基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文系
他企業でのインターン
満足度
3.5
- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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大学時代、周囲を巻き込んで取り組んだことは部活動での下級生の育成だ。私は去年〇〇リーダーを務めていた。〇〇というプレーは回数が少ない代わりに体力が非常に削れるため、主力選手である上級生は正ポジションの方で100%の実力を発揮できていない難点があった。そこで、私は下級生の育成に焦点を当てた。しかし、適性があった下級生には初心者しかいなかったため、プレー理解度が極めて低かった。そこで、下級生には毎練習の反省を書かせてプレー理解度向上を図ったり、〇〇のプレーに類似した動き方をするポジションと合同練習を積極的に組んで基礎から学ばせたりと諦めずに育成に努めた。その結果、下級生のプレー理解度は飛躍的に向上したとともに、基礎を固めたおかげで主力選手と遜色ない強さを得ることができたので、選手権では出場メンバー11人中9人を下級生で構成させ、このメンバーで選手権優勝に貢献した。
私は語学力と多種多様な立場の人を同じ方向に向かせる強みを伸ばすため、国際的スポーツ大会時にアメリカの放送局のスタッフとして働き、様々な立場の外国人スタッフ及び日本人スタッフと共に仕事をした。そして、ある日、外国人選手を乗せたバスが目的地を間違えるミスが生じた。私は強みを活かして選手とグランドスタッフを仲介し、同じ目標を共有し掲げることで無事試合開始前に選手を本来の目的地まで送ることができた。
主体的に取り組んだ経験と長所が重なるように意識した。また、当社で活きそうな長所をピックアップするようにした。