- 2024年9月上旬
- 東京都
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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2年次の夏に、語学力の向上と国際交流を目的にイギリスへの短期留学をしたことだ。留学当初は慣れない英語での対話に苦労し、日本人がほぼいない環境に孤独を感じ、外国人のコミュニティに入ることにためらいを感じていた。しかし、誰だって最初はうまく話せない、周りが外国人ばかりなことに不安を感じることは当たり前であると前向きに考え、スポーツ交流会や、トークセッション等に参加するなど積極的に交流を行った。また、毎日会話を振り返ることで少しずつ改善を行うことや、留学前から続けていたオンライン英会話も行うことで自分の英語に自信をつけることができた。結果的に、語学力は向上、多くの人々と交流することができ、現在も連絡を取るような友人ができた。
主に国際経済政策を専攻している。特に国際貿易の分野で、貿易を行っている国がどのような政策をとると、その国の需要と供給、関税、輸入数量、経済厚生の変化などにどのような影響が出るのかということを学んでいる。そして、現在進めている研究では、まだ具体的に決まっていないが、世界の自動車貿易に関して、貿易協定を締結したことによる影響などについて調べている。
大学では主にデータ分析を行った。使用した言語はR, Pythonで、ツールはExploratory, Google Colaboratory, R Studio。
以下具体的な分析した詳細
①
分析対象:スターバックス
データ規模・数:28288
分析経緯詳細:Exploratoryを用いた講義でサプライチェーンについて考察する必要があり選択。スターバックスの分布について分析し、人口流動の面から分析を行った。
②
分析対象:世界のチョコレート消費量とノーベル賞受賞者の間の相関
データ規模・数:74か国
分析経緯詳細:Rを用いた講義でいくつかのテーマから自分なりにデータ分析をしてみるという内容であった。「1000万人当たりノーベル賞受賞者数」と「1人当たりチョコレート年間消費量」の間の相関を検証した。その他、教育面、研究費の面からも分析を行った。
2025年春の基本情報技術者試験に向けて勉強中
DXCテクノロジー・ジャパンのSaaS部門インターンシップに参加し、社会を支えるエンジニアとしての第一歩を踏み出したいと考えている。
貴社のインターンシップでは、実際にSaaS部門ではどのような仕事をするのかということや、実践的なワークショップで自分がどのように働くのかイメージを掴みたいと考えている。私は、大学で培ったデータ分析のスキルを活かし、貴社のSaaSソリューションの利用状況や顧客データの分析を通して、サービス改善や新機能開発に貢献したいと考えている。また、チームメンバーと協力し、課題解決に取り組む中で、コミュニケーション能力や問題解決能力をさらに高めたい。
このインターンシップを通して、SaaSエンジニアとしての基礎を築き、データ分析を駆使して社会に貢献できる人材へと成長する第一歩を踏み出したい。
情報系ではないため、熱意が伝わるように書いた。