三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(SE)_No.18142

私には「人に寄り添い、共に未知の可能性を拓き、実現に向け伴走する」力がある。この力は小学校の頃、人間力と傾聴力で生徒を導く教師に惹かれ、自身もそのようになりたいと思ったことがきっかけとしてある。私がこの力を発揮した経験の例として3点挙げる。1点目は、理由なく専門学校に進学する風潮が流れていた通信制高校で、生徒自身も認識していない強みや弱み、将来設計などを共に探し、その実現に向けて新たに受験対策講義を始めたことだ。2点目は集団塾講師にて、勤務1年目の指導から得た生徒が真に理解できる数学の指導方法を反映した独自の板書を2年目以降用いることで生徒から数学の苦手意識を払拭させたことだ。3点目は高校生の頃、文化祭実行委員会企画部長として、企画の審査や管理を行ないつつ、企画に悩む団体への助言や運営サポートを行なったことだ。貴社の業務内でも、人の真のニーズに応え、最適な提案を実現できると考えている。

設問が1問のみのため、人事の方が1度読んで伝わりやすいように簡潔に、かつ自身の人柄が伝わるような書き方を意識した。

タッチ操作可能なPC、タブレットで受験すること。操作のスピードや不正行為扱いの右クリックをしてしまうリスクを減らすことが出来る。

とにかく数をこなすこと。問題のプールは限られているため、様々な企業の選考で10回も受験すればだいたい見たことある問題ばかりになってくる。

この会社に限らず、MUFG及び三菱系列の企業に共通して言えることであるが、とにかく人柄や社風とのマッチ度を見られていると感じた。社員さんとの交流や企業分析を通して会社の求める人物像に如何に自身を近づけることが出来るかがポイントとなるだろう。