- 2024年9月中旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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本インターンシップを志望する理由は、日本を代表するファームである貴社におけるコンサルタントの業務理解を深めたいからである。サークルの会長を務めた際に、組織内の課題解決が組織の成長および自分の成長に繋がることを実感し、コンサルタントという職業に興味を持った。私は、クライアントの経営課題を本質的に解決するためには、戦略策定だけでなく、クライアントの変革の成功まで支援することが必要だと考えている。そのため、提言と戦略策定から実行まで一貫した支援を行う貴社の姿勢に魅力を感じている。本インターンシップで、世界規模で社会課題の解決に取り組んでいる貴社の業務を体験することで、コンサルタントとして自身に不足しているスキルを把握し、今後の自己成長に繋げたいと考えている。
私は周囲を巻き込み課題を解決する力がある。具体的には、〇〇でのアルバイトにて、新人スタッフの定着率を40%から80%に増加させた経験がある。定着率が低い原因が業務マニュアルの欠如だと考え、社員と相談して具体的な業務手順を明記したマニュアルを作成した。また、新人スタッフの性格やこれまでのアルバイト経験を考慮し、社員と共に教育方針を定めた。その結果、新人スタッフの定着率を向上させることができた。一方で、責任感が強く、問題を相談せず自分一人で抱え込んでしまうことが弱みだと考えている。アルバイトでも自分だけで何でもやろうとすることが多かったが、ある社員の方に一人で抱え込まずに遠慮なく頼ってほしいと言われてから気持ちが楽になった。その時から周りの人に相談してチームで業務に取り組むようにしている。
他者とのコミュニケーションの中で大切にしていることは、相手の立場になって考えることである。相手と意見が対立した際には、相手の立場になり、その発言の意図やその時の気持ちを考えることで、一方的なコミュニケーションにならないように意識している。また、相手の意見にただ合わせるだけではなく、自分の意見もきちんと主張することを心がけている。なぜなら、意見が対立するということは、相手が自分に向き合ってくれている証拠であり、自分の意見も主張することで対等なコミュニケーションが成立すると考えるからである。フットサルサークルのサークル長を務めた際には、これらのことを念頭に置き、相手の立場になって意見を理解した上で自分の意見を主張することで、サークル内の課題の解決に努めた。
簡潔にわかりやすくまとめることを意識した.