全国農業協同組合連合会[JA全農]のインターンES（エントリーシート）一覧 （全10件）

私は「食と農」を通じて社会に貢献するという点に強い関心を持っております。なかでも貴社は、生産者と消費者を結び、肥料・資材の供給から食品流通・販売に至るまで幅広い事業を展開されており、国内農業の持続的発

展を支えている点に大きな魅力を感じております。 今回のインターンシップを通じて、貴社の多様な事業や現場での課題解決の取り組みを学び、自身の将来像を具体化したいと考えております。また、社会の基盤である「食」を支える責任感を肌で感じることで、自らが果たせる役割を深めたいと考え、貴社のインターンシップに参加を希望いたしました。

エントリーシートを記入する際には、まず読み手にとってわかりやすい文章になるよう、簡潔で具体的な表現を心がけました。特に志望理由や自己PRでは、抽象的な言葉だけでなく、実際の経験やエピソードを交えること

で説得力を持たせるよう注意しました。また、文章全体の構成にも意識を向け、結論を先に述べてから理由や具体例を展開することで、短い字数でも要点が伝わるよう工夫しました。さらに、誤字脱字や表現の不自然さが評価に影響しないよう、記入後に必ず声に出して読み直し、内容と文章の両面を丁寧に確認しました。

貴組合の多岐にわたる事業への理解を深め、実際の働き方ややりがい等を知る事で、貴組合で働くイメージを具体化したいと考え、1day仕事研究への参加を志望します。現在日本の農業は農業従事者の高齢化と人手不足

、農産物価格の低下等が問題となっています。私の◯◯も以前は畑を持ち、農業従事者として生計を立てていましたが、海外の安価な商品の輸入により売れ行きが減少したことや加齢により継続が困難となりました。毎年帰省した際に◯◯が畑にいる姿を楽しみにしていただけに残念で、これを機に地域に根差した農畜産業や地域社会の活性化へ貢献したいという強い想いを持つようになりました。今回の1day仕事研究において社員の方々の熱い想い等を体験し、生産者と消費者をつなぐ架け橋となる存在となるために必要なこと、自分に足りていない点を明確にすることで将来自分がどう貢献していくことができるかを深く考えていきたいです。

一問しかなかったのでこの中で自身の思いを伝えることができるよう簡潔に、丁寧に書くことを注意しました。

私の強みはコミュニケーション能力と責任感です。アルバイトでの、ホームヘルパーの経験を通じて、利用者様に寄り添い、個々のニーズに丁寧に対応することで信頼関係を築いてきました。これにより、柔軟な対応力も培

いました。

誤字脱字、端的にわかりやすく書く事を意識しました。

志望理由は二つある。一つ目は、御社の考え方に感銘を受けたからだ。私が御社を初めて知ったのは、O月O日に行われたエンカレッジ主催の合同説明会であった。その際、特に印象に残ったのは、利益を追求するのが難し

いような地域やコミュニティに対して、一般の企業であれば撤退を検討するような状況でも、御社は短期的な利益に拘らず、どのようにアプローチするかを重視しているという点であった。目先の利益ではなく、長期的かつ多角的な視点で実際に農業従事者や地域コミュニティと関わろうとする考え方に感銘を受けた。二つ目は、時代のニーズに合わせて新たな事業を展開し、常に変革し成長しようとする姿勢である。特に日本だけでなく海外にも進出して拠点を増やしており、海外志向のある自分にとって魅力的な活動領域を展開していると感じた。このように、御社の考え方や姿勢に魅力を感じる部分が多くあり、今回のインターンシップを志望した。

数ある企業の中で、何故この会社に興味を持ったのか簡潔に書いた。

世界の協同組合の中でも特に大きな事業規模を持つ企業に関心を持っています。 私は、食には人々を安心させる力があると考えています。海外での長期滞在中、環境の変化に適応できず気持ちが落ち込むこともありました

が、日本食を作ることで心が落ち着く経験を何度もしました。また、滞在先の国でも日本食は非常に人気があり、日本の食文化の魅力を再認識する機会となりました。 これまで、農畜産業は国内市場を中心に展開されているというイメージを持っていましたが、地域活性化を図りながら世界市場も視野に入れた事業展開をしていることに驚きました。また、技術の活用にも積極的に取り組み、常に最善の方法を模索している姿勢にやりがいを感じました。 インターンシップでは、国内の農畜産業を支える事業の強みを体感し、どのように持続可能な形で発展させていくのかを学びたいと考えています。また、事業内容やビジネスモデルについて理解を深めることで、食の可能性をさらに探求していきたいです。

