- 2024年9月下旬
- 大阪府
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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私のこれまでの人生の中での最大のチャレンジは、バイトリーダーとして新人スタッフの定着率向上に取り組んだことである。私がアルバイトをしている〇〇では、新人スタッフの定着率が低いことが長い間課題であった。そこで、複数の新人スタッフに店の改善点を聞いたところ、業務マニュアルがなく業務に慣れるのに時間がかかることが主な原因であると判明した。この原因を踏まえ、新人スタッフが気持ち良く働ける環境を作るために、私は二つの施策を行った。まず、社員の方々と相談して具体的な業務内容や業務のコツを明記した業務マニュアルを作成した。これにより、新人スタッフは業務の流れを理解しやすくなり、業務に慣れる時間を短縮することができた。また、私がアルバイトをしている〇〇は有名な〇〇〇に位置しており、海外からの観光客が多く来店するため、英語での接客を求められることが多かった。そのため、英語での接客マニュアルも作成し、新人スタッフの負担を減らし、安心して接客業務に取り組める環境を整えた。次に、新人スタッフの性格やこれまでのアルバイト経験を考慮し、社員の方々と共に各々に適した指導方針を定めた。その結果、新人スタッフの定着率を〇〇%から〇〇%に向上させることができた。 この経験を通じて培った課題解決能力や主体性を活かし、今後も様々な課題に対して柔軟に対応し、周囲と協力しながら解決策を見つけていきたいと考えている。
私がデジタルコンサルタント職を志望する理由は二点ある。 一点目は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じてクライアントの課題解決や成長に貢献したいからである。テクノロジーが急速に発展している現代社会では、デジタル技術を活用できるかどうかが企業の競争力に直結すると考えられる。このような環境の中で、デジタル技術を活用した新たなビジネスモデルを構築し、クライアントの中長期的な成長を支援したいと考えている。特に、御社ではAI、ビッグデータ、ブロックチェーンなどの最新技術を用いてクライアントの課題解決や変革を支援できることに大きな魅力を感じている。 二点目は、入社後に「Technology Advisory Services」、「Analytics Insights」、「Technology Laboratory」、「Cybersecurity & Privacy」、「Risk Consulting」という5つのサブチームに所属して経験を積むことで、テクノロジーに関する多様な専門性を身に付けることができるからである。このように5つのサブチームで経験を積み、テクノロジーのプロフェッショナルとしての専門性を身に付けることで、変化が激しい現代社会においても幅広い業界で活躍できる人材に成長したいと考えている。また、コンサルティング全体研修でロジカルシンキングやコンサルティング実務シミュレーションについて学習でき、テクノロジー専門研修でOSやデータベースなどのテクノロジーに特化した基礎スキルを習得できるという充実した研修制度にも非常に魅力を感じている。
コンサルティングファームのESなので、冗長のならないように端的にまとめることを意識した。