野村證券【グローバル型社員】のインターンES（エントリーシート）一覧 （全15件）

私を一言で表現するなら「探求者」です。幼い頃から抱いていた尽きない好奇心は、社会の仕組みや人々の行動原理を探る経済学へと私を導きました。この探求心は、アルバイトでの経験を通してさらに磨かれました。新規

事業の立ち上げに携わった際、過去の販売データを分析し、顧客の購買行動を徹底的に論理的に分析しました。市場調査から得られた仮説と実際のデータを照らし合わせることで、最適な価格設定やプロモーション戦略を導き出し、事業の成功に貢献しました。この経験から、複雑な社会現象を体系的に捉え、データに基づいた合理的な結論を導き出すことの重要性を学びました。また、長期インターンシップでは、顧客リストの作成という地道な作業に粘り強く取り組みました。最初は成果が見えにくく、困難を感じることもありましたが、一つひとつの作業を丁寧に行い、エラーチェックを徹底することで、最終的に正確で質の高いデータリストを完成させました。この経験は、目標達成のためには、地道な努力を継続する粘り強さが不可欠であることを私に教えてくれました。知的好奇心、論理的思考、そして粘り強さ。これら「探求者」としての資質は、貴社で新たな課題に直面した際にも、その本質を深く理解し、データに基づいた最適な解決策を見つけ出す上で必ず役立つと確信しています。

文字数がかなり多く、設問も難しいので何日もかけてゆっくり書くようにした。また、先輩に添削をお願いした。

「顧客本位の資産運用提案とは何か」について深く学びたいと考えています。特に、相続や事業承継など、複雑で長期的な課題に対して、どのように中立的かつ信頼に足る提案を行っているのかに関心があります。単なる金

融商品の提案ではなく、顧客の人生に寄り添うアドバイザーとしての姿勢や、そのために求められる知識・倫理観を実務を通じて学び、自分の視野を広げたいです。

短く簡潔に答えることを意識した。

ウェルスマネジメント部門のワークショップに参加したい理由は、顧客の資産運用に関する深い知識と実務スキルを身につけたいと考えているからです。資産形成や管理において、顧客一人ひとりのニーズに合った最適な提

案が求められるウェルスマネジメントの分野に強い関心を持っています。このワークショップを通じて、資産運用のプロセスやマーケット分析の手法、さらには顧客との信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルを習得したいと考えています。また、実際の業務に触れることで、ウェルスマネジメントの実践的な視点を学び、将来のキャリアに活かしたいです。

わかりやすい内容になるように心がけていた。

自身の強みである「粘り強さ」を活かせると感じたからです。私は不動産仲介のアルバイト で、お客様の条件に合う物件を諦めずに探し続け、最終的にはお客様に満足してご契約いた だけた経験があります。あるお客様

は非常に具体的な条件を持っており、最初は合う物件が 見つかりませんでしたが、お客様と対話を重ね妥協できる条件を探ることで、最終的には満 足していただける物件を見つけられました。このような「粘り強さ」が、貴部門において、 お客様の投資需要を見極め、適切なサービスを提供し続ける際に活かせると考えています。 また、貴社は長年にわたりグローバルマーケットでのリーダーシップを発揮してきた国内 で圧倒的なプレゼンスと信頼を持つ企業であり、その文化や価値観に触れることも重要だ と感じています。貴社のインターンシップに参加し、グローバル・マーケッツ業務に携わる 社員の方々や、グローバル・マーケッツ業務に関心のある学生の方々に囲まれながら、将来 そこで働いている自分をイメージしたいです。また、実際の業務を通じて貴部門に関する実 践的な理解を深め、貴社の提供価値や優位性を把握し、社員様とのお話を通じて貴社の社風 も体感したいです。

サークルで会計を担当し、会費徴収率を前年度から 20%増加させ、練習回数を増やし、 新入生歓迎イベントなどを実現させたことです。前年度の徴収率は 67%で、体育館利用料 の支払いが精一杯であり、新たな

イベントを開催するための財源が確保できないという課 題がありました。そこで、サークル活動をより充実させるために、会費徴収率を 90%に引 き上げることを目指しました。まず、未払い者に対して毎月 LINE で支払いを促しました。 また、練習時には必ず幹部が一人は参加し、会費を受け取れるようスケジュールを調整しま した。しかし、徴収率は 70%にとどまりました。そこで、未払い者に対する聞き取り調査 を行ったところ、練習に参加できる頻度が少ないため、支払いたくても支払えないという声 が多かったので、徴収方法に振込やキャッシュレス決済を導入しました。その結果、会費徴 収率は 87%まで向上し、体育館利用料の財源が増えたことで練習回数も増やすことができ、 また、新入生歓迎イベントなどの新たなイベントも開催できました。この経験を通じて、私 は課題解決にはチームでの協力と、複数のアプローチを試みる柔軟性が重要であることを 学びました。

