会員登録すると掲示板が見放題!
日本放送協会(NHK)には30120件の掲示板書き込みのほか、内定者を含む先輩たちの341件の本選考体験記、250件の志望動機、82件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、インターン体験記やリアルタイムの内定情報をご覧いただけます。
サイトからのご注意
- ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
- また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
- 掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
テレビ界にも不況の波が押し寄せているのですが、でも一般企業に比べればまだマシなのかもしれません。お給料は、東京のキーステーション、NHK、大阪の中核局ぐらいまでは、同窓会で「えっ・・・!」て言われるぐらいにあるんだと思います。
悲惨なのは、プロダクションや契約スタッフです。本局員と同等以上の激務で、貰える額は半分もない場合も・・・。「テレビの仕事ができるなら待遇なんてどうでもいい」という情熱家たちの熱意を利用している感じです。契約スタッフは、学生のバイトとしては最高だと思いますが・・・
たいしたアドバイスできませんががんばってくださいね。
色々教えて下さりありがとうございます。strmさんは放送業界でお仕事されているのですか。やはりこの不況下では放送業界も好待遇は見込めないですね。自分としては好きな仕事で生活できる程度の給料があれば申し分ないのですが。それを実現すること自体難しそうですね。一人暮らしなのでプロダクションなどに属する場合も生活は厳しそうですが、局アナの求人となると既卒ではなかなかないです。根気強く頑張ろうと思います。同じように社会人で頑張っている人の話もお聞きしたいです。
契約キャスターの方はフレッシュさが命なので意外と学生が多いと推測できます。既卒であれば結婚、同棲、家事手伝い、兼職などで生活しているのではないでしょうか。
その後の仕事に結びつくかどうかは知りません。確かなことは、NHKがわざわざその後のキャリアを面倒見てくれることはないでしょう。
確か契約キャスターはそれぞれの地方局の判断で雇うので、NHKの正職員採用とは関連ないでしょう。(コンビニバイトの経験がセブンイレブンジャパンの社員採用に直結しないのと同じです)正試験を受ける前に職員さんがアドバイスぐらいはくれると思います。
アルバイトキャスターとして露出しているうちに地元民放から声がかかったり、縁談が舞い込んだりしてくる可能性なら0%ではないと思います。
放送界に限らず、契約スタッフの身分というのは極めて不安定なのです。この不況では仕方ありませんよね・・・。
情報ありがとうございました。そうですか、どこにも給与面の詳しい記述がなくて疑問だったのですが、それでは自分としては生活そのものが厳しいです。OL時代の貯金を切り崩しながらやりくりすることになりそうです。それでも倍率としては約100倍くらいにはなっていますよね。皆さんそのことをご存知で受験しているのでしょうか。実際に契約キャスターをされている方はどのように生活されているのか、その後の仕事に結び付けておられるのかお聞きしたいです。正社員になる道があるならまだしも、その待遇で契約が切れた後何もないのでは考えてしまいますね。仕事自体はやりがいのあるものだと聞きましたが。NHKの正職員採用試験も今年までぎりぎり受験できるのでかなり難しいと思いますが頑張ります。やはり既卒は厳しいですね。同じように既卒の皆さん頑張りましょう!
あの番組の陰にもたくさんのスタッフの方々が働いているんですよね。私は転勤族の娘としてつらいことも多かったし父がテレビに出るのもなんだかなじめないままだったけど、今は心から父を尊敬していますし、いろんな地域で友達も経験もたくさん出来て楽しかったですよ。私は理系の大学院生で地味な職を目指してますが、商品の研究開発を通して、父と同じように、世の人に自分の伝えるべきことを伝えてゆければと思っています。皆さんにも初心を大切に良い番組を作って欲しい、そして家族を大切に・・・
番組を作っていくうえで、アナや記者、技術の方ディレクターetc誰一人として欠けては良い番組は作れないのです。この職種よりもあの職種のほうが劣っているなんて考え方はおかしいです。それぞれの職種にはちゃんと役割があって、誇りをもって仕事をしていらっしゃいますし、どの職種も「良い番組を作る」という同じ志の下で働いていらっしゃいます。だから、他の職種を中傷するような書き込みは見ていて気分がよくありませんし、そういった他職種を中傷する方はマスコミに対する考え方が甘いと思います。
少しきついことを言ってしまいましたが、みなさんマスコミ就職目指して頑張りましょう!
