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地頭を鍛える・・・なかなか難しそうですねー。
しかしためになるお話、ありがとうございます。
それらの勉強は本を読んで行えばよいのでしょうか？
＞高学歴が客観的にその能力を示せる
＞一つの方法であるという理由で
＞それを要求すると聞いたことがあります。
以前、某社のパートナーに個人的に聞いたのですが、
優秀であればどこの大学の学生でもウェルカムだけど
受けてる学生は東大、京大、早慶が圧倒的に多いから
確率的にそこら辺の卒業生が多くなるらしいです。
（優秀な学生のいる確率も違うのでしょうが）
実際、戦コン各社の知名度はそれら以外の大学では
そんなに高くないそうです。
ちなみにどこの大学でも経営関連学科では知名度が
割と高いらしいのですが、そういった学科に所属し
ている学生は下手に知識があるので、面接では 3P
とか SWOT 等のフレームワークに振り回されて失敗
することが多いらしいです。
月並みですが、面接で問われているのはフレーム
ワーク等の知識ではなく、知識を習得したとして、
それらを使いこなせそうだというポテンシャル、
つまり地頭だ、ということです。
ちなみにもう一つそのパートナーから聞いたことを
書いておくと、面接対策をするのであればSWOTとか
そんなことを勉強するのではなく地頭を鍛えておけ
だそうです。その上、戦略のコンセプトを上っ面で
はなく、作成された背景、実例もふまえて勉強でき
ればなお良いともいっていました。
（コンサルタントの思考法に触れることができるから）
長くなってしまったのでこの辺で失礼します。
お役に立てれば幸いです。
専門は原子炉だったそうです。日立製作所に入社するも、
1，2年で辞められ、経済のケの字も知らない状態でマッキン
に入ったということです。
彼の自伝（普通の本ですが）を読むと、如何に普段の大学
生活から頭を鍛えていたかが伺えます。そういった人間が
マッキンに入れるのかな、と思いました。
大前さんは、コンサルタントになったばかりの時は、電車の
中吊り広告などをみて、会社の様子を類推し、自分で勝手に
その会社の経営改革について考えていたそうです。そうして
途中入社の不利をカバーしていたとか。このような戦略思考
の訓練方法に倣い、僕も色々と考えてみたりしています。
大前さんは東工の院卒という可能性は？
頭脳勝負の戦略系コンサルは、クライアントに対し
高学歴が客観的にその能力を示せる
一つの方法であるという理由で
それを要求すると聞いたことがあります。
正式募集を先にした人は、もう業務内容や会社の求めている人材がどのようなものか理解していると判断されるんじゃない？
だからセミナーの案内をする必要がない。ってなかんじで。
ま、よくわかんないですけど。
問い合わせてみるのが一番じゃないですか？
すみませんがお分かりになる方お願いします。
小学校名まで書かされるのはびびりました。
やっぱり学歴主義なのかな？
僕は旧帝でもない国立大ですが，ATカーニー，BCGともに書類は通りましたよ．カーニーは筆記で，BCGは面接で早々に落ちましたが・・・
最低条件に学歴があるとしたら，書類てふるいにかけ，BCGみたいに面接なんて時間を割くわけないと思います．交通費ももらえましたし．
ありきたりの意見ですが，学歴なんて関係無しに実力さえあれば大丈夫なんだろうな，と感じました．
BCGのジョブの選考過程で私はMARCH・上智
旧帝（東大京大以外）関関同立？は見かけませんでした。
東工大・一橋は少なくて、東大京大早稲田慶應が
大部分を占めていましたよ。
大前さんは早稲田だったらしいですけど。
勤続年数は平均3年くらいと聞いたことがあります。
1年で辞める人も多いとか。
書類選考、筆記試験一回、面接三回くらいの人が多いみたいですね。
そんなもんなんでしょうか？
今やっている会社説明会って選考には関係するんですか？
今から採ってもらえるやら…
