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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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課題解決に向けた他社と一線を画したアプローチを学ぶためである。自身が所属する研究室において、先輩からの研究に関する断片的な引き継ぎを改善するため、新たなシステムの構築に挑戦し、引き継ぎ資料の一元化に成功した。この経験から私は、現状の課題に対して新たな価値を創出し、人々の生活を支えることにやりがいを感じると同時に、そのような仕事で貢献できる自信を得た。そのため、お客様に寄り添って現場業務や課題を深く理解し、ITを用いて求める価値の提供に挑むコンサルタント業務に携わりたいと考えている。そこで、インターンシップを通して実践型プログラムに取り組むことで、コンサルタントとして必要な能力やノウハウを学ぶとともに、実際に貴社で働いている具体的なイメージを掴みたい。さらに、チームメンバーと協力して課題へ立ち向かい、チームでの協調性や課題解決能力を高め、自身のさらなる成長へと繋げたい。
強みは、何事にも挑戦できることである。私は、野球観戦を目的としたサークルの設立・運営に取り組んだ。しかし、設立後も加入数が目標の20人に達せず、交流の幅が広がらないことが課題だった。そこで、SNSでの積極的な広報を行うと共に、オンライン野球観戦を導入した。その結果、32人のメンバーが加入し、多くの方との交流を通じて野球観戦の魅力を共有できた。一方不足している点は、自身の容量を見誤りながらも挑戦を続け、結果的に過剰な責任や負荷となってしまう点だ。研究室において、自身の研究に加え、他の研究プロジェクトへの参加や後輩の指導など進んで引き受けることで、常に期限に追われていた。そこで、業務の期限や難易度に基づいて優先順位を整理した。また、同期に仕事を割り振り、自身の業務に集中できる環境を整えた。このプロセスを通じて、自身の容量を明確化するとともに、効率的な取り組み方法を学び、成長する機会を得た。
質問項目が少なかったので、きちんと自分のアピールポイントを端的に記述できるように心がけました。このとき、きちんと企業の採用サイトを見てどのような人材が求められているのかを確認しました。