私が聞いた限りでは、NHKの地方局のキャスターは、正職員のアナウンサーと対等の仕事をやっているように見えて、実はアルバイト待遇でしかないようです。
月収年収どころの話でなく、時給だそうです。せいぜい出演二時間を週2回程度、リハーサル含めてもがんばって月に拘束時間40時間程度でしょうから、収入としては家賃代にもならないのでは。
もちろんボーナスとも無縁です。正職員がボーナス日に何か奢ってくれるぐらいはあるでしょうけど(笑)
というわけで、「家事手伝い」ならともかく、社会人の方がお仕事をやめてまで就く仕事ではないと思います。
NHKさんも人員削減政策の真っ最中で、報道取材以外は民放さながらに仕事を次々と安いバイトや制作会社に投げているようですよ。
来年度入局予定の内定者ですが、ひかるさんと同じくあなたの言うことは他の職種の人に失礼に値すると思います。少なくとも来年からジャーナリストの一員になるとは思えないですよ。確かに個人的な意見ではNHKは報道王国のイメージが強いです。けど、それが出世云々に持ち出す事が私は辛いです。私は来年からNHKの一員となるものとして熱い物を持っています。だから、PD、記者、カメラマン、技術、営業、管理、その他諸々の方々の力で良い番組を提供したいし、その為にジャーナリストの一員として努力したいと思っています。入局する前から、やれPDだからとか、やれ記者だから出世がどうだとかという話はすごく寂しく聞こえて、同じ内定者としては悲しかったです。
あなたの発言は記者の方にはもちろんのこと、他の職種の方に対して本当に失礼ではないでしょうか。どんな職種でも1つでも欠けたら番組はつくれないじゃないですか。そういう職種を隔てた考え方をしていたら良質な番組は作れないと思います。あなたの発言ではディレクターが一番重要な職種だと主張しているように聞こえます。あなたは発言力のためにディレクターを志望したのですか?もし、実際に記者の発言力が強いならば、出世のために職種変更したいのですか?
こんにちは!(^-^)
私は記者で来年度入局予定なのですが、「記者」という仕事に関して抱いているイメージは似たような感じかな。現場に出張って行って情報収集する実働部隊というか(笑)
どちらが「末端」の仕事かという問題ではなくて、やってる仕事の方向性が違うだけなんじゃないかな~、という印象は持ってます。「良質な番組を作って放送する」という仕事上の目的は職種が違っても皆同じはずですし・・・(;^^)
>中堅ディレクターさんへ
私もさなさんが聞いておられる内容に興味があります。
記者の方々は番組作りにどのような形で参加しておられるのでしょうか?「取材」「現場レポート」「ニュースに原稿を上げる」という業務以外での関わり方をなさっている実例がありましたら、ご紹介頂けると幸いです。
掲示板上でも可能でしたら、よろしくお願いいたしますm(__)m
はじめまして。来年ディレクターとして入局する内定者です。
お聞きしたいのですが、記者とディレクター間も職種変更はできますでしょうか。
あと、ある掲示板に「NHKは報道帝国主義と言われるほど記者の発言力や給料が高い」
と書いてあったのですがほんとうですか。
わたしは、記者は情報をかきあつめてくる、どちらかといえば(失礼ですが)末端の職員で、
記者たちが集めてきた情報を使って番組を作る発言力があるのはディレクターと思っていたのですが・・・。
わたしは、記者は細切れのニュースを作るだけで、それをドキュメンタリーとして番組に作り上げるのがディレクターだと思うんです。
肝心のドキュメンタリーを作るディレクターが立場が弱くて、末端の記者の方がお給料が良かったり出世するなんて、
事実だとしたらおかしいと思います。
実際はどうなんですか。会長が最初記者だったことと何か関係があるんですか。教えていただければ嬉しいのです。
丁寧なレスありがとうございました。
なかなか公式HPや会社案内じゃわからないことだったので
すごく参考になりました。これから3ヶ月、熟考してみます。
職種変更についてですが、これは制度としてあるので希望することは可能です。
ただし、現実的にはケースバイケースの対応です。
例えば、他職種から記者になるのは全くと言っていいほど前例がないですし、営業から制作に異動できるのは数年以上かかり、また決してだれもが移れる訳でもありません。正直なところ、記者やディレクターから
他に異動するのは簡単なのですが、その逆が難しいのです。。。
「どうしても」という思いと、その部署での高い評価があれば時には叶いますが、それを過剰に期待して入局するのは危険かと思います。
ちなみに管理職になると、記者・制作の人間はそれ以外の編成や広報、経営計画などさまざまな部署に異動することになりますが、それはまあ随分先の話、ということで。。。
ところで最近、仕事のミスマッチがNHKに限らずキー局ではかなり深刻な問題になっていて、若手退職者が各局で続出してるんです。
中には身体や心を壊す後輩(他局も含めて)もいて、彼らを目の当たりにするととてもやりきれない思いでいっぱいです。
