一条工務店の夏インターン体験記(営業職)_No.19330

一日目：一条工務店の営業職を、ゲームで追体験する　二日目：自己分析体感ワーク

1日目は一条工務店の営業職を、3人1チームのボードゲームのようなものを使用して追体験した。1日目はこれがメインだった。2日目は、事前に自宅で行った適性検査の結果を持ち寄り、自身がどのようなタイプか、どのような価値観を持っているかを司会の人事の方の進行の元で分析した。個人の体験を他者に発表し、FBをもらう機会もあった。

参加した学生全員にインターンシップ参加者限定の座談会があり、早期選考に参加できるチャンスをもらった。

ワークが純粋に楽しく、飛び込み営業をしなくてよい点に魅力を感じたから。また、司会の人事の方の進行がスムーズだったり、全体的に満足度の高いインターンシップだったから。

ルールの把握が難しいワークだったが、周囲の人はその場で理解していたり、また進めるなかで議論が活発になったから。

進行がスムーズで、適度に休憩も取っていただけたため。また、学生の服装について、本当に何でもいいというようなお話があり、気遣いを節々で感じたため。

ワークは、一条工務店の歴史を振り返るものでもあり、企業研究として企業をさらに理解する機会となった。

初めて対面で参加したインターンシップであったため、初対面の人との関わり方を学ぶことができたと感じる。また、開催場所なのか、受けている学生の特色なのか、かなり自分の意見をはっきり言えるような学生が多かったため、自分自身も見習う必要があると感じることができたから。

ハウスメーカーの営業方法や、ESの書き方を学ぶことができた。営業職の仕事内容があまり分かっていない時期でもあったため、かなり理解が深まる内容で、営業がどのような仕事をしているかを知ることができる機会だったと思う。また、二日目は自己分析に特化しており、その中でエントリーシートの書き方なども教えていただき、そのアドバイスが後々にも活きたと思う。

勢いがあり、きちんと自分の意見を言える人が多く、正直圧倒される部分もあった。ハウスメーカーを志望している人は、このような人が多いことを念頭に置いておく必要があると考える。大学は、関西であれば産近甲龍あたりがボリュームゾーンであると思う。一条工務店はかなり多くの種類・日程でインターンシップを行っていたため、きちんとESを書き、適性検査を受けていれば、比較的通りやすい部類だという実感である。