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日本生命保険の夏インターン体験記(総合職)_No.18243

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

2024年8月上旬
東京都
2日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2024年7月中旬
ゼミで特に力を入れているテーマについて教えてください。

特に力を入れて学んでいることは、ビジネスに関する仲裁・交渉のスキルを身につけることです。
私は、国際取引における仲裁・交渉の実務を学ぶゼミに所属しており、仲裁における法的議論の技術や交渉における説得の技術を学習しています。活動の中で、企業間の問題解決のために、適用する法律や契約内容を検討し、利益の最大化を図る取り組みにやりがいを感じています。また、現在、ビジネスに関する模擬仲裁・模擬交渉の技術を競う学生大会で優勝することを目標に活動しています。

あなたがこれまでの人生で、力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観なども示しながら入力ください。

持ち前の協調性を活かして、周囲と協力し課題解決に取り組みました。現在、国際取引における仲裁・交渉の実務を学ぶゼミに所属しています。以前、ゼミ内で仲裁・交渉の技術を競う模擬戦があり、チームで会議を重ね、準備を進めていました。しかし、進捗状況を発表する度に先輩や教授からご指摘があり、士気が下がってしまう時期がありました。その中で私は、会議中に雑談を交え、意見の出しやすい雰囲気を作ることや、話し合いの方向性、休憩時間を管理することに努めました。その結果、作業効率が上昇し、平均して20分会議の時間を短縮させることに成功しました。また、後日先輩や教授からも「入念に準備をしたことが分かる」とお褒めの言葉を頂くことができました。この経験から私は、周囲と協力して成果をあげるために、他者に働きかける姿勢が身に付きました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

冗長な表現を避けたこと。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

重視されていた点は、ESの内容面だと感じる。
参加学生の大学を聞く限り、学歴での足切り等は無いと感じたため。

インターン概要

開催時期 2024年8月上旬
開催期間 2日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 総合職
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 営業
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

架空の顧客に対して、生命保険の商品を提案する課

内容

○1日目
1.会社と保険業界に関する説明日本生命の歴史や保険業界の今後の展望など、20分程度の座学だった。
2.パンフレットに沿った保険商品の説明
実際の生命保険の基礎知識や、商品の特徴を講義形式で学ぶことができる。
3.グループワーク内の自己紹介、アイスブレイク
各グループで好きなように自己紹介し合う時間が設けられている。なお、各グループに1人の現役社員が割り当てられ、一人ひとりの学生を注視してい
る。
4.グループワーク課題
架空の顧客に対して、どの保険を提案することが望ましいか考え、提案する課題に取り組んだ。

〇2日目
1.グループワークの続き
1日目と同様にグループワークの続きを行った。
※時間が足りないと感じため、私たちの班では1日目の夜にSNS上で話し合いを進めていた。
2.グループワークの成果を発表
3.現場社員+24卒入社予定社員との座談会

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

参加した学生には、秋から冬にかけて本選考への参加を招待された。また、OBOGを紹介する優遇もあった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

志望度が下がった理由は、インターンシップに参加して、生命保険会社の社員として働く将来像は掴めたものの、自分に適性が無いと判断したため。
参加して感じたことは、実際の現場では顧客の懐に入り込むコミュニケーション能力が必要だということである。
その点、私は若干の人見知りがあり、表面的な付き合い方だけでは、高額の無形商材は売れないと感じた。
ただ、このインターンシップに参加したことで、自分の適性を見極め、本選考に向けて志望業界を絞り込むことができたため、就職活動としては大きく前進したように思う。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

OBOG紹介と本選考への招待(勧誘)があった。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

学歴では、早慶MARCH日東駒専など、様々な大学の学生がいたが、どの学生も意欲的で協調性が高い点で優秀さを感じたため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

インターン中は、各チームに1人の現場社員がついて様子を見守っていた。
課題に関する質問がある場合には、いつでも相談することができ、安心して取り組むことができた。
2日目の最後には、課題への向き合い方に関して、現場社員からフィードバックとして、客観的な意見をいただくことができた。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

ワークと座談会を通して、日本生命での働き方や働く職員の人柄について理解を深めることができた。
ワークでは、情報収集や分析を踏まえ、お客様の伴走者となって課題を解決する業務に対して非常にやりがいを感じた。
また、職員の方々とのコミュニケーションを通じて、風通しの良い社風に惹かれた。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

社員から、私自身のグループワークの取り組みについて客観的なFBを頂き、参考にすることができたから。
各チームに1人ずつ配置されている現場社員から「協調性はあるが、もう少し強く主張する必要があると感じた」とのフィードバックを頂いた。
この意見を踏まえ、以降のインターンシップやGD選考では、協調性を持ってグループで最終的なゴールを目指しつつも、自分の意見をしっかり伝える意識が芽生えた。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

ワークの難易度が高い分、現場社員の実際の仕事をイメージしやすかったため。
2日目の発表に向けて、私たちの班では1日目の夜にメンバー各自で課題に取り組んだ。
夜の遅い時間まで作業をしているメンバーもいて体力的な厳しさがあったが、現場社員の抱える悩みや仕事の難しさを実務的な視点から体感できたように思う。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

2つある。
1つ目は、日本生命での働き方や働く職員の人柄について理解を深められたことである。
情報収集や分析を踏まえ、お客様の伴走者となって課題を解決する業務は非常にやりがいがあると感じた。
また、職員の方々とのコミュニケーションを通じて、優しく暖かな職員の方々の人柄に強く惹かれた。
2つ目は、社員から、私のグループ課題への取り組みを見て感じる客観的な意見を頂き、改善点を見出したことである。
各チームに1人ずつ配置されている現場社員から「協調性はあるが、もう少し強く主張する必要があると感じた」とのフィードバックを頂いた。
この意見を踏まえ、以降のインターンシップやGD選考では、協調性を持ってグループで最終的なゴールを目指しつつも、自分の意見をしっかり伝える意識が芽生えた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

保険の簡単な知識(掛け捨て・貯蓄)や、日本生命の保険商品に関する知識を予習しておく必要がある。予習をすることで課題に取り掛かる際の疑問が少なくなり、バリューを発揮したり、有意義な時間を過ごすことができると感じた。

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