ですから、本当に仕事選びは慎重にして欲しいと思います。
ありがとうございます!私の場合、高校で放送部に所属して、NHK主催の放送コンテストで全国4位になったことから、地元の夕方のニュース番組で1本ニュースを読ませてもらったという経験があります。その関係でスタジオ見学を申し込んだ際に、局の方が私のことを覚えていらしてので、こうして定期的に番組を見学させてもらうことになりました。
スタジオ見学は本当にためになります!1時間半の情報番組の見学なんですけど、生放送の場合、マイクはずっと入ったままなので咳一つさえもできないんです。そんな緊張した状態の中で、時間が押したりとか、いろんなハプニングが起こったりして本当に勉強になります。実際テレビの画面に映っているのはアナウンサーを含めた出演者の方達だけですが、スタッフの皆さんの力が一つに合わさって初めて番組が作られる、一人でも欠けると良い番組は作れないということを実感できます。番組が作られていく様子を自分の目で見て、番組が進行していく緊張感を肌で感じることができて最高です!その中で、アナウンサーはどう伝えていけばいいのか、どういう立場にあるべきか...etcを考えます。放送終了後、番組に出演しているアナウンサーの方に色々質問しています。今ではスタッフ全員と仲良くなり、簡単な作業もしています。
スタジオ見学以外にも、放送部の経験を活かして、選挙の「うぐいす」、演奏会の司会をやっています。会話の技術を高めるために、テレフォンアポインターのバイト、大学1年生の時には実際にリポーターのバイトもやりました。
前回の書き込みにも同じことを書いたんですが、やっぱり行動力が大切だと思います。
入局後に現場に立ってみて、志向が変わってしまったりしたときは職種の変更というのはどれくらいフレキシブルなのでしょうか?たとえば 記者←→制作 管理←→制作 アナ←→記者 編集←→制作 営業←→記者 など・・。記者入局は一生記者で、管理入局は一生・・制作入局は・・ってことなんでしょうか?
是非NHKで上質な放送づくりに関わりたいと思ってはいて、ある程度志望が固まってはいるのですが、社会に出て色々なものをみながらやりたい事が変わっていく事もあるのではないかと思っています。
現場の方など、ご協力お願いします!
仕事がバタバタで、レスが遅れ申し訳ありません、と書こうと思ったら、既に有益なレスが一杯ついていますね(笑)。大体皆さん書かれている通りだと思います。
マナーとは、基本的に「相手を不快にさせないこと」だと思います。相手を思いやる心があれば、大概は大丈夫ですよ、相手もわかってくれます。
書かれていること以外で私が気になるのは、言葉使いでしょうか。タメ口の人も時々いるんですが…少なくとも聞いている先輩の会社だけは、○○会社さんとか御社とか貴社とか言いましょう。就活前半はナカナカ出てこないものです。
あと、訪問するOBは3年目以上とか、複数にしてした方がいいですよ。新人では、会社内全般のことがわかっているとは限りません。ある程度キャリアがある人の方が確実です。
また、先輩も必ずしもいい人とは限りませんから、??と思ったら別の先輩をあたってみた方がいいですよ。主観で話すことが多いでしょうからね。
これまでいろいろと学生のみなさんから連絡を頂いてお会いしてるのですが、もし自分に連絡がきた場合を想定してお願いしたい点をかいつまんで。ご参考までに。
1.こちらも仕事をしてる時はそれなりに忙しいので(笑)、長い話に(30秒以上)なるようでしたらまずはこちらの状況を察して頂けると助かります。
ヒマなら十分対応できますので。
2.5分でも遅れる時には是非電話でご連絡下さい。5分あれば出来る仕事はいろいろあるので。以前はドタキャンされたことがあったのですが、まあ、それはさすがに特殊なケースだと思いますが、、、それだけはやめて欲しいです。
3.会うなりいきなりエントリーシートを広げてどうですか?って言われてもちょっと困ります。。。
冷たい言い方ですが、別にお金を頂いて添削指導をしているわけではないので自分にそういうテクニカルな面だけを求められるのは相手が違うかと。
(そういうことなら添削のプロのほうがよっぽどいい仕事をしてくれますし)
折角の出会いですから、いろんな話をしましょうよ。
勿論、自然の流れで拝見する分には大歓迎なので。
4.別にスーツで来られなくてもいいですよ。
学生さんなんですから、それが普段着じゃないんでしょ?こっちのほうがだらしない格好をしてたりして。。。(あ、でも記者相手の訪問だけはスーツのほうがいいんじゃない?(笑)そういうことに彼らは細かいから。ディレクター相手は適当でオッケーです)
5. せめてディレクター(あるいは他種)の仕事について少しでも事前に調べてからおいで頂くと助かります。折角の時間を、どこででも分かる情報の説明に費やすのはもったいないので。
6.(これは自分の場合なんですが)最終的に就職がどうなったのかご報告いただけるとうれしいですね。お会いしたみなさんのその後が気になります。
といったところです。
要するに、OBなんてうまくだましだまし利用してやって下さい!
