2024年卒日本IBMの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2023/11/19公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

文系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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2023

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志望動機

私は貴社でより大きな規模でDXにかかわり、特に地方における技術革新に寄与していきたいと考えております。学生時代、私は学生だけで経営する飲食店において、スプレッドシートを利用した簡単なDXを行いました。その結果、支出の最適化や業務上のフードロスが減少し、原価率を10％程度削減することに成功しました。この経験から、この体験をより大きな規模で顧客に体験してもらいたいと考えるようになりました。貴社のWatsonをはじめとする最先端技術を用いて、上記の目的を果たせると考えております。
次に、地方における技術革新についてですが、昨今では首都圏に後れを取っていることが知られています。20年以上地方で生活をするうえで、その格差を解消したいと思うようになりました。そこで、全国各地に展開する貴社の地域DXセンターで自身が活躍するとともに、その地域のDX人材の育成にも携わっていきたいと考えております。
以上の目的を達成するには、全国勤務であり、上流から下流、様々な業界で活躍できるITスペシャリスト職が最適だと考えており、自分の専門性を身につけつつ、マルチに活躍していきたいです。

エントリーシート

提出時期: 2023年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: チームや組織の枠に捉われず、他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください。
ESの質問の回答: そのような経験として、私が勤務している学生経営の飲食店における、イベントの開催が挙げられます。普段はバーとして営業しており、新規客獲得のために他店とのコラボを2度開催しました。開催にあたって、コラボ相手と当店の良さをどちらも活かし、相乗効果を生むことを意識しました。コラボの例として、ビール専門店と連携し、普段置いていないビールを提供すると共に、当店にあるリキュール等を利用して、ビールカクテルを提供しました。当初はよくビールを飲む男性社会人を対象としていました。しかし、コラボ店が所有するフレーバーの付いたクラフトビールと、当店のフルーツリキュールの親和性が高いことに気付き、オリジナルのカクテルを数種提供した結果、それが女性や学生の反響を呼び、顧客獲得に繋がりました。結果としては、その月1番の売上となり、その日初来店の方が15人以上コラボ期間外に再び来店してくださいました。この経験から、実際に行動していく中で予期せぬ相乗効果が生まれることを学びました。貴社においても、テクノロジー同士の新たな相乗効果を利用したイノベーションを顧客に提供していきたいと考えております。

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