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日本IBMの夏インターン体験記(ITスペシャリスト)_No.17772

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|東京工業大学大学院|男性|理系
満足度
2024年9月上旬
オンライン
5日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月上旬
あなたがIBMインターンシップに参加したい理由について、具体的に記述してください。(300字以内)

貴社の社風を理解し、システム開発の一連の工程を体験することで、貴社で働く解像度を高めるためだ。貴社はITによる課題解決のノウハウやノーベル賞を獲得するほどの高い技術力を活用した、顧客にとって最適なソリューションを提供しており、私は貴社で開発されるIT技術がどのように生み出されているのかに強い興味がある。また、私は機械学習に関する研究に取り組む中で、IT技術を実課題に応用し、新たな価値を創造することの難しさとやりがいを実感した。インターンでは、社員の方々との交流により社風の理解を深め、貴社の高度なIT技術の開発力に触れることで貴社のエンジニアとして働く上で必要なスキルを身につけたい。

目標に向かってチームで取り組んだ経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「取り組みの過程で、チームにどのような課題があったか」「異なる意見を持った人に、どのようなアプローチをしたか」を示してください。(500字以内)

塾のアルバイトリーダーとして、アルバイト13名全体の「当事者意識を持つ組織作り」に取り組み、前年比1.7倍の入塾者数増加に貢献した。当初、同地域への他塾の新規参入により、当校舎の入塾者数は減少傾向にあったにもかかわらず、この課題に対するアルバイト各々の危機意識が欠如しているという課題があった。目標達成のためには、生徒と直接関わるアルバイト一人ひとりの当事者意識の向上が不可欠であると考え、各々が意思疎通を積極的に行う月1回のミーティングを設定した。ミーティングでは、リーダーとして学年に関わらず積極的な発言ができる環境づくりに努め、異なる意見を持つ人に対してはその意見を認めたうえでチームにとっての全体最適を互いに模索した。結果、現状理解と風通しの良い環境づくりが進み、校舎全体で課題に取り組む意識が芽生えた。具体策として、体験生一人ひとりに対して担任制度を導入し、アルバイト全員が当事者意識を持って合格指導面談や報告電話など塾独自のサービスを提供することで、他塾との差別化を図った。これにより、目標入塾者数を達成し、チーム全体で共通の目標を創り成し遂げる力を培うことができた。

あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。(200字以内)

私の強みは、時間的制約の中で成果を最大化させられることだ。私の研究は、機械学習による材料探索手法の開発である。困難だった点は、プログラミング未経験から1年間で(卒業論文執筆に向けて)成果を出す必要があったことだ。工夫した点として、プロセスの中で比較的時間を要する解析作業がボトルネックであると判断し、解析の自動化スクリプトを作成した。結果、研究プロセス自体の最適化を実現し、学会発表の機会を獲得した。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

エピソードを具体的に書くことで、説得力を持たせることに注力した。また、成長意欲がある学生を求めているため、成長意欲があることを積極的にアピールした。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
玉手箱 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

他社の選考を通じて経験を積んでおくことで、全く同じ問題が出題されることがある。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

参考書を2周ほど解いて形式に慣れた。また、他社の選考を通して実践経験を積んだ。

GD

テーマ

ITを用いた伝統芸能の技術継承について

内容・流れ

役割分担→資料読み込み(5分)→課題特定(5分)→アイデア出し(10分)→アイデア評価(5分)→発表(2分)→質疑応答(5分)

おすすめのテクニック

1人3分間で自己紹介をする時間が設けられているため、話の内容を整理し、3分間で話せるように練習しておいた。ディスカッションでは、参加者が皆積極的に発言されていたので、埋もれないように積極的な発言を心がけた。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

同業他社と比較して、成長意欲があるかどうかを重要視されていると感じた。ES選考では、求める人物像のところに、「入社後に英語を勉強し続ける意欲がある方」など、成長を求める文言が記載されていた。また、グループディスカッションでも同様のことを聞かれた。

インターン概要

開催時期 2024年9月上旬
開催期間 5日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 ITスペシャリスト
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

ある学習塾の課題を解決するアプリケーションの開発。

内容

チーム編成はITスペシャリストコースを選んだ学生の中でランダムに分けられる。
1日目:デザイン思考、アジャイル開発に関する講義
2日目~4日目:デザイン思考、アジャイル開発を実践したアプリケーション開発
5日目:最終報告会

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

参加した学生のほとんどに三次面接(最終面接)の案内が来た。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターン参加前は、外資IT企業ということもあり、Up or Out のようなイメージだったが、インターンへの参加を通じて社員のキャリアを柔軟に設計できるように企業が後押ししており、社員の皆様は穏やかで優しい印象を持ったから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

旧帝大、早慶レベルの学生が半分ほどだったから。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

各チームに1人ずつ社員さんが指導員として付き添ってくださり、適宜ワークの進捗に対してフィードバックを頂くことができたから。また、終業後の座談会では、社員がインターン生に真摯に向き合って回答されていたから。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

模擬のプロジェクトを通じて、業務理解を深めることができたから。一方、オンラインでの開催だったため、社風などを感じ取ることはあまりできなかったから。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

初めてのアプリケーション開発を経験することで、今までにない壁を乗り越えることができたから。また、デザイン思考やアジャイル開発などの手法を学ぶことができたから。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

この企業のインターンシップを通じて、日本IBMの事業領域や社風について理解を深めることができた。また、ITスペシャリストがどのような顧客に対してどのような業務を行っているのかについて、仮想ワークを通じて理解することができた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

ES選考、webテスト、グループディスカッションの3つで、周りの友人に聞いたところ、そこまで絞り込みは行われていない印象でした。インターンシップ参加者のほとんどが本選考最終面接に呼ばれるため、志望度の高い方はぜひインターンシップ選考を受けることをお勧めします。

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