野村證券【グローバル型社員】の夏インターン体験記(ウェルス・マネジメント)_No.21861

お客様の資産運用に関するニーズを見つけ出し、それに対して最適な金融商品やサービスを提案する。

インターンシップ初日に分配されたグループで自己紹介や交流する時間が多く設けられた。簡単なプチ報告や雑談形式でコミュニケーションを取る機会が多く与えられていた。その後は、野村證券の事業概要や今後の事業展開・方針など大枠部分をポイントで説明する時間があった。その後にグループワークが本格的に始まった。提示された課題に対して資料を読み込み、分析する作業が主な作業であった。その中でグループについてくれたメンターの方から時々アドバイスやフィードバックをもらう機会があった。後半はプレゼンする資料の作成が主な作業であった。グループで提案する内容を構築する中で、実際に顧客役の社員の方にヒアリングする機会や、途中段階での報告などを挟みながらグループワークを進めていた。最終的には全体での報告及び、フィードバックを行い、インターンシップ全体での総まとめにて終了。

インターンシップで取り組んだ内容が非常に難しく、大変な5日間であったと感じたが、その分やりがい・達成感は感じることができたため、入社してからも同様に、ワークはハードでもその分仕事にやりがいを感じられると考えたからである。また、扱う金額もかなり大きいため、責任感がさらに加わり、自身の行動一つ一つに委ねられることから、裁量を待って働くことができると考えた。

早慶レベルがかなり多かったため。

社員の方がメンターとしてグループについてくれた。温厚で親しみやすい方が多かった。

5日間のインターンシップであったため、2days、3daysのように概要だけ触れてワークを行う方針ではなく、詳細な情報までも網羅してワークに取り組む機会があったため、より入社してから行う業務に近い形を経験することができたと感じたからである。

証券業界では高度な金融知識が求められると同時に、顧客のニーズを引き出すためのヒアリング能力やコミュニケーション能力といったコンサルティング業務に近いスキルも同等に必要であると実感した。双方のスキルがなければ成り立たない業務が多く、求められるスキル・能力はかなり高いと実感した。

5日間のインターンシップであったため、2days、3daysのように概要だけ触れてワークを行う方針ではなく、詳細な情報までも網羅してワークに取り組む機会があったため、より入社してから行う業務に近い形を経験することができたと感じたからである。

証券業界では高度な金融知識が求められると同時に、顧客のニーズを引き出すためのヒアリング能力やコミュニケーション能力といったコンサルティング業務に近いスキルも同等に必要であると実感した。双方のスキルがなければ成り立たない業務が多く、求められるスキル・能力はかなり高いと実感した。また。他の学生と交流する機会も多くあった。初日に分けられたグループで5日間作業を行うため、途中からは仲が深まり、雑談や就職活動について話し合ったりする機会があり、非常に楽しく参加することができた。

証券業界における基礎知識は身につけておくべきだと思う。例えば資産運用の知識や、リスクマネジメント、事業承継といった代表的な知識は確認しておくと理解に苦しまないと思う。また、企業分析はしっかりと対策しておくべきだと思う。