三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(SE職)_No.18719

架空の不動産会社の審査ローン手続きに対してRPAを用いて業務効率化を図るシステムの構築プロセスを体験する

一日目は会社や業界の説明を受けた後、メインワークについて事前説明があったのち、不動産のローン審査に関する業務フロー図を作った。その後二日目は完成した業務フロー図を参照しながら、業務効率化が図れそうな部分を班で話し合ってまとめ、代表者が発表した。そして最後には社員の方々と座談会が執り行われた。

最速で年内に内定がもらえる早期選考に案内されることが全員に約束されていた。

自分の所属する班を担当していただいた社員の方から、メインワーク後に丁寧なFBをいただいたり座談会でざっくばらんに会社のことをお話しいただけたりしたことで、当社への人の良さの面の魅力的に感じたから。

情報系学部の学生が多かったものの、文系IT未経験の私がついていけないとは感じなかったから。

いちばん大きかった学びはSIerのシステム開発の上流工程とはどのようなものなのかという点について、疑似的にわかりやすく学べた点である。正直私はSIerのインターンに参加したのが本インターンで初めてだったので、まずはシステム開発業務についてざっくりとイメージを持てるようになったのが一番の収穫であった。

選考フローは長くない割に本インターンに参加すると最速年内内定がもらえる早期選考に案内されるため、言い方には少し語弊がありますが、とてもタイパコスパがいいインターンだと思います。SIerが第一志望ではない方も早めに内定をもらうことはメンタル上大きな意義があると言えますため、本インターンを受けておいて損はないと思います！