三菱UFJインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.11527

お客さまの生活を支える金融サービスを、RPAを活用した自動化の提案をする

1日目の午前は主に座学で、会社や業務の説明があった。1日目の午後から2日目のお昼まではグループワークを行った。2日目の午後は主に座談会で、2人の中堅社員の方にお話を聞くことができた。また、2日間のインターンシップを通して、社員の方からグループワークに関するフィードバックを個別でいただいた。

参加した学生限定のイベントの案内および早期選考案内が来るとおっしゃっていた。

三菱UFJグループのIT企業として、三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社がどのような業務を行い、どのような価値を創出しているのか、インターンシップで深く理解することができたから。金融というインフラ要素の強い業界にIT技術を用いたサービスを提供することで、人々の暮らしを支えたいと思い、志望度が変化した。

周りや自分と比べて非常に優秀と感じた学生は、自分のグループにはいなかったと感じたから。役職を積極的に取る学生もいなかったので、自分がファシリテーターを務めた。ワーク中でも率先して進めていく学生はいなかったので、総じて「普通」という評価とした。

現場社員の方が、それぞれのグループ担当としてグループワークの補助、個別フィードバックをしてくださった。社員の方の雰囲気はとても柔らかく、質問にも丁寧に答えてくれたため。

金融業界のＩＴ企業ということで、雰囲気が少し固いイメージがあった。参加してみて社員間の空気がとても柔らかく、そこが理解度の変化につながったと考えている。

内気な学生が多いグループを引っ張っていくことの難しさを知ることができたから。

企業説明、ワーク内容、座談会などインターンシップで学びたい情報、感じたい雰囲気などほぼすべて学ぶことができたから。

金融×ITサービスを提供する会社が、「どのクライアントに、何のサービスを提供しているか」また、「サービス提供・開発をする上で必要な業務は何か（今回の場合、ヒアリング業務）」を学ぶことができた。また、そのヒアリング業務を行う上で、相手から情報やニーズを引き出す力が非常に重要だと学んだ。

金融およびITに関する知識は不要なので、文系学部の学生でも気にせず応募して欲しい。グループワークがメインなので、積極的に意見を出し、学生間のコミュニケーションを上手く取れる能力があると、ワークをスムーズに進められる。