今年入局した新人職員です。
私も、就活のとき学校の先輩がNHKの方でOB訪問をしました。気をつけるポイントは、ふたつ。
◎面接官ではないので、硬くならないこと。
◎自分の意見をある程度まとめていくこと。
OBの方は、人事と直接つながっているわけではないので、あまり硬くならず、どんどん質問しましょう。私自身、そういわれました(笑)。
あと、自分の意見をまとめること。これは、OB訪問する上で大切なことです。現段階で、それがどんな形であろうとも、OBの方はそれを元にあなたについて考えるからです。初めての人と話すときに、自分のことを、自分の言葉で整理できていなければ、人をひきつけることはできません。まず、しっかりとした意見があって、そして次に情熱がくると思います。真っ先に、「やる気だけは誰にも負けません」というのは間違い。
実際に紙に書いてみるといいと思います。で、それをOBの方に、見てもらうというのもいいかもしれません。そこから話が広がると思いますよ。がんばれ!
あと、アナウンサーを目指している方へ
「新米PD」さんも書いていましたが、私の勤める局(ヒント:サッカーで有名な県)で、来年2月から新年度のキャスターを募集しています!!エントリーをお待ちしています!!
お返事ありがとうございます!早速明日にでもやってみたいと思います。まずは本屋でマナー本を立ち読みして注意点を確認してからやっていきたいと思います。
実際にOB訪問される方からして(やってみた方)なにか注意点があれば教えて下さい。
私はニュース過程で応募しましたよ。「道」というNHKお決まりの漢字一文字の課題には苦戦しましたが、内容の充実さに惹かれて応募しました。いい結果が来るといいですよね。
はじめまして!
どちらの局かはお伺いしませんが、毎週スタジオ見学とはスゴイですね。ナカナカそこまで食い込める人はいませんよ!
そこまでいけば、夢はかなり近づいているのでは?頑張ってください!
それに応募された方いますか?
私は「ドキュメンタリー過程」に応募しました。
ぜひこの講座を受講したいのですが、時期がネックなんですよね。
2月の中旬~下旬。
・・って、合格するかもわからないのですが・笑
年末年始ぐらいからローカル局で新年度のキャスター(だいたい3年契約)の募集をすると思うのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
私もファイト!さんの意見に同感です!私は地元テレビ局のアナ目指しているんですが、OB方を訪問して、今、自社製作番組を毎週見学させてもらっています。生放送なのですごく勉強になります。マスコミ就職には行動力が重要だということを痛感しています。
はじめまして。
一応、地方のテレビ局に勤めている者です。
社会人として少しだけアドバイスさせていただきますと・・・本当に知りたいのであれば、チャレンジしてみましょう!ということです。
大学の就職部に行けば、OBの就職先は見つかるかと思います。その人たちに電話してみればいいことですよ。確かにみんな忙しくてつかまりにくいとは思いますが、大学の後輩だったら普通はそんなに無下に断れないものですよ。
私も実際、毎年一人は会っています。
この業界、そのくらいの行動力がないとやっていけません。何人か当たれば、会ってくれる人はきっといます。その際、相手は社会人ですので、マナーだけはしっかりしましょうね。
みなさんはOB訪問などはされてますか?マスコミはとにかく忙しいといわれているので、とハガキもださずにいますが、せっかく名簿などもあるので、一応お願いはしてみたほうがいいのかな?と思いました。
逆にOBの方としてはそういったお願いは邪魔なものなのでしょうか??
実際にOB訪問したよー、とか、こう考えてる、とかご意見をきかせてもらえるとうれしいです。
返信ありがとうございます!
最近考えていることは、
「テレビ局・マスコミ」で、「アナウンサー」になりたいのではなく、「マスコミで、アナウンサーとして」実現したい何かがあるということです。
ですから今は、オレンジジュースさんの言われるように、「こんなことをしたい」というイメージを持って、それができる可能性を感じる企業、職業を見つめていきたいと考えています。
「アナウンサーになりたい!」、そう思って意志を貫く熱意もすばらしいものですが、自分は、そういう情熱だけを持って突き進むには、少々好奇心が強すぎるようです(笑)。
今まで放送やスポーツ、コンサート、展覧会を通してNHKを見てきましたが、セミナーに参加することで、また新たな一面に遭遇しました。
オレンジジュースさんもおっしゃたように、
3月のエントリーシート提出までには、時間があるのでできる限り、たくさんの企業・職業に接してみます。
NHKで働いてみたい、と思ってはいますが、
片思いが必ず実るとは限りませんから、相手を振り向かせられるよう、魅力ある人間をめざします!
