2026年卒日本IBMのIBMコンサルティング本部コースの選考対策情報詳細 (近畿大学/男性) (2025/08/18公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

近畿大学

職種

：

IBMコンサルティング本部コース

年

2025

2026

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時期

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志望動機

私は、御社の「テクノロジーによって社会課題を解決する」という姿勢に強く共感し、志望いたしました。特に、環境や医療、災害対応など幅広い分野でAIやクラウドを活用し、持続可能な社会の実現に貢献している点に惹かれました。

私はこれまで、SDGs教育やAIリテラシーの授業づくりを通じて、情報技術の力で人々の理解や行動を変える可能性を実感してきました。この経験から、より大きなスケールで社会にインパクトを与える仕事がしたいと考えるようになりました。

貴社の多様な業界にわたるソリューション提案力と、グローバルなネットワークのもとで、自分の傾聴力や学び続ける姿勢を活かし、お客様の課題解決に寄り添える営業職として成長したいと考えております。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: ホームページから志望動機や、面接で話す内容を決めるため求める人物像、事業概要、社員へのインタビューの記事など様々な情報を集めた。また、就活サイト（ワンキャリア、みん就、就活会議）から選考対策を行った。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒） ”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。「XXな人になりたい」といった個人のパーパスではなく、IBMで自分が果たしたい役割や IBMでの仕事を通じて成し遂げたいことを教えてください。（500文字以下）
ESの質問の回答1: 私は、ICTを活用して地域社会や環境課題の解決に貢献する「変革の触媒」としての役割をIBMで果たしたいと考えています。学生時代には、AIやITを活用したSDGs教育の支援に携わり、テクノロジーが人々の行動変容を促す力を持つことを実感しました。こうした経験から、IBMのコンサルタント職に興味を持ちました。貴社の先進技術と幅広い業界ネットワークを活かし、顧客の課題を本質から捉え、持続可能な社会の実現につながる提案・実行を通じて価値を創出したいと考えています。単なる業務改善にとどまらず、社会全体をより良い方向へ導く支援を行うことが、IBMで私が果たしたい役割です。
ESで聞かれた質問2: IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded（成長志向）」と「Team Focused（チーム重視）」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。（500文字以下）
ESの質問の回答2: 私は「Team Focused」をより実践できていると考えます。大学では、SDGs教育を支援するプロジェクトに複数人で取り組み、小・中・高校での授業設計や教材開発を行いました。メンバーは専門や価値観が異なるため、意見の対立もありましたが、まずは相手の意図を丁寧に聞き取り、共通のゴールを明確にすることで一体感を醸成しました。その結果、子どもたちの反応をもとに継続的に教材を改善し、より良い学びを提供することができました。IBMでも多様な人材と協働しながら、互いの強みを尊重し、チームとして最大の成果を生み出す働き方を実践したいと考えています。
ESを書くときに注意したこと: 指定されていた文字数を越さないようにすること、また、わかりやすい文体を心がけていた。誤字脱字がないか、他の人に見てもらうようにして、改善した方が良い点があれば言ってもらい、より良い文章にしてから提出した。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格診断
試験で注意したこと・感想: 他の企業とほとんど変わりない玉手箱だった。試験で注意したことは、わからない問題に時間をかけない点と、非言語が苦手なので、言語で点をとることを意識した。また、適性診断は、できるだけ正直に答えて盛らないようにした。
対策: 玉手箱の対策はほとんど行っておらず、SPIの対策を大学3年の4月から行っていた。また、Webテストの模試などに参加して、自分が苦手な部分と得意な部分を理解しておいた。他には、他の企業の選考などでWebテストを沢山受けた。とにかく数をこなしてWebテストに慣れることと効率よく解けるようになるまで受けていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年04月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 5人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 比較的若い人事の社員の方が面接官だった。
選考の雰囲気: とても話しやすい雰囲気で相槌もうってもらえた
面接で聞かれた質問1: 学生時代に力を入れたこと
質問に対する回答1: 私は飲食店でのアルバイトに力を入れました。特に接客では、お客様に満足していただけるよう、笑顔や声のトーンを意識し、注文を正確に素早く取ることを心がけました。最初は忙しい時間帯になるとミスをしてしまうこともありましたが、先輩にアドバイスをもらいながら自分なりに改善策を考え、状況を先読みして動けるようになりました。その結果、常連のお客様から名前で呼んでいただけるようになり、店長からも「一番信頼できるスタッフ」と評価されました。この経験を通じて、周囲の期待に応えるために自ら工夫して取り組む姿勢を学びました。
面接で聞かれた質問2: これまで最も困難だったことは
質問に対する回答2: 最も困難だったことは、ゼミでの研究活動で意見が大きく対立したことです。限られた時間で結論を出す必要がありましたが、主張がぶつかり合って進まない状況が続きました。私はまず相手の意見を整理して紙に書き出し、全員で比較できる形にしました。その結果、全員が納得する折衷案を見つけ出すことができ、発表も成功しました。この経験を通じて、困難を乗り越えるには「対立を整理し、共通点を見つける姿勢」が重要だと学びました。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: グループ面接だったので他の学生が話している間も気を抜かずに話を聞いているというアピールを忘れないようにした。また、質問は基本的な事ばかりだったので他の企業で練習していた通り自分の言葉で話すことが出来た。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

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