- 2024年9月中旬
- 大阪府
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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私がエンジニア塾を通じて得たいことは2つある。1つ目は、ビジネス観点からの課題解決能力を強化することである。私は研究や長期インターンを通して、ロボットの開発環境を一新したり、RPAを使用して業務効率化を図るなどの課題解決を経験してきた。しかし、これらは研究室内や社内での比較的小規模な課題に限られており、貴社が取り組むような大規模なクライアントの課題を解決するためのノウハウをまだ持ち合わせていない。そこで、エンジニア塾を通じて大規模なプロジェクトに対応するための実践的な課題解決スキルを身につけ、自身の能力をさらに向上させたい。2つ目はエンジニアとしての自分の強みと弱みを把握することである。エンジニア塾に参加する優秀な学生とのチーム開発や現役エンジニアからのフィードバックを通して、自分の強みと弱みを明確にし、社会人になる前に弱みを克服して、現場で即戦力として貢献できるエンジニアになりたい。
私がエンジニアの仕事に興味を持ったのは、ITを用いて企業や社会の課題を解決したいと考えたからである。私は大学で学んだプログラミングが実務でどのように役立つのかを体験したいと考え、エンジニアの長期インターンを始めた。私はそこで、◯◯を用いて、手作業で2時間かかる作業をワンクリックで完了できる業務効率化システムの開発を行った。このシステムを日々使用する社員からは「毎日の大変だった作業がワンクリックで終わるようになり、非常に楽になった」と感謝の言葉を直接いただくことができ、その度に私は大きな達成感とやりがいを感じた。こうした実体験を通じて、私は自分の技術が人々の生活を直接豊かにする力を持っていることを実感し、将来はエンジニアとしてITを用いて人々の課題解決に取り組みたいと考えるようになった。
思いを自分の原体験と結びつけて書くようにすることで、自分の思いに説得力を持たせるようにした。また、論理的に、簡潔に、自分の言葉で、一度読んだらすぐにわかるように書いた。