友人が2年ほど勤めてるのですが、定期的評価をされ、業績が下位25％は解雇されていくと聞きました。
採用されてもそこから先も大変そう。
がんばってください。
準備…特に何もしていないのです（苦笑）どうしよう、どうしようと思ってはいるのですが…
BCGではもうウィンタージョブの応募が始まりましたね。しかし、私は筆記試験の日にどうしても外せない予定があるので（大ショック）、応募はスプリングのほうにしようと考えています…。
マッキンゼーには新卒者対象のインターンのようなものは特にありませんよね？
それはボストンじゃないですか？
興味あります。が、さすがにまだ情報が少ないですね。今はどんな準備をされていますか？
情報交換しましょう！
それを聞いてすごく安心しました。ありがとうございます。私もエントリー応募してみます。適性検査うまくいくといいですね。
私は卒後二年経過して、かつ、職務経歴が一切ありませんが、書類を審査していただき、明日、適性検査を受けさせていただきます。
可能性がある限り、書類を提出してみる価値はあるのではないでしょうか。
ちなみに、他の戦略系コンサルでは相手にもして
もらえませんでしたが。
すごく不安です。
御察しの通りパートナーです。(^^)
私も何をやるかはわかりません。しかし、過去の書き込みから察するに、ケースでしょうね。
あと数回は面接あるみたいです。
いますか？？やはりケースですかね。もう既にパートナーの方々が面接をして下さったので、次は
誰が出てくるのか気になります(^^;)。
一回しか受けませんでしたが、本日、次回の面接に進めるという電話を頂きました。一回だからだめというわけではないようです。
はじめてかきこします．院を受けられるのですか？大変ですね．
私もこないですねー．たぶん，次の段階に進まれた方から順番に連絡するでしょうから私も駄目だと思います．合否に関わらず一週間以内に連絡するとありましたが，以前ここをうけたかたにお聞きしたところ通っていれば数日でくるそうなので諦めました．次がんばりまーす．
しなければならなさそうです。
アドバイス有り難うございます．
質疑応答をなさってくれた現役のコンサルタントの方がみなさんトークが大変お上手でしたので「これくらい喋れないとだめなのかしら．．．」と正直落ち込んでいました．あまりにあっさりと面接も終わってしまいましたので余計に．30分もかかりませんでしたし．
最初はケースのみなのですか？あの日はアプリカントが10名以上はいたような気がしますが（15名くらい？），みなさんケースだったんですかね．．．何人くらい通ったのかしら．．．
私はまだ連絡が来ないのであきらめかけています（苦笑）
でも，二回も面接があった方というのはかなり有望ということでしょうか？あの日はパートナーの方が面接官をされていたような．．．パスしていればいいですが，仮にパスできても次からもっと大変そうですね．
＞ コンサルなのに本当に面接のしゃべりはしどろもどろでも良いものなのですか？
それはすらすらいえた方がポイント高いですが、大事なのは「相手を納得させられるか」ということ、実際の仕事では「相手に自分の言った事を信じてもらえるか」ということです。これが本質。
口は滑らかだけど何だか軽そうな奴と喋りは下手だけどしっかり考えていそうな実直な奴の言葉ならどちらを信じますか？（ちょっと抽象的すぎ？）
まあこれはパーソナリティによる有利不利はありますが、真摯に仕事してれば改善可能だと思うのでそんなに重要じゃないんじゃないですかね。（これは想像&自分の経験から）
ちなみにこの会社、最初はケースのみ。志望動機を聞かれるのは次回以降。最初のケースはあっさりめですが、3回目位からは結構しんどいですよ。
貴重な情報ありがとうございます．現在コンサルをされてる方でしょうか．．．
