2026年卒日本IBMのIBMコンサルティング本部コースの本選考ES（エントリーシート）詳細（近畿大学/男性）（2025-08-19公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

文系

男性

学校名

：

近畿大学

職種

：

IBMコンサルティング本部コース

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒） ”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割や IBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。（500文字以下）
ESの質問の回答1: 私は、ICTを活用して地域社会や環境課題の解決に貢献する「変革の触媒」としての役割をIBMで果たしたいと考えています。学生時代には、AIやITを活用したSDGs教育の支援に携わり、テクノロジーが人々の行動変容を促す力を持つことを実感しました。こうした経験から、IBMのコンサルタント職に興味を持ちました。貴社の先進技術と幅広い業界ネットワークを活かし、顧客の課題を本質から捉え、持続可能な社会の実現につながる提案・実行を通じて価値を創出したいと考えています。単なる業務改善にとどまらず、社会全体をより良い方向へ導く支援を行うことが、IBMで私が果たしたい役割です。
ESで聞かれた質問2: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded（成長志向）」と「Team Focused（チーム重視）」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。（500文字以下）
ESの質問の回答2: 私は「Team Focused」をより実践できていると考えます。大学では、SDGs教育を支援するプロジェクトに複数人で取り組み、小・中・高校での授業設計や教材開発を行いました。メンバーは専門や価値観が異なるため、意見の対立もありましたが、まずは相手の意図を丁寧に聞き取り、共通のゴールを明確にすることで一体感を醸成しました。その結果、子どもたちの反応をもとに継続的に教材を改善し、より良い学びを提供することができました。IBMでも多様な人材と協働しながら、互いの強みを尊重し、チームとして最大の成果を生み出す働き方を実践したいと考えています。
ESを書くときに注意したこと: 指定されていた文字数を越さないようにすること、また、わかりやすい文体を心がけていた。誤字脱字がないか、他の人に見てもらうようにして、改善した方が良い点があれば言ってもらい、より良い文章にしてから提出した。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

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