アドヴァイス、本当にありがとうございました!!
ディレクターがいわゆる専門分野を持つ場合もあります。異動で特定ジャンル専門部署(科学環境、音楽・伝統芸能など)に行った場合には自ずとやることになりますよね。
あるいは、職場で特化したジャンルはないけど(情報系の部署など)制作者自身が一貫して興味を持つテーマを自分の番組を通して追うことがあります。
結果的に好きなジャンルが専門分野になり、その専門部署へ志願し配属されるPDは結構います。
音楽に興味があるならそれに取り組み事も出来る可能性はあります。
ただ、実は一方では、「専門性を持たないディレクターがあるジャンルに入っていったほうが面白い番組を作る」という考え方もあります。自分が尊敬していたプロデューサーは、「知ることの喜び」こそが番組の力だ、と常々言ってました。つまり、その道の素人だからこそさまざまなことを発見し、その面白さを「ねえねえこんなに面白いことがあるんだよ」と人に伝えたくなるんだというのです。
では専門性を持たないディレクターとは何のプロなんでしょうか?
自分は「出会いのプロ」でありたいと思っています。
極端な話、いざ番組を作る際の現場ではディレクターって実は何もしていないんです。
映像はカメラさんが撮ってくれるし、音は音声さんが拾ってくれる。ディレクターは何をしてるのか?ひたすら人にお願いをしてるだけなんですね。誰かが、番組を1本作るまでには大体1万回頭を下げるって言ってました。教えて下さい行かせて下さい観させて下さい触らせてください、あるいは、動いて下さい撮って下さい寄ってくださいついてきて下さい、、、
じゃあ、何のためにお願いしているか。
自分が伝えたくて伝えたくてたまらないことを知ってもらうためです。そのために、あらゆる方々の力を借りて番組という形にしていくんです。
世の中には、物事を知っていて技術も持っている方がごまんといます。しかし、その方々に何も言わなければ当然ディレクター(自分)のために動いてなどはくれません。その方々をディレクターが一つの土俵に引き寄せて番組につなげていくには、ディレクター自身に1万回頭を下げられるだけの強烈な衝動がないと前には進みません。
ここでの衝動とは、(1万回頭を下げてでも)伝えたいという思いです。
伝えたいという思いは当然他者(人間に限りません)との「出会い」からでしか得ることができません。
魅力的な、あるいは衝撃的な他者と出会って初めてそれを伝えようという衝動に駆られるからです。
そうした中で、どれだけ多くの「出会い」を得るか、
どれだけ深い「出会い」にありつけるか。
それこそがディレクターのすべてだと思っています。
だから自分は何かのジャンルの専門家ではないけれど、いい「出会い」を普通の人よりも多く出来る「出会いのプロ」でだけはありたいのです。
。。。。と話がどんどん広がってしまいましたが、要するにディレクターってそういうお仕事だと思います。
また何か気付いたことがあったら聞いて下さい。
長々と失礼しました。
「決めかねコース」で話を聞いて、私も放送管理の仕事に興味をもちました。編成や広報などの仕事をやってみたいと考えております。どんぐりさんと同じ分野ということでライバルになってしまいますが、お互いにベストを尽くしましょう。
こんにちは!
私はアナウンス職で内定を頂いた訳ではありませんのであまり的確にはコメントできないんですが、とりあえず考えた事を書いてみますね(^-^)
就職活動に関して「アナウンサーになりたい」「NHKで働きたい」という目標を持つのは大切な事だと思います!そのステップとしてセミナーに参加するのも意義のある事だと思うんです。セミナーで得られる情報は、参加しなければ絶対得られない物ですし。むしろ、今の時期から明確な目標を持って情報収集をなさっているのは本当に素晴らしい事ですよ!
