NEXCO東日本の夏インターン体験記(事務職)_No.23466

特技は旅程の計画を立てることである。誰かと旅行に行く際は、宿の予約から費用の計算まで全てを行い、当日も場所や時間管理を欠かさずに行っている。その用意周到な計画から、友人には旅行代理店と称されている。

企業を選ぶ上で「生活の豊かさに貢献できること」を重視しているからである。私は地方での受験経験から情報格差を実感し、同じ境遇の受験生の手助けがしたいとオンライン個別指導塾の講師として多くの生徒の課題発見や改善に向き合ってきた。その中で、誰かの手助けができることにやりがいを感じ、より広範な人の生活に関わりたいと考えるようになった。貴社は東日本エリアを中心に広範な高速道路ネットワークを保有しており、特に地方間の物流や人流を支える上で欠かせない存在である。貴社の業務を通じて、生まれ育った東北の人々の生活をより豊かにすることに貢献していきたいと考えている。

昨年の夏に友人と○○のサウナに行った際の一枚である。私は旅行において、行きの高速道路での休憩時にSAに立ち寄る時間が一番好きである。この旅行では、道中で安達太良SAに立ち寄った。そこで食べた玉こんにゃくの味は、旅行の始まりを象徴するものとして鮮明に覚えている。また、中学生の時に夜行バスでディズニーランドから帰る途中に立ち寄ったPAの少し寂しい感じも、今でも心に残っている。このように、SAやPAは、休憩所としての機能を超えて、そこでしか経験できない旅の思い出を創り出す場所であると認識している。貴社がドラマチックエリアと称するように、これらの場所はまさに旅の一部になる空間であると感じている。

高速道路ということで自分自身の原体験を交えてオリジナリティのある文章にした。

時間制限があるのでわからない問題は固執し過ぎない。

これが本当のSPI3だを解けない問題がなくなるまで周回する。

ESを重視していたように感じる。なぜ高速道路なのかを明確にするべきだろう。