- 2024年12月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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仲間と共に高い目標に挑戦し、切磋琢磨することである。 中学時代所属していたバスケットボール部の目標は、大会200校中16位に入ることだったが、ベスト16決定戦で僅差の敗北を喫した。翌日チームで話し合い、シュート率が敗因と考え、6時からの早朝練習導入を決めた。その瞬間、「もっと上手くなり、チーム練習の質をあげたい」や「周りに負けていられない」気持ちが湧き出た。この感情が原動力となり次の大会に向けて毎朝練習し、個人としてもチームとしても成長できた。入社後の困難な課題に対しても、共通の目標を持つ仲間と声を掛け合い刺激を受けることでモチベーションを上げ、熱意を持って取り組みたい。
リーダーを担うことが多い。修士研究では、高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。本研究は、理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生で構成された異分野混成チームで進められた。私はその中で、プロジェクト全体の設計と進行管理を担う立場にあった。当初、リハビリ現場の課題をテクノロジーで解決しようとする意気込みは一致していたものの、専門用語や重視する視点の違いが障壁となった。そこで、各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。この取り組みから、異なる専門性が融合した瞬間の創造性の高さを体感した。それぞれの立場からでは見えなかった課題の本質が浮かび上がり、より実用性の高いシステム構築につながった。入社後も、リーダーとして最大の成果を生み出したい。
貴社のマーケティング戦略や大切にしている想いについて学びたい。アルコール飲料は人々に安らぎを与えると考えている。二十歳を迎えてアルコール飲料が飲めるようになり、食後の談笑時間が増え、家庭がより明るくなったと感じている。これは、アルコールだからこそ可能になったことであり、人々に安らぎの時間を与えることができるものであると感じた。そこで、貴社に入社して自分自身が商品を広めることで、私が体験したように一人でも多くの人の暮らしに安らぎを提供したい。その第一歩としてインターンシップを体験し、マーケティング戦略や想いついての理解を深めることで、貴社で働く社会人像を明確にしたい。
文字数がどの設問も決して多くないため、簡潔に答えた。自分がなぜ飲料業界、特にマーケティングのインターンに興味を持った明確にするようにした。実体験を交えることで説得力を持たせた。