日立コンサルティングの夏インターン体験記(コンサルタント職)_No.14477

あらゆる企業への課題解決案作成する。

5人グループで協力して、限られた時間の中で様々な企業の問題点を洗い出し、それぞれの企業に対する課題解決案を生み出す。それぞれの企業を分担して行うのではなく、一つの企業に全員で取り組み終了してから次の企業の課題案を考えるため、時間が非常にシビアであった。そのため、円滑なコミュニケーションや正確なタイムマネジメントが必要となる。

早期選考などはなかったが周りのレベルが非常に高く、ハイクオリティな議論を繰り広げることが出来たため、自己成長を感じたため。

私の所属していたグループでは最低でもMARCHであり、旧帝大の人も半数ほどいたため。

親切に接してくださった。分からない問題などがあった時にも親身になって考えてくださり、グループワークを円滑に進めることが出来た。

コンサルタント業務についての理解は深まったが、日立コンサルティングにおけるコンサルタント職の業務内容という意味では詳しく理解できなかったため。

私のグループにいた人が頭のいい人が多く、物事をどういう風に考えているのか、どういった優先順位で見ているのかなどを知ることが出来たため。

1dayということもあり、細かな会社としての働き方を知ることが出来なかったが、ワークに関してはみっちり詰め込まれていたため。

コンサルタント職としての働き方を具体的にイメージすることが出来た。まずは、問題点を洗いざらいだしそれが起きている原因と課題を端的にでいいから出す。このようなことを行うことで、問題を簡単にすることが出来考えやすくなるということを知った。

このインターンに参加する学生のレベルは非常に高かった。そのため、話し合いに置いていかれないように、物事をできるだけ素早く理解することが非常に重要である。また、午後ずっとワークを行うので集中し続けることが大切になる。