具体的な数字を交えることによって、説得力を持たせた。

まだ就活序盤ということもあり、野村證券への志望理由と同程度の文量で、このインターンを通じて何を得たいのかを書いた

同上

私が学生時代に最も努力したことは、ゼミで幹事として論文発表活動を成功に導いた経験である。幹事としての役割は、発表の準備だけでなく、メンバー全員の意見を取りまとめることであった。特に困難だったのは、各自

の主張や意見の違いを調整し、ひとつの方向性にまとめることである。対立する意見に対しては、丁寧に話を聞き、互いの共通点を探ることで納得のいく結論を導いた。その結果、発表は無事に成功し、ゼミ全体としての達成感を共有することができた。この経験を通じて学んだのは、意見の違いを尊重しながら調整する力の重要性である。今後もこの調整力を活かし、周囲と協力しながら物事を前に進めていきたいと考えている。

ゼミ活動で幹事を務め、メンバー全員の意見を調整して論文発表を成功に導いた経験から、私は「人の考えを丁寧に聞き、最適な形にまとめる力」の重要性を学んだ。この経験は、お客様一人ひとりのニーズに応じた資産提

案が求められるウェルスマネジメントの業務に通じると考えている。加えて、私は学生時代から経済や金融に強い関心を持ち、自ら株式投資を始めたことで、資産運用の奥深さと社会とのつながりに魅力を感じてきた。お客様の人生に寄り添い、長期的な視点で最適な資産形成を支援したいという思いから、野村證券のウェルスマネジメント部門を志望している。貴社の高度な金融知識と信頼に基づく提案力を学び、私自身も信頼されるパートナーとして成長したいと考えている。

まずは分かりやすい文章を作るということを意識した。ゼミに関する内容は、何も知らない人に1から伝えるという意識を大切に、伝わりやすい文章を心がけた。

業務や、社風への理解を深めたいから。私は、アルバイトリーダーとして1人1人に寄り添い成長を支えることにやりがいを感じてきた。この経験から、将来は資金面から人や企業の成長や挑戦を支えたいという思うように

なり、金融・証券に興味を持った。中でも、強固な顧客基盤や事業基盤を活かして、お客様の人生に深く寄り添い最適な提案を行う御社のウェルスマネジメントに魅力を感じた。インターンシップでは、そんなウェルスマネジメントの業務の理解を深めるとともに、御社の社員の方々との交流により社風も深く理解したいと考え、志望する。

私は、「努力を惜しまない人」である。（1）「忍耐力」高校生の頃、「第1志望の大学への合格は難しい」と言われ悔しさを感じた経験がある。しかし、「諦めたくない」と思い、過去問を10年分繰り返し解くことで努

力を続けてきた。その結果、第1志望の大学に合格することができた。（2） 「挑戦力」アルバイトのリーダーとして、新人教育に挑戦した。特に、〇〇の2人を巻き込み、協力を得ることが困難だった。2人をサポートするため、マニュアルを変更することや、言頼関係を築くことに尽力した。その結果、2人の協力を得て目標を達成することができた。（3）「行動力」ゼミにおいて、〇〇を学んだ経験がある。初挑戦であったが、「やるからにはできるようになりたい」と思い、毎日最低30分は学習に取り組んだ。その結果、グループのメンバーにアドバイスをするまでに成長した。

自己分析・企業分析は一通り行い、自分が将来的にどんな社会人になりたいのかを言語化できるレベルにし、それを文章化させて書いた。

理由は2点ある。第一に、投資銀行業務に対する理解を深めたいと考えているためである。M&Aや資金調達といった重要な経営判断に関与するこの業務は、責任の大きさと同時に高い充実感を得られると感じており、実務

に近い形でそのプロセスや求められる資質を学びたいと考えている。第二に、貴社で働くことの具体的なイメージを得るためである。貴社は業界内でもトップクラスの実績を有し、多様で質の高い案件に携わる機会が豊富にあると認識している。こうした環境で働くことは、自己成長のみならず、企業の変革を支援することで社会貢献にもつながると考えている。ワークショップを通じて、社員の方々との交流を通じた文化理解や業務スタイルの把握を深め、自分がそこで働く姿を具体的に描きたいと考えている。

