野村證券【グローバル型社員】の夏インターン体験記(ウェルスマネジメント)_No.24785

「顧客本位の資産運用提案とは何か」について深く学びたいと考えています。特に、相続や事業承継など、複雑で長期的な課題に対して、どのように中立的かつ信頼に足る提案を行っているのかに関心があります。単なる金融商品の提案ではなく、顧客の人生に寄り添うアドバイザーとしての姿勢や、そのために求められる知識・倫理観を実務を通じて学び、自分の視野を広げたいです。

短く簡潔に答えることを意識した。

タイムマネジメントをうまくすることが攻略の鍵

参考書を用いて練習を行なった。

お題
「ご自身の働きかけで、目上の人の意思決定に関わった経験を教えてください。」（1分00秒以内）の一題のみ

自己紹介,志望動機,これまでの人生で最も頑張ったこと,これまでの人生で最も困難だったこと

インターンシップ前につけておいた方が良い知識はあるか？

論理的な話し方や結論ファーストといった面接の基本に加えて、「なぜ野村なのか」という納得感のある理由があるかが重視されていたと感じた。話の内容に一貫性があるか、言っていることと行動が一致しているか、という点も見られていたと思う。チームでの貢献姿勢や、相手の話をどれだけ丁寧に聞いているかも評価対象になっていた印象。

自分の過去のエピソードをいくつか「課題→行動→結果→学び」の流れで整理し、それを録音して客観的に聞き直す練習が効果的だった。話し方の癖や言い回しの重複に気づけるだけでなく、聞き手に伝わりやすい表現かどうかもチェックできる。模擬面接は数をこなすよりも、1回1回を丁寧に振り返ることで精度が上がった。

「質問に対してただ答えるのではなく、相手が本当に知りたいことを先回りして話すこと」と言われたのが印象に残っている。強みを聞かれたら、単に性格を語るのではなく、それがどう仕事に活きるのかまでつなげて話す。あとは、一文を短く区切って話すこと。相手が内容を整理しやすくなるし、落ち着いて話せるようになる。