三菱UFJインフォメーションテクノロジーの秋冬インターン体験記(SE)_No.13813

金融×ITプロジェクト体験

一日目は最初に会社説明を受け、その後グループに分かれてワークを開始しました。ワークではオンラインツールで手を動かしながら設計図を作成したり、銀行業務をどのように効率化できるかを議論したりという内容でした。二日目も同様のワークを行い、社員向けの発表を行った後に社員座談会に参加することができました。

参加者のうち希望者は全員早期選考に進むことができました。

グループについてくれたメンター社員の方が個別にフィードバックをくださり、学生に対して誠実で手厚い印象を覚えたためです。

参加している学生に理系院生が多く、システム開発への理解度が非常に高い上にワークの資料の飲み込みが早かったため、学生のレベルが高いと感じました。

各グループに社員が一名付き、適宜アドバイスをくれてくれたりするなど丁寧にサポートしてもらえるように感じ、好印象だったからです。

ワークに入る前に会社説明があったため、MUFGという国内最大規模の金融グループをITの面から支えているという業務内容への理解が深まり、それに関連するワークを行ったことで理解度が上がりました。

丁寧な個別フィードバックをいただけたことで、ワークでの自分の立ち振る舞いを振り返ったり、他社のインターンでも活かすことができたからです。

レベルの高い学生と交流したり、丁寧なフィードバックをいただけたため、就活に対するモチベーションが上がったからです。

SIerの実際の業務についての深く学ぶことができました。特に上流工程で自分で手を動かしながら設計図を作成したり、業務効率化に向けてどうすればよいかという議論を通してチームで働くことのイメージが掴むことができました。

この企業の選考ではESで論理的に自分の強みについて書けるかどうかが最重要だと思うので、添削を受けたりしてESの完成度を高めておくとよいと思います。またインターンではワークのフィードバックを個人にもらえるため、自分の強みの活かし方を理解できる貴重な場なのでおすすめのインターンだと思います。