私は学部の体育会系課外活動において組織の再建を主導し、困難な状況を打開した経験がある。感染症拡大後、活動の存続自体が危ぶまれる中、「人材不足」と「練習機会の減少」という二重の課題に直面した。この状況に

対し、私は粘り強く改革に取り組んだ。まず、部の魅力を広く発信するためにSNSを活用した情報発信やオンラインイベントを継続的に実施した。また、対面練習の制約を乗り越えるために、戦術共有や映像分析を取り入れ、限られた練習機会を最大限に活かす体制を構築した。周囲を巻き込みながら、これらの施策を着実に推進した結果、活動参加者数とチーム力を回復させ、公式戦で過去最高の成績を収めることができた。この経験から、リソースが限られる中でも、状況を分析し、最適な打ち手を講じながら成果を出す力を培った。投資銀行業務においても、案件推進にあたっては、常に限られた時間・情報・人員の中で最適な提案を導き出すことが求められる。私はこの経験を活かし、クライアントに対して粘り強く価値を提供し続けるプロフェッショナルを目指したいと考えている。

最近関心を持ったニュースは、米国におけるトランプ大統領の再出馬を巡る動きと、同時に進展するサステナビリティボンド市場の成長である。一見無関係な2つの事象だが、いずれもグローバル経済と企業経営に与える影

響が大きく、投資銀行の業務と密接に関わっている点で注目している。トランプ氏の再登場は、外交・貿易・環境政策の方向性を大きく転換させる可能性があり、企業の経営戦略や資本政策に与える不確実性は極めて高い。一方、ESGへの関心が高まる中で、資本市場ではサステナビリティボンドの発行が拡大しており、企業の資金調達手段として重要性を増している。このように、地政学的なリスクとサステナビリティ推進という相反する圧力が共存する中で、企業にとっては財務戦略の柔軟性が一層求められると感じた。変動の激しい環境下において、最適な資本構成や資金調達を提案する投資銀行の果たすべき役割はますます重要になると考えている。

忙しい中、現場の方が確認してくださるので、一度目を通せば理解できるように努めた。

私は深く貴社の取り組んでいる内容を知りたいため、ウェルス・マネジメント 1daysに参加したいと考えています。私は現在修士課程にて有機化学に関する研究を行っております。研究自体は孤独なものですが、貴社

では多くの人と関わり、お客様の要望に対し最善を尽くせた時に大きな達成感を感じられるのではないかと、専攻とは全く異なりますが非常に興味を持っております。配信されているキャリアセミナーを拝見し、業務内容ややりがいに関するエピソードなど大変興味深く感じました。今回ワークショップに参加することで更に貴社に関する理解を深めていき、私の考える理想とマッチするかを見極める機会にしたいと思います。

自分自身がインターンシップに参加したいという想いが伝わるように意識して書いた。また、セミナーや説明会に参加し企業理解もある程度ある上でさらに良い機会にしたいという想いを込めて記入した。

学生時代に最も力を入れたことは、部活動と学業の両立である。私は大学時代、バスケットボール部に所属しており、練習や試合に積極的に参加していた。しかし、部活動が忙しくなる中で学業にも十分な時間を確保する必

要があり、時間管理には特に注力した。 具体的には、授業後の時間を有効に活用するため、毎日のスケジュールを事前に計画し、効率的な勉強法を実践した。特に試験期間中には、部活動の練習時間を調整し、集中して勉強できる時間を確保するよう心掛けた。このようにして、部活動でも学業でも成果を上げることができた。 この経験を通じて、計画性や優先順位をつける重要性を学んだ。また、困難な状況でも目標に向かって努力し続ける姿勢を身につけた。この経験は、仕事においても役立つと考えており、時間管理やチームワークを大切にしながら業務に取り組んでいく所存である。

自己分析を行い、自分の強みや成長した経験を明確にしてからエントリーシートを書くことが重要です。自分の過去の経験や行動に基づいて、企業が求める人物像と照らし合わせながら記入することが求められます。面接官

は、あなたの人柄や職務に対する適性を理解するために、具体的なエピソードを重視します。 企業ごとに求める人物像や価値観は異なります。企業研究をしっかり行い、どのようなスキルや考え方が求められているかを理解したうえで、自分の経験や強みをその企業にマッチする形で表現することが大切です。

私は文化人類学のゼミに所属し、ゼミ長を務めています。このゼミでは、異なる文化や社会構造の理解を深めるために、フィールドワークや文献研究を行っています。特に、文化の多様性や社会的な影響を分析する手法を学