面接におけるストレス耐性に関しては普通に考えてもそうだと思います．確かに自分の大学を二流，三流などと書く人やそれで小馬鹿にされたと書く人が時々いますが，むしろそこで一つでも「自分はこの大学にいってよかった」とその理由を言えるだけの誇りを持つことのほうが大切かと思います．自分で選んできた路を否定しているようで，そのほうがどの大学を出ているかに関わらず本人の価値を下げているように思えます．たとえ東大や京大でても自分の大学に否定的なことしか言えない人に誰も魅力は感じないですよね．
コンサルなのに本当に面接のしゃべりはしどろもどろでも良いものなのですか？先日面接を受けてきましたがGDかと思えば個人でした．ケースのみで志望動機も聞かれませんでした（Why?）．過去ログにあるような突っ込みもなく，せいぜい「他にアイデアはない？」程度で，「えっ，これで終わり？」と感じるくらいお粗末な面接でした（20分程度）．面接官の方の態度も穏やかでしたが見方によれば冷ややかででした．．．かなり長い時間かけてる人や2回面接されてる方もいらしたようです．私の場合，一度で判断材料が揃ったと言うことでしょうが、過去ログから判断して，ダメっぽいですね（苦笑）やはり有望でないと2回目はないんでしょうね．．．ケースは導入から解までありきたりでこそあれそれなりに導けた気もしたのですが，たしかに喋りはしどろもどろで出来は良くなかったですから．．．他でがんばります．
通っている大学を小馬鹿にされた方がいらっしゃるようですが、それはコンサルタントに必須なストレス耐性を見られていたのかもしれません。例えば我々みたいな若造が企業のちょっとしたお偉方に接すると小馬鹿にされるどころか大馬鹿にされることはしょっちゅうですから。
面接で何かきついことを言われたらそれは厳しい状況でも冷静にきちんと考えることができるかどうかを見られていると思ってください。
面接は物事をどのように考えるのかが問われます。もう少し具体的にいうと、物事を構成要素に分解できるか、因果関係をきっちり考えることができるかという感じです。
めちゃ簡略化した例を挙げれば、人がパソコンのキーボードを組み立てるのにどのくらいの時間がかかるか？なんて質問をされたりするのですが、これは
作業時間 ＝ 基盤を下カバーにはめるのにかかる時間
＋キーを1つ基盤にはめるのにかかる時間×キーの数
＋上カバーをとりつける時間
なんていう感じに分解して定量化できるか、ということが問われているわけです。さらに上カバーをとりつけるのにかかる時間はその前の工程に比べて無視できる、とか、直感でキーを1個はめるのには1秒かかる（もちろんその直感は妥当である必要があるのですが）、とかそういう感じで考えられるかということです。
確かに「問題解決プロフェッショナル」は役に立ちますが、物事の考え方なんて一朝一夕に変わるものではないので、対策といっても相当頑張らないと厳しいでしょう。
逆にいえば学生の頃からこんな感じの勉強をしてきた人が多く入社するわけです。ここははっきりいって理系の会社です。
最後に1つ書くとすると、面接では直感とかセンスって大事ですよ。その直感の妥当性を検証できる論理的思考は大前提です。でもしゃべりは苦手でも大丈夫です。僕も当時はしどろもどろでした。
皆様の武運を祈ってます！
kamikaze01さんの仰るとおりです、、
ただ、辞書を引いてみればわかったことだと思います。
英文履歴書の書き方に関する本がたくさんでているので、参考にしてみたらどうです？？
例がたくさんあるので、真似て書いていくだけで形になりますよ。
最初は誰でも分からない事はあります。イヴァンさんresumeはレジュメと読みます。英語読みでもそうなります。この言葉はもともとラテン語とかから来たと思うので読み方が変ですよね。僕も最初はなんて読むのか戸惑いました。
リシュームって、、、苦笑
面接官は日本人です。
すいません、英語コンプレックス気味なのでもう一つ気になることがあります。面接官の方は海の向こうの人なのでしょうか？それとも日本人ですか？
情報有り難うございます．学歴に関してはまったく同感です．活動をして，就職にはいかに学歴が無意味なものかわかったような気がします．おそらく，うまくいこうがいくまいが学歴は言い訳にしかならないといったとこでしょうか．本人次第ですよね，ほんとに内定とるのは．
