全国農業協同組合連合会[JA全農]の夏インターン体験記(全国域総合職)_No.12403

講義、ステークホルダーとの関係を表す表をグループで作るワーク

企業についての講義があり、それをもとに班員と協力して表を埋めていった。

大学で学んでいることの延長だと感じたため、仕事はやりがいに感じるだろうと思った。しかし社員の方の雰囲気を知る機会がなく、風通しがあまりよくないのかなと思ったため、入社後の自分の姿の想像がしにくいと感じた。そのためあまり志望度は変わっていない。

地方国立の人が多かったため。しかしオンラインや東京でのインターンだと旧帝の人もいたと思う。

交流会がなかったため特に社員の方について知る機会がなかった。そのため普通とさせていただいた。

全農のステークホルダーが分かったため、大きな社会の中でどのように役割を果たしているか分かった。

企業に対する理解度は深まったが、講義メインであったことやワークが割と簡単だったことから就活力が強くなったとは言えなかった。

大学で学んでいることの延長であり、理解しやすい形式であったため。社員の方と話す機会があればもっと充実したと思う。

事業内容で大きく分けて販売業務と資材提供業務があることを学べた。全農ときくと農家の方が売って、それをお店やレストランに売っているイメージが強かった。しかし資材の提供などを行っていることを知り、農業を営む人にとって欠かせない存在となっていることを学ぶことができた。

選考はESのみです。志望動機だけの設問なので考えることは少ないと思います。あとは自分がなぜ農業に興味があるのか、かずある農業関係の企業の中で全農なのかを伝えられたらいいと思います。インターン中は積極的に発言すれば自然に理解度も高まると思います。