び、実際の事例を通じて比較研究を行っています。卒業論文では、異なる地域の文化や社会構造を比較し、各文化の特性や相互作用について考察する予定です。

私が貴社のワークショップに参加したい理由は2点あります。1つ目は、貴社の企業理念や業務を通じて、社会全体にポジティブな影響を与え、持続可能な成長に貢献したいと考えているからです。私は、組織が長期的に成

功し続けるためには、柔軟かつ戦略的なアプローチが不可欠だと感じており、そのような環境で学び、成長できることに強い魅力を感じています。2つ目は、挑戦的な状況での問題解決に対する関心です。過去の経験から、変化に対応し新たな挑戦をすることが成長の鍵であると実感しており、貴社のような環境で自分自身の限界を広げ、他者をサポートすることで共に成長できると確信しています。この2つの理由から、貴社のインターンシップに参加し、さらなる学びと経験を得たいと強く思っています。

私が最も貢献できた経験は、○○の向上に貢献したことです。私が勤めていた塾では、～という状況があり、私自身も少しでも成果を上げたいと思っていました。～が、成績向上を妨げていると感じました。そのため、私は

以下の2つの施策を行いました。1つ目は、～です。特に、授業内容を～するのではなく、解答に至る過程を大切にしました。また、定期的に小テストや確認を行い、進捗を管理しました。2つ目は、連絡を取り合い、学習の進捗や改善点を共有することです。～することで～でき、より効果的なサポートが可能になりました。結果として、担当した生徒の多くが成績を向上させることができました。

エピソードを具体的かつ論理的に書くことを心がけた。その際に、人柄が伝わるように工夫もしました。あまり絞り込まれているイメージはないです。

2つある。1点目は、大学で学んだ軽々の知識が、財務分析能力が求められる証券業界で活かせると考えたからだ。中でも、幅広く事業を展開する貴社のインターンで、現状で自分の力が通用するのか、足りない能力は何か

を把握し分析して、自己成長に繋げたい。 2点目は、「人々に安心して投資しやすい環境を届けられる人材になりたい」という想いがあるためだ。これは、幼い頃、能動的な行動を否定された経験から、「安心」できる環境作りに取り組んで来たことが背景にある。そして投資にはリスクが伴うため、「安心」が必要不可欠であり、その実現において、商品力と提案力が大切だと考えている。その中で、貴社は大規模な顧客基盤と幅広い情報網を持っており、高いレベルで幅広い金融ニーズに応えられる商品を提供している。インターンでは、以上のような商品性・サービス性について深く学びたい。

分かりやすく、見やすいようにした

証券業界並びに貴社の業務内容に関してより深い理解を得たい。高校時代のサッカー部での経験を通し、他者を支え、成功に寄与することの喜びを実感した。そこで、「お客様と本気で向き合い、支えることで目標の達成に

貢献したい」という私の想いを実現できる証券業界に強く惹かれた。なかでも、国内外での圧倒的なプレゼンスに加え、強固な顧客基盤を併せ持つ貴社であれば、私の想いをより大きな規模で体現できると考えた。今回のインターンシップでは、実際に社員の方々との交流を行うことで、貴社ならではの強みを肌で感じ取るほか、貴社で求められる能力と現段階での自身の能力とのギャップを理解することで、自己成長に繋げたい。

字数制限が300字であり、書ける内容がかなり限定されていたため、要所のみを的確に書くことを意識した。

証券という無形商材を扱う中で、長期的な顧客との信頼の上でのパートナーシップ構築に興味があるからだ。私は家具販売のアルバイトにおいて、一人の顧客と何時間も相談を続ける中で信頼関係を構築してきた。「あなた

だから買おうと思った。」この言葉に強いやりがいを感じた。この信頼関係の上で成り立つ仕事をを社会でも行いたいと考え、人との関わりが大切な金融ひいては証券会社に興味を持った。本インターンシップでは証券業の具体的な仕事内容を学び、自分ならどうやれるかを明確に突き止めたいと考えている。

簡潔にかつ自分らしさを出すことを意識した。

志望する理由は二つある。 一つ目は、自分の力が証券業界でどう活きるか試したいからだ。私の強みである物事を多方面から考える力は、投資という事業で顧客の課題を解決する証券業界で必要な力である考えた。二つ目

は、営業の仕事への理解を深めたいからだ。90年を超えて培われてきたトップクラスの営業力を誇る貴社で、証券業界の営業の本質を見出したい。

野村證券を志望する理由ではなく、インターンの参加を志望する理由であることに留意し、何を学びたいかを書くようにした。