- 2024年9月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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理由は2つある。1つ目はビジネスの観点でシステム開発の経験を得たいためだ。卒業研究でのシステム開発は、顧客の要望を叶えるためものではなく、研究の過程で必要なシミュレーションやデータ分析を行うためのものであった。そのため、本インターンシップを通じてビジネス化を見据えたシステムの提案に挑戦し、社員の方からフィードバックを得ることで業務への理解を深め、自身の課題を明確にしたい。2つ目はチームでシステムを作り上げる経験を得たいためだ。大学の研究は先生方から助言はいただくものの、主に1人で進めているため、チームで協力してシステム開発の一連の流れを体験することで、自身が果たすことのできる役割を把握したい。(300)
小学生の長期宿泊体験行事において、指導員20名を統括した経験がある。私自身が小学生の頃にこの行事を体験し、特別な思い入れがあったため、指導員としての参加を決意した。2回目の参加となった昨年は、小学生の指導に加え、指導員代表として教員との連絡伝達や指導員のスケジュール管理を行った。私は1回目の参加で①初参加の指導員が多く、業務への理解が浅いこと②指導員の中には教員志望とそうでない人が混在しており、行事参加の目的が異なることの2つが課題であると感じた。そこで2回目の参加では①に対して、教員の協力のもと前年度の行事内容を参考に資料を作成し、行事前に指導員に共有することで業務理解を促進した。②に対しては、①の業務共有に併せて、指導員全員でお互いの参加の経緯や意気込みを共有し、また、チーム全体の目標を定めることで行事実施中に意見の齟齬が発生する可能性を減らした。これらの結果、無事に指導員20名と教員3名で100名弱の小学生の引率を完遂し、加えて、小学生から高い満足度を得ることができた。この経験から、チームの課題を特定し解決に向けて着実に行動すること、チームで共通認識を持つことの重要性を学んだ。(499)
私の強みは「逆境の中でも決して諦めないこと」である。私は、部活動において、大会前日に足を怪我し、大会を通して試合に出場することができなかった。試合で活躍できる実力があっただけに余計に悔しく、次の公式戦では絶対に出場するという強い思いを原動力に毎朝誰よりも早く学校に行き、自主練習に励んだ。結果、最後の大会ではレギュラーに選ばれ、チームとしても東京都ベスト16という成績を残すことができた。(194)
理系院生ということでがくちかに研究があったので、2つ目の質問ではGrowth Minded(成長志向)ではなく、Team Focused(チーム重視)の経験を書くことでどちらも経験しているということをアピールした。