ただ、マスコミは社会のありとあらゆる事柄に対して、幅広い視野を持って向き合い続けなければいけない仕事ですよね。ほさかさんご自身もおっしゃっていますが、「何が何でも放送業界」「何が何でもアナウンス」というスタンスであちこちの局を受けまくる事については、やっぱりどうしても「???」という印象を持ってしまいます。
じゃあアナウンサーになれさえすればどこの会社でもいいのかな?って。それだと、アナウンサーになりたい気持ちだけはよく伝わるんですが、面接で「何でうちの局なの?」って聞かれた時に困るかも知れない。それに「他の業界・職種と比べた時、どういう点でアナウンサーに魅力を感じるのか」という事を説明できないかも知れない。
あくまで私個人の考えですが、アナウンサーとは言っても数ある職業の中の一つに過ぎません。それだけを特別扱いする事は、職業選択に関わる色んな事柄、引いては社会にそのものに対する視野を狭めてしまう可能性があるんじゃないかと・・・ちょっと極論のような気もしますが(;^^)
ただ、「NHKに入りたい!」という明確な目標をお持ちなのですから、その練習として色々な企業の面接をたくさん受けるのは間違いなく意義のある事だと思います。ほさかさんがもしNHKを第一志望に考えておられるのでしたら、採用活動の時期はマスコミ以外の業種とそんなに変わりませんよね。
ですからテレビやマスコミだけに絞るのではなくて、ちょっと他の業種にも顔を出してみてはいかがですか?これまでとは違った角度からマスコミ業界を見る事ができますし、更に突っ込んだ自己分析ができるかも知れませんよ!その経験から得たものが、結局はマスコミでの自己PRにおいても大きな武器になるはずです。
あまり回答になってない気もしますが・・・
お役に立てなかったらごめんなさいm(__)m
自分を信じて精一杯頑張って下さいね!!(^O^)
返信ありがとうございます。
どうすればよいか、自分を見失いそうなとき、
こんな風にご意見を聞けて、本当に本当に
嬉しいです。
セミナーは「参加することがプラス」になり、
「参加しなかったことがマイナス」になる性質
のものではない、のも、確かに、と思います。
ただここで、「セミナーに参加したことでマイナス」
の方向へ、ということはないのか、と懸念を抱いてしまったのです。
この掲示板から、やわらかな雰囲気を感じ、ついつい
泣き言を書いてしまいましたが、いただいたアドバイスを胸に、
前向きに歩けるようがんばります。
本当にありがとうございました。
職種別セミナー(放送管理)の内容は?ということでしたが、業務の具体的説明と質疑応答が主な内容でした。
業務に関しては、現役職員の方が、これまでどんな仕事をしてきたのかも含めて具体的にお話してくださいました。
放送管理は、仕事が幅広いです。
現場の人たちが仕事をしやすくするための環境整備やイベントなどを通じての視聴者交流などなど。
あと、場合によって営業もあるそうです。
なかなかうまく言葉にできませんが、放送管理は活躍できるフィールドが広いので、それだけでやりがいのある職種のように思いますが。
今回の職種別セミナーのおかげで、仕事の具体的なイメージをつかむことができましたよ。
なんだかおれんじさんの質問にきちんと答えていない気がしますが、少しでもお役に立てたらうれしいです。
こんにちは!今年のNHK内定者のものです。書きこみをみましたが、「NHKのアナになりたい!!」という強い意志とあふれる程の情熱があるなら沢山の面接をこなせばいいと思います。民放の採用も沢山受ければいいと思いますよ。これは私の経験でしかないんですが、やっぱり良い意味で「慣れ」というのは必要です。それは沢山の経験がそれを決めると言っても過言ではありません。ですから、どうしても民放ではなく、NHKアナになりたいという気持ちならば、その通過点として、様々な所へ行き、様々な人と会って自分を磨いてその結果、NHK内定を勝ち取れれば最高じゃないかと思います。ちなみに、耳をすませばさんの言うとおり、内定者に聞いてみてもセミナーに参加してるという人は皆無でした。私もその一人。その存在すら知らなかったです。ですから、セミナーに参加したから、上級講座云々というのは全く関係ないと思います。NHKを知るという意味ではいいかもしれませんが。
頑張って下さい。
こんにちは。おれんじ、です。
私も、NHKのセミナーに参加しました!
報道志望で、です。すごく充実してました。
でも、実は放送管理にも
興味があります。NHKの番組を視聴者の方に広めて、より人々の日常生活が豊かになればいいな、と思っています。
まだまだ自己分析浅いですね。
もしよろしければ、放送管理コースで聞いたお話の内容や感想を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします!
>NHKの面接ははっきり言ってごまかしが効きません。
>よく「素」の自分を出すのが面接のポイントと言い>ますが、NHKに限っては30分以上も面接をするのでい>やがおうにも「素」を出さざるをえません。
>自分に甘えず、頑張ってください。
自分自身の魅力を伝える方法は自分で考えなくちゃ意味がないってことですね。
レスありがとうございました、頑張ります!
本当に、頑張りましょう!!
