>ぽにょさん
さっそくいい書き込みありがとうございます。第1志望に受かってよかったですね。読んで心が熱くなりました。
なお、私の感動の話で少し説明が足りないかもしれないので、少し補足します。
ずっと選考に落ち続け、落ち込んでいたときに、「100打数1安打」という言葉をかけられました。その後、自分の満足する内定、つまりヒットを打つことができました。この言葉は、自分の就職活動の大きな礎になり、励みにつながったので、この言葉が今でも忘れられません。
1か月くらい前のことです。
第一志望の最終面接の30分前のことだったんですが道端で具合の悪そうなお年寄りの方がいました。
今にも倒れそうで危険だと思いました。私は救急車を呼ぼうとしたのですがその方は「救急車だけは・・・」と
拒んでしまいました。貧血かなにかだったたと思ったんですがあまりにも苦しそうなので病院に連れていくことにしました。
病院に連れて行く途中で会社に急用で遅れてしまうと連絡を入れたんですが人事の方から
「もう来ていただかなくて結構です」と言われてしまいました。
人を病院に連れて行っているとは言えずに電話は切られてしまいました。
「あの会社とは縁がなかった」と考え、その方の体調が回復するまで一緒にいました。
その方からは何回も謝られたんですがもういいですよ。ということで別れました。
数日後、急にあの第一志望の会社から「もう一度最終面接のチャンスをあげるから来てほしい」と電話を頂きました。
面接は面接ではなく「うちが本当に第一志望ですか?」と聞かれました。
私が第一志望と答えるとぜひうちに来てほしいと言われました。
私は訳がわからず理由を聞いたところ、先日、私が病院に連れて行った人が私と話している最中に聞いた会社の名前を覚えていたようでわざわざ電話をして下さっていたんです。
「私を病院に連れて行ったからあの男の子はあなたの会社の面接に行けなかったんだ。そんな人物を落とすのか。」と。
その日に私の就職活動は終わりました。
熱い夏の日に得た大切な思い出です。
初めて掲示板を作成しました。よろしくお願いします。
この掲示板には、「自分が就職活動をしていて、感動した瞬間や出来事」を書き込んでくれればと思います。
ちなみに私は、ある人からの「100打数1安打」という言葉を言われたときに、心が震えました。
多少スレがかぶっているかもしれませんが、どんなことでもいいので、遠慮なく書き込んでください。
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