- 2024年8月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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一人ひとりに寄り添い、相手のことを考えた解決策を提案することができる。 祖父母のお菓子屋で業務効率の改善を目指し、売上と在庫を管理するシステムを導入した経験がある。 導入前は、商品売上毎に紙に金額を手書きしており、在庫の把握ミスでお客様に商品を提供できないこともあった。 売上予測や在庫管理の負担を減らすために、まずは商品名と数を入力して管理できるシステムを作成した。 しかし、パソコンが苦手な従業員にとっては、商品を売り上げごとに入力するのはかえって負担が増えた。 そこで、祖父母や従業員に意見を聞き、改良を重ねた。 最終的に、商品の写真を売上ごとに撮影し、昼と営業終了時にシステムに商品名を数を入力する仕様に変更し、業務が円滑に進むよう改良した。 結果として、負担が軽減され、従業員や祖父母の笑顔が増え、お客様に安定して商品を提供できるようになった。 この経験から、他者視点を持ちながら行動する姿勢が身についた。
結論ファーストで簡潔に書き、企業の強みと自分の経験を関連づけた。また、抽象的な表現を避け、具体的なエピソードや数値を用いて説得力を高めた。さらに、金融業界特有のシステムの重要性を踏まえ、業務理解を深めていることを伝えた。