原体験を入れた。

私が力を入れて取り組んだのは、所属する部活でのイベント運営である。毎年地元の高校に赴き、応援ステージを行っていた。例年は一校のみであったが今年は更にもう一校新規での応援を計画し成功させた。

部活として忙しい時期で割ける時間・人員が少ない状況であったことを踏まえ、担当として以下のことを行った。一つ目は、他校で行ったものと可能な限り類似した形式にすることで、流れを簡潔にし部員全員がスムーズに

動けるようにした。二つ目は、いらっしゃる先生方に予め流れを共有し、運営がスムーズに行われるようにした。以上より、無事に実行することができた。この経験から様々な制約の中で最大限の成果を発揮する力を得た。

利潤を追及するのではなく組合員や利用者の生活を守り向上させることを目的とし、相互扶助を重んじる貴会の精神に共感した。組合員のことを第一に考える貴会の業務に対する姿勢を理解したいと思い、志望した。

制限字数が少ないため、内容を精査し簡潔にまとめるように心がけた。

ライブの運営に取り組み、集客数を5倍に増やすことに成功しました。私は◯◯サークルのライブ運営チームに所属しております。反省と計画を繰り返すことで、第5回ライブで初回ライブの5倍の集客を達成しました。

当初はライブの集客に悩まされました。この課題に対し、ライブのクオリティを上げ、SNSで発信することで解決しようと検討しましたが、具体的にどのように行うべきか模索することに苦戦しました。そこで毎ライブ後

に反省会を行い、他メンバーの客観的な意見を聞き、改善点を発見することに尽力しました。これらの課題点を解決するために運営チームで話し合い、次回ライブまでに事前準備のスケジュールを作り直しました。

貴社で働くイメージを具体化するためです。 私は、貴社の「全国に事業基盤を持ち、地域密着の経営で、幅広い顧客に保障を提供する点」に魅力を感じました。 貴社で勤務する雰囲気を実感したいと考え、志望していま

す。

読みやすいように簡潔に書く。

生産者と消費者を結び、日本の農業に貢献したいと思い死亡しています。大学で農学部に所属しており、フィールドワークで農家の方を乙津れる機会をいただきました。そこで聞いた内容として販売先が見つからず安くしか

売れないため農業経営を続けることは難しくなってきているという話を聞きました。そこで農業経営者の力に少しでもなりたいと思いました。御社は生産者と消費者を結ぶだけでなくスケールメリットを活かして安く資材を提供しています。多くの点から日本の農業経営に貢献できると思い、志望しています。

自分らしい志望動機が書けるように、大学で学んでいる内容と事業内容で一致する部分を探した。

営利を目的とせずに社会貢献する姿勢に魅力を感じた。その上で業務内容を実際に体験し、共感できる部分を見つけたいと思ったため。貴組合しか体感できない働くイメージや人の雰囲気を掴むことに努めたい。

学生団体の代表として、家計に苦しむ学生への食料支援体制を構築した。 確実で持続的な支援を確立するため、様々な団体から協力を求めた。結果、月1 回以上の定期開催をできる運びとなり、千人以上を支援できた。

協力を得るために私たちの理念や学生の困窮さを共感してもらうために、2つの戦略を展開した。第一に、 実際に困窮する学生に取材して、その声をSNSや市役所職員に対して直接伝えた。第二に、学生の食費など具体

的な数字で厳しい家計の状況をとして示し、学生の困窮の度合をイメージしやすくした。その結果、SNSのフォロワーや市の職員から多大な協力を受け、場所の確保や効果的な広報手法の構築が成功した。

100字の志望理由の中でギュッと詰め込んだ。

貴会が「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋」であるために取り組んでいる事業を理解したいと考え、本インターンシップを志望いたしました。私は、農業ボランティアとして、新たにトマト栽培を始める農家の方をお手伝

いさせていただきました。この方は温室を新設しましたが、その温室は天窓が無いため気温・湿度が高くなりすぎるため、トマト栽培には不適当でした。結果として、温室は建て直しを余儀なくされたそうです。これは、農家の方が地元の JA の方と頻繁にコミュニケーションを取っていれば防げたことです。この経験を踏まえて、生産者と消費者の懸け橋であるためには、両者と密なコミュニケーションをとり、支えていくことが大切であると考えるようになりました。本インターンシップでは、貴会が「懸け橋」として今日まで継続してきた事業と未来を見据えた新事業を見聞きし、貴会への理解を深めたいと考えております。

JAの採用サイトなどを見て、JAの役割や目指しているところが何かを大雑把に把握し、ESの内容に取り込めるよう意識した。