三次までいけるだけでもすごいと思います．私はいろいろな人とはなすことは大好きなのですが，なぜか面接というものがとても苦手なんです．ぜんぜん思うように喋れない！練習してみましたがいまだに．．．来週，第一次面接ですが形式も不明で余計に不安です．最初は記念受験のつもりが日を追うごとにだんだん本命なのでなおさら．．．（苦笑）
「世の中が自分を中心に回っている」と思って働いている人たちはどこにいってもいっしょではないでしょうかね？僕の知り合いで官僚になった連中はそんなのばかりでしたよ（ある意味間違ってないけど．．．）．むしろ，マッキンゼーで働いている方々はそれに見合う仕事してる気がします．やはり「企業の医者」と言われるトップマネージメントコンサルタントがあれだけの激務をのりこえるには，医者もそうですが，それなりのプライドも必要ですし実力が伴っていればプライドをもつことも許されるかと思います，個人的に．むしろそんな目的意識の高い人たちと働けるのは大変魅力に見える時すらあります（笑）
去年マッキンゼーを受けた者です。参考になればと思ってカキコしました。
まず学歴が選考に関係あるかという質問ですがあまり関係ないと思っています。現に私は三流大学に通っていても2次面接まで行きましたし、東大に行っている友達は落ちたりしています。只面接に進むと、面接官によっては学歴を気にする方はいるとは思います。三次面接で私は少し自分の大学を小馬鹿にされたような言い方をされた覚えがあるからです。
次に私が面接を受けて、知っておけば良かったと思った事などを書きます。まずはミッシー、ロジックツリー、マーケティングの4P、etc....などのコンサルタントが良く使う手法を知っておくべきだと思います。これらに関しては面接のときに間接的に聞かれた覚えがあります。これらを勉強するには「問題解決プロフェッショナル」という本に詳しく載ってますので良かったら読んでください。筆者が元マッキンゼーの社員でした。僕はもっと早く読んでおけば良かったと後悔しました。
最後にマッキンゼーについてなんですが、戦略系では最も有名なファームの1つですし、スキルを身につけるにはもってこいの会社であると思います。しかしここの会社は癖があるのも事実です。私の知り合いが今マッキンゼーで働いておりますがすごく大変でお勧めはしないと言っております。その理由としては仕事そのものがハードな以外に、たくさんの社員が「世の中が自分を中心に回っていると」というオーラ、態度を出して仕事をしているからだそうです。私は実際に働いてないので100％事実とは言えませんが、少なくても私の面接官だった方はそんな感じでした。もちろん全員が全員そうではない事は確かだと思いますが。
でもそれを差し引いても私はマッキンゼーは行く価値のある会社であると思っています。みなさん頑張ってください！！
ありがとうございます．たしかにパーソナルページのことはそのようにいっていたのを思い出しました．
ということは，参加者人数がある程度そろうまで待っているんですかね．．．いずれにせよ，面接はご一緒になる可能性高いですね！採用数は特に設けていないようなのでお互いにがんばっていけるところまでいきましょう！
ただ面接というか短時間で自分を語るのは特に苦手なので辛いですけどね（苦笑）
はやくあの六本木のオフィスにいきたいものです．．．
そうですね、こないですね～、連絡、、。
なんか、これ以降はパーソナルサイトでの連絡は
しません（全てメール）とのことだったのでパーソナルサイトのチェックを怠っていました、、。
でも、一応面接は6月下旬スタートとは言ってたの
で、遅いなぁとは思いつつあんまり心配してませ
ん、、（＾＾；）。今週中にはくるかなぁ、と。
ただ、7月下旬から海外に行ってしまうし、卒論もあるので、あまり選考が長引くのは困ります、、。にしても、面接、楽しみなのか、怖いのか微妙ですね、、。頑張りましょう！！！