NTT東日本の夏インターン体験記(総合職)_No.24095

自分は周囲と協働し粘り強く物事に取り組むことができる。長期インターンで法人営業ユニットのリーダーを務めた際、チームは営業目標の未達が続いていた。その原因を業務の非効率性と情報共有の不足と考えて、そこにアプローチする業務改革を行った。当初は業務量増加を懸念する一部のメンバーから反対を受けたが、改革の有効性と自身の想いを根気強く伝え続け実際に施策を実行した成果を数値で示すという感情と理論の両面からのアプローチを続けたことで賛同してくれるメンバーを増やし当初の目標を達成することができた。このように自分は周囲と協働しながらチームをまとめ、目標に向かって粘り強く物事に取り組むことができる。

貴社の業務への理解を深め社員の方と接することでカルチャーへの理解を深めることである。貴社は通信産業のリーディングカンパニーとして業界を牽引し、行政との深い繋がりを活用して他の
通信企業には行えない事業を行なっている点に興味がある。また、近年は宇宙産業やデベロッパー事業などにも積極的に参入し既存の事業にとどまらずこれまでのノウハウを活用し新しい分野に積極的に参入していく姿勢に共感を覚える。インターンシップを通じて、貴社にしか行えない事業といった点にフォーカスし企業理解を深めるとともに、社員の方々と接することで貴社のカルチャーを吸収し、将来貴社で働く上で必要なマインドやスキルを身につけることを目的としてインターンシップへの参加を強く志望する。

自身の原体験を織り交ぜながら、なぜNTT東がいいのかの部分と自分のどのような部分がアピールポイントなのかがわかるように書いた。

市販の玉手箱の参考書を演習し、苦手な分野は何度か解いたうえで臨んだ

ある程度過去問を回しておくと、見たことのある問題が出てくるパターンもあるのでおすすめ。

今から野菜を育てるなら何の種類がいい？

お題発表のあとに30分程度、ディスカッションの時間が与えられる。その後にグループの代表者がプレゼンを行う。

議論の中心でリードはしつつも、発言量の少ないメンバーを気にかけるなど協調性の部分にも注意を払った。お題が少し突飛なものであったので、メンバーで定義や前提を適宜すり合わせながら進めることで齟齬が生まれないよう心掛けた。

協調性を相当重視していると感じた。グループディスカッション選考もインターンも、メンバーと協力してアウトプットを出す姿勢を高く評価している様子が面接官やジョブナビゲーターの様子から伝わった。議論をリードできても協調性がないと通過していない印象。