トヨタ紡織の夏インターン体験記(品質管理)_No.22648

既存の製品のさらなる進化に取り組む貴社の挑戦心を学ぶためである。自身が所属する研究室において、先輩からの研究に関する断片的な引き継ぎを改善するため、新たなシステムの構築に挑戦した。その結果、引き継ぎ資料の一元化に成功し、好評を頂いた。この経験から私は、現状に留まらずに新たな価値を創出し、人々の生活を支えることにやりがいを感じると同時に、そのような仕事で貢献できる自信を得た。そのため、世の中で当たり前となっている自動車の内部空間に対して、さらなる高品質化へと挑み続ける貴社に強く魅力を感じた。また、自動車市場が大変革期を迎えている現在、どのように新しい価値を創造するのかという点について非常に興味がある。インターンシップを通して、貴社が取り組む新たな価値を創造するための挑戦を学び、自身の成長に繋げたい。さらに、テーマを通して、日々取り組み続ける業務をより実践的に学び、貴社への理解を深めたい。

強みは、何事にも挑戦できることである。私は、野球観戦を目的としたサークルの設立・運営に取り組んだ。しかし、設立後も加入数が目標の20人に達せず、交流の幅が広がらないことが課題だった。そこで、SNSでの積極的な広報を行うと共に、オンライン野球観戦を導入した。その結果、32人のメンバーが加入し、多くの方との交流を通じて野球観戦の魅力を共有できた。一方弱みは、自身の容量を見誤りながらも挑戦を続け、結果的に過剰な責任や負荷となってしまうことだ。研究室において、自身の研究に加え、他の研究プロジェクトへの参加や後輩の指導など進んで引き受けることで、常に期限に追われていた。そこで、業務の期限や難易度に基づいて優先順位を整理した。また、同期に仕事を割り振り、自身の業務に集中できる環境を整えた。このプロセスを通じて、自身の容量を明確化するとともに、効率的な取り組み方法を学び、成長する機会を得た。

専攻の化学工学の知識を活かして、製品の安定かつ省エネルギーな製造に貢献したい。私は、〇〇についての研究を行っている。〇〇という課題がある。そこで、〇〇を目指している。現在、持続可能な社会に向けて、製造プロセスの省エネルギー化が必要とされている。この取り組みは製造プロセスにおいて、品質を維持しつつ省エネルギー化を進めるうえで、重要な役割を果たすと考えている。また、この研究を通じて、省エネルギー化という最終目標に向けて、様々な課題を設定し、それぞれの解決に向けて着実に取り組む力を身につけた。これらの経験から得た専門知識や、より高い目標に向かって挑戦し続ける姿勢を活かし、品質管理や製造プロセスにおける技術の向上に貢献したい。

原因を理解し、解決に向けて着実に取り組む力がある。私は、自社サービスの提案、予約案内を行うコールセンターでのアルバイトで、自身の営業成績を向上させた経験がある。入社当初は予約数が目標数に達しないことがあった。この原因を営業マニュアルへの過信と自社サービスについての理解不足だと考えた。そこで、自社サービスの徹底的な追求を行った。社内の先輩方から直接自社サービスの強みや特徴について学び、サービスの知識を深めた。さらに、お客様目線で考え、サービスを受ける当日の流れや準備すべき点等、疑問となりうる部分を事前に調べて解消する努力をした。また、社内での成績最優秀者の対応を見学し、対話のペースや提案の仕方等を学び、自身のトークへ応用した。その結果、自分なりの言葉で対話を進めることができるようになり、お客様のニーズをより理解しやすくなった。その成果として、目標としていた予約数の3倍にあたる成績を達成した。

質問項目が多く、文字数もきちんとあるため多くの要素を盛り込みたくなりますが、自身がアピールしたいポイントを厳選して齟齬がないように記述しました。

時間が少ないので、わからない問題は飛ばして最後まで解けるようにしたほうが良いと思います。

事前に問題集に目を通しておき、苦手な分野の復習を入念に行うことが重要だと思います。

ガクチカ,志望理由

活躍している人の共通点

そのテーマをなぜ選んだのかという点だと思います。その点において、きちんと自己分析できているか、きちんと企業分析ができているかが見られていると思います。

エントリーシートの内容をもとに、先輩などに模擬面接の練習に付き合っていただいたことだと思います。

エントリーシートを丸暗記するのではなく、要素のみを頭に入れておき、その場で自分の言葉を用いて相手に伝えることを重視することです。