ＪＴの夏インターン体験記(分類なし)_No.18641

日給 10,000円

30年後のJTの在り方について考える。
（JTがなくなるとするのも可能）

1日目はアイスブレイクとして山荘へ行き参加者らとBBQなどをして仲を深めた。
2日目は講義形式でJTの取り組みなどについて多角的に説明を受けた。
3日目～5日目は、班で課題に対して議論を深めた。その際、メンターさんが各班に数名ずつついてくださり、行き詰まった時などにアドバイスをくださった。
最終日にはそれを発表した後、懇親会があった。

恐らく、優秀な学生を中心に、インターン後も声がかかってさまざまに話を聞いてくれる。

メンターさんや参加者が皆さん個性的かつ優秀、それでいて温和な雰囲気が常に漂っており、職場で関わっていくことを想像した時に、すごく魅力的だと感じた。

一人一人が個性やバッググラウンドを持っており、それを活かしながら議論を進めている印象だった。特に、妥協せず議論する思考体力を持っている人が多かった。

みなさん優しく、それでいて鋭いフィードバックをくださった。

タバコ産業とはどういうものか、そして時代に合わせた生き残り方に対する模索の姿勢をリアルに学べた。

優秀な仲間と一時衝突したが、そのときにどのように対応して議論を進めるべきかを勉強させてもらった。

JTはたばこ産業だけでなく、食品や医療でも一定のシャアを持っている。さらに、海外にも広く展開しており、世界的なたばこ産業のシェアの大きい割合を獲得できている。
さらに、たばこという賛否がある商品に対して社員の方々が真摯に向きあっていることもよく伝わってきた。

まずは、JTのインターンに参加した人や内定した人との繋がりを作り、その人に話を聞いてみることが重要だと思います。
その上で、人と協調しながら物事を前に進める力を養っておくことで会社によりフィットする人間になれるのではないかと思います。