ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
|---|
理由は2つある。1つ目はビジネスの観点でシステム開発の経験を得たいためだ。卒業研究でのシステム開発は、顧客の要望を叶えるためものではなく、研究の過程で必要なシミュレーションやデータ分析を行うためのものであった。そのため、本インターンシップを通じてビジネス化を見据えたシステムの提案に挑戦し、社員の方からフィードバックを得ることで業務への理解を深め、自身の課題を明確にしたい。2つ目はチームでシステムを作り上げる経験を得たいためだ。大学の研究は先生方から助言はいただくものの、主に1人で進めているため、チームで協力してシステム開発の一連の流れを体験することで、自身が果たすことのできる役割を把握したい。(300)
小学生の長期宿泊体験行事において、指導員20名を統括した経験がある。私自身が小学生の頃にこの行事を体験し、特別な思い入れがあったため、指導員としての参加を決意した。2回目の参加となった昨年は、小学生の指導に加え、指導員代表として教員との連絡伝達や指導員のスケジュール管理を行った。私は1回目の参加で①初参加の指導員が多く、業務への理解が浅いこと②指導員の中には教員志望とそうでない人が混在しており、行事参加の目的が異なることの2つが課題であると感じた。そこで2回目の参加では①に対して、教員の協力のもと前年度の行事内容を参考に資料を作成し、行事前に指導員に共有することで業務理解を促進した。②に対しては、①の業務共有に併せて、指導員全員でお互いの参加の経緯や意気込みを共有し、また、チーム全体の目標を定めることで行事実施中に意見の齟齬が発生する可能性を減らした。これらの結果、無事に指導員20名と教員3名で100名弱の小学生の引率を完遂し、加えて、小学生から高い満足度を得ることができた。この経験から、チームの課題を特定し解決に向けて着実に行動すること、チームで共通認識を持つことの重要性を学んだ。(499)
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
GD
| 開催時期 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 5日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | ITスペシャリスト |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
インターンを通じて非常に充実した時間を過ごすことができ、志望度が増した。他社のインターンと異なり、お客様とのヒアリングをもとに、自分たちの意見を提案するだけでなく、それをシステムに落とし込む作業まで行うことができ、大きな達成感を得られた。また、アジャイル開発やデザイン思考といった、大学の研究ではなかなか体験できないプロセスに触れることができたのも貴重な経験だった。さらに、インターン中に社員の方々とお話しする機会があり、和やかで親しみやすい雰囲気を感じると同時に、多くの社員の方が成長意欲が高いと伺い、学びながら成長できる環境が整っていることも実感した。
インターンを通じて得たことは2つある。 1つ目は、チームでシステムを構築する経験だ。大学の研究は主に1人で進めているため、チーム開発の経験を積みたいと思い、インターンに参加した。インターンでは、システム全体像を共有しつつ、納期を守るために必須機能と妥協機能を見極めること、そして開発が遅れそうな場合には速やかにスクラムマスターに報告するなど、チームでの情報共有の重要性を学んだ。 2つ目は、システムを形にする達成感を味わえた。お客様の課題解決を提案するだけでなく、その提案を具体的な形にすることに大きなやりがいを感じた。ただ、社員さんが利用者に実際に使われるシステムの機能は約6割程度に過ぎないということをおっしゃっていたため、単にシステムを作ることに満足するのではなく、お客様のニーズに合ったシステムを作ることの重要性を実感した。
会員登録すると掲示板も見放題!
日本IBMには21586件の掲示板書き込みのほか1053件の選考・面接体験記、
789件の内定者の志望動機、281件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!