NTT東日本の夏インターン体験記(SE)_No.19095

Ｘ市の中学校ICT教育実現に向けたプロポーザルの準備

1日目は会社紹介とネットワークに関する座学、班でのアイスブレイクを行った。2日目から4日目までは与えられたpptxやexcelファイルに穴埋めなどをしていく形でワークを進め、プレゼン資料の準備を行った。最終日である5日目は発表を行い、その後FB、答え合わせとまとめ、座談会を行った。

優秀な学生はインターン後にメールが来て帝国ホテルの喫茶店に呼ばれる。そこで人事部の偉い人と話をする機会が設けられる。また、その後のアンケートの志望度欄で「東日本のことしか考えられない」と入力すると、ほぼ内定の最終選考を年内に受けることができる。

ややホワイトさの押し出しが強かったものの、ワークや座談会を通じて事業自体の面白さは感じられた。また、インターン後にはメンターが付き、他の社員の方から話を聞く機会やESの添削・面接練習を行う機会が設けられる。

個別面談のような形に近いものとして、「キャリア対話会」という名目のイベントがあり、喫茶店への呼び出しがあった。そこでインターンの感想や携わりたい事業などについて聞かれたほか、逆質問の時間も多く設けられた。

文系から情報系の方までおり、レベル感は低めの所から高いところまで様々に感じられたため。また、インターン中も人によって知識量に差があった他、パワポに慣れてない人もいた。

オンラインのため、数名の社員の雰囲気しか感じ取れなかった。しかし、メールの返事等が早く、面倒見の良さを感じた。

仕事の流れを体験することができ、実際に働いた際の様子を明確にできたと実感したため。

限られた時間内で作業を進めていく力の他にも、情報系やネットワークに精通した方に話を聞いて知識を得ることができたため、知識面と技術面の両面で成長を実感することができた。

ワークの他にも座談会や懇親会が設けられており、いろんな側面で企業を理解することができたと感じたため。

NTT東日本のSEとしての業務内容を学ぶだけでなく、固定電話の売上が伸び悩む現代においてビジネスモデルをどのように変革していくのかを知ることができた。それだけでなく、通信教育のインフラ構築やコストの計算などSEに必要な力を学んだ。

答えに近づくヒントが1日目の座学で与えられます。そのため、座学で知識のインプットを行うことを強くお勧めします。また、後の選考に乗るためには志望度も重視されているため、入社したい方はメンターへのメールやワークへの積極的な参加をすると良いでしょう。