私が志望している放送管理の職種は、現場で働いている方達(記者など)の後方支援をしたりなど、幅広い分野の仕事があります。
しかし、わたしはその中でも、スポンサーである視聴者と制作側のパイプ役となれるような「広報」や、番組モニターの仕事をしたいと考えています。
なかなかうまく文章に出来ませんが、もっと多くの視聴者にNHKの番組を観ていただきたいし、視聴者のつながりを強く感じられる仕事がしたいです。
nakoさんは、どんな仕事をしたいかをつかむことができましたか?
本日、私もセミナーに参加してきました。私もどんぐりさんと同じでとても充実した時間を過ごすことができました。特に職種別セミナーでは色々なお話を聞くことができ、自分がどの職種に適しているのかが何となく分かりました。(ちなみに私は決めかねコースでした。)これから、お互いにがんばっていきましょう。
東北勢でのマスコミ志望者を発見できてうれしいかぎりです!!ひよさんはキー局がメインなのでしょうか?とかく、面接お疲れ様でした。
アナウンサー志望のようですね。私も大学2年の後半まではアナウンサーになろうと考えていました。(小学生からの憧れ・夢だったので・・・)
しかし、大学3年のとある講義での発表の時間に、自分はアナウンサーに向いていないことが明らかにわかったので、あきらめました。
私はマスコミとはいえ、NHKのみ(放送管理)を志望しています。先日のNHK-CTIセミナーはすごく参考になりましたよ。職種別セミナーもあって、アナウンサーのコースもばっちりあったので、参加したらよかったと思いますよ!!参加費5000円以上の価値がありましたよ。
今後はこのようなセミナーはないと思われるので、それだけが残念ですけど・・・。
ひよさんはNHKも選択肢のひとつに入っているんでしょうか?
なら、まだなんとか時間はありますから、あきらめないで頑張りましょう!!
わたしも、はっきり言って自信がありませんけど、第一志望なので頑張りぬきますよ~!!
支離滅裂な文章でごめんなさい。
返事が遅れてしまってごめんなさい。
19日の「放送ジャーナリストの世界」に参加しましたか?どうでしたか?
私は青森から参加した甲斐があったと思えるくらい充実した内容だったように思います。
このセミナーのおかげで、ますますNHKに入局したくなりましたよ。具体的な仕事のイメージも膨らみましたからね・・・。
nakoさんは何コースだったのですか?私が参加した放送管理コース、17日はたった27人だけでしたよ。最も少ないコースでした。
帰りはバスの中で友人もできて、改めてNHKへ入局したいという志をお互いに確認しあった一日でした。
nakoさんもNHKへ入局できるように頑張りましょう!!
現在、NHKの地方局でバイトしてる人間です・・・。
私の知っているアナさんを見ていると、
何が何でもマスコミ・アナウンサー志望!!だったと
いう方は少ないように思います。
これは、単にアナさんだけではなく、記者や編集の方にも
当てはまります。
誰かが言われているように、他の業界も回っていたと
いう方も多くいますし、
マスコミスクール等に通っていたという方も少ないですよ。
一概には言えませんが、変にマスコミに凝り固まっている人よりも
柔軟に物事を考えられる人のほうが求められている
気がします・・・。
マスコミ志望ではない私が言うのも何ですが(*_*)
みなさん、頑張ってください。
NHKで働いてみたい、職種はアナウンサーを、
と考えている大学3年生です。
CTIのセミナーについての書き込みを拝見して、
書き込みします。
今まで、CTIが主催してるセミナー関係に
3度参加してきました。(アナウンサー希望として)
あるセミナーの後には、「上級セミナー」なるものが催されたそうです。
自分なりに、上級セミナーに声がかからない=アナウンサーとして適正が認められないということなのか、と悩んでいます。
内定された方に、セミナー参加者はあまりいないとの
書き込みを見て、「なるほど」という思いを抱きました。
「放送を」、「アナウンサーを」とある分野に限定して就職活動を行っていくことは、人にもよりますが、
ともすると視野を狭めることになる可能性があります。
民放各社のアナウンサー職を受験する度に違和感を
感じながら、それでも「NHKでアナウンサー職を希望するのなら片っ端から受けていかなければ」という脅迫観念に追われ、「受けない」ことを選べていません。
「就社」、「就職」という言葉が対比され使われますが、「NHKでアナウンサーとして働きたい」という
考えは甘いと思われますか?
本当は、民放のアナウンサー受験をやめたいのに、
おかしなこだわりから、立ち止まることができません。
自分で出す結果であることは重々承知ですが、
ご意見を賜れれば幸いです。
>面接の出来が良くなかった…
と書いてありましたが、それ以外にどんな理由があるのでしょう??「面接でのあなたの魅力が足りなかった。」落ちる理由はそれだけだと思います。
確かに在京キー局の面接はバラエティに富んでいて「えっ」と思うものもたくさんあると思います。
自分自身「こんなんできる奴がおかしい」とさえ思っていました。でも、受かる奴はいるんです。
NHKの面接ははっきり言ってごまかしが効きません。よく「素」の自分を出すのが面接のポイントと言いますが、NHKに限っては30分以上も面接をするのでいやがおうにも「素」を出さざるをえません。
まあ、書類がかなりのウェートを占めているという話も聞きます。
自分に甘えず、頑張ってください。
またまたご返答ありがとうございます!
