PwCあらた有限責任監査法人の夏インターン体験記(ビジネスリスクコンサルタント)_No.24321

理由は二点ある。一点目は、RA職の業務理解を深めたいからである。サークルの会長を務めた際に、組織内の課題解決が組織の成長および自身の成長に繋がることを実感し、コンサルタントに魅力を感じた。新型コロナウイルスの大流行やテクノロジーの急激な発展など、変動が激しい現代のビジネスにおいて、リスク課題を事前にマネジメントする「守りのコンサルティング」はより重要になると考えている。本インターンシップで実践的な業務を経験することで、「守りのコンサルティング」の重要性を直に感じたい。二点目は、実践的な業務を経験することで将来働くイメージを持ちたいからである。IT・会計・英語といった、どの業界のビジネスにも通用する幅広い専門性を身につけることができる点が貴社の魅力だと感じている。本インターンシップを通じて働く環境やチームの雰囲気を直接感じることで、貴社で自分がどのように貢献できるかを具体的にイメージしたい。

エントリーシートを書く際に企業のホームページでビジネスリスクコンサルタント職の業務内容や特徴を調べ、その内容をもとに記述した。

動画面接のため面接官はいない,テーマ：最近気になってるビジネス上におけるリスクまたは世の中のリスクをあげてください。また何故そのリスクが気になるかを説明してください。

時間を常に意識すること

他社の選考で慣れておくこと

ある社会問題を解決するための施策を提案せよ（公共系のテーマ）。

前提確認→現状分析→課題特定→打ち手考案→打ち手の評価→まとめ→発表といった一般的なグループディスカッションと同じ流れだった。

最初の前提確認で積極的に発言しておくとその後も発言しやすくなると思う

インターンシップに参加するまでのフローがエントリーシート→WEBテスト→グループディスカッションのみであったため、グループディスカッションが一番の鬼門だと感じた。グループディスカッションでは協調性が重視されている印象を受けた。

とにかく場数を踏むこと

面接官とおしゃべりする感覚で会話すること