- 2024年9月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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貴社の社風を理解し、システム開発の一連の工程を体験することで、貴社で働く解像度を高めるためだ。貴社はITによる課題解決のノウハウやノーベル賞を獲得するほどの高い技術力を活用した、顧客にとって最適なソリューションを提供しており、私は貴社で開発されるIT技術がどのように生み出されているのかに強い興味がある。また、私は機械学習に関する研究に取り組む中で、IT技術を実課題に応用し、新たな価値を創造することの難しさとやりがいを実感した。インターンでは、社員の方々との交流により社風の理解を深め、貴社の高度なIT技術の開発力に触れることで貴社のエンジニアとして働く上で必要なスキルを身につけたい。
塾のアルバイトリーダーとして、アルバイト13名全体の「当事者意識を持つ組織作り」に取り組み、前年比1.7倍の入塾者数増加に貢献した。当初、同地域への他塾の新規参入により、当校舎の入塾者数は減少傾向にあったにもかかわらず、この課題に対するアルバイト各々の危機意識が欠如しているという課題があった。目標達成のためには、生徒と直接関わるアルバイト一人ひとりの当事者意識の向上が不可欠であると考え、各々が意思疎通を積極的に行う月1回のミーティングを設定した。ミーティングでは、リーダーとして学年に関わらず積極的な発言ができる環境づくりに努め、異なる意見を持つ人に対してはその意見を認めたうえでチームにとっての全体最適を互いに模索した。結果、現状理解と風通しの良い環境づくりが進み、校舎全体で課題に取り組む意識が芽生えた。具体策として、体験生一人ひとりに対して担任制度を導入し、アルバイト全員が当事者意識を持って合格指導面談や報告電話など塾独自のサービスを提供することで、他塾との差別化を図った。これにより、目標入塾者数を達成し、チーム全体で共通の目標を創り成し遂げる力を培うことができた。
私の強みは、時間的制約の中で成果を最大化させられることだ。私の研究は、機械学習による材料探索手法の開発である。困難だった点は、プログラミング未経験から1年間で(卒業論文執筆に向けて)成果を出す必要があったことだ。工夫した点として、プロセスの中で比較的時間を要する解析作業がボトルネックであると判断し、解析の自動化スクリプトを作成した。結果、研究プロセス自体の最適化を実現し、学会発表の機会を獲得した。
エピソードを具体的に書くことで、説得力を持たせることに注力した。また、成長意欲がある学生を求めているため、成長意欲があることを積極的にアピールした。