顧客の本質的なニーズを分析し、チームでプロジェクトを進行する際にも役立つと考えています。
求める人物像に当てはまるように意識した。また、人事はたくさんのESを見ると思うので、原体験を含めた具体的な内容で差別化を心掛けた。