「ディレクターさんの幅」について、なんですが、
皆さん、それぞれ個人的に、特に伝えたい専門分野みたいなものを持っているのでは?と想像するんです。で、私は音楽のことについて伝えられたら と思っています。(「ピンポイント」というのは それぞれが専門的に伝えたい分野があって、それを主に企画製作するのかな?ということでした。)
ですが、いつもいつも伝えたい材料が音楽というわけではありません。それに、音楽のことがやりたいから!と言っても、自分で企画できるようになるまでは当然、様々な内容の仕事を経験するはずだと思うんです。「ディレクターさんは、お仕事の中でどれだけ自分のやりたいことを反映させられるのか?また、させられるようになるのか?」すっきりした言葉にできず、申し訳ないんですが、、、、教えて下さい。
****************
毎回、お仕事について伺っていると、自分が「あまりにも知らない」ということを痛感します。こうやって伺って、知っていく過程は楽しいのですが、あまりにも 私はディレクターさんのお仕事を把握してないと思います。この状態のまま、基礎を質問するのはどうなんだろう、、、と毎回思います。
そこで、これから、何となく理解しているつもりになっていることを 自分でももう一度しっかり考え直そうと思います。そして、また質問させて頂きたいと思います。
よろしくお願いします!
過去にNHKを受験された方におうかがいしたいのですが、NHKの面接対策で何かされたことってありますか?
ご忠告、ありがとうございました。自分の期待している答えが返ってこないと腹を立ててしまうというような、私のとても悪い癖が出てしまっていたようです。中堅ディレクターさん、大変失礼致しました。 これからは、他人の気持ちをきちんと考えられるような人間になるよう努力します。
そうしないと、アナウンサーなんて絶対に無理ですよね、それどころか、どんな職業だって。
こんにちは!
レスというほどの内容でもないのですが、
セミナーに関して私もちょっと思う事があります。
私の就職活動は別に「マスコミ専願!」という訳では
ありませんでしたし、就活中は色んな業界に顔を出しまくってました。むしろ、説明会に参加する中で自己分析を進めたり業界研究をしてた感じ。いくら本で読んでも、やっぱり実際に行ってみないと業風や社風は分かりませんよね。
以前にも書き込みさせて頂いてますが、マスコミセミナーに参加した事はありません。いくつかの新聞社にはエントリーさせて頂きましたが、いわゆる「マスコミ」でも広告や出版等は全く考えていませんでした。
新聞社にしてもあくまで「数ある業種の中の一つ」という位置付けでしたし、当然マスコミ以外にもメーカー・金融・流通など色んな業種を回りました。そして面接では、「マスコミ以外も受けている」事を正直に言いました。
要するに「色々回った結果、たまたまNHKから内定を頂いた」という感じなんです。私の周りにいる内定者の方からも、セミナーに通っていたという話はあまり聞きません。
で、何が言いたいのかというと、セミナーは「参加した事がプラスに作用する」性質のもので、「参加しなかった事がマイナスに作用する」ものではないんじゃないかという事です。
ですから、さにーさんがおっしゃっているように、セミナーはあくまで「業界研究の一環」「会社説明会の代わり」位に考えてちょうどいいというのが個人的な意見です。私もCTIがセミナーをやってるなんて全く知りませんでした(;^^)
ただ、自分にとって納得できる就職活動をする事がやっぱり一番大切だと思います!これから就職活動に突入する皆さんは、自分の中に悔いが残らないよう精一杯頑張って下さいね(^-^)
ファイト!!
>この短い紙面上、仕方がないとは思いますが、どうやら私の想いがちゃんと伝わっていないようです。
あなたが言っていることは単なる言い訳にすぎません。
短いなら短いなりに自分の思いを伝えることはできるはずです。
それを棚に上げて親切に答えてくださっている中堅ディレクターさんに対して、
「そこのところを勘違いされませんように」
なんていうのは失礼極まりないことですよ。
自分の話が正確に伝わらないのは相手のせいではありません。
自分が相手にわかるように伝えられていないからです。
私が就職活動をしているときはそう思っていました。
面接にしてもエントリーシートにしても限られたなかで、自分のことを伝えなければなりません。
自分に甘えることなく、これから頑張ってください。