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テルモのインターンES(エントリーシート)一覧 (全7件)

インターンESの設問・回答例

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全7件

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:理系
    【26卒】秋冬インターンES(研究開発職)
    • 設問:テルモのインターンシップに応募した目的と、インターンシップを通して学びたいことについて教えて下さい。
      100文字以上400文字以下

      人の命を救うことに貢献したいという思いがあり、医療機器の分野で高いシェアを持ち、医療を通じて社会に貢献するという理念を掲げる貴社であれば、自分の目指す方向性と重なるものが多く、成長につながる環境がある

      と確信し、今回インターンシップに応募した。特に、少子高齢化が進む日本社会において、医療機器の重要性は一層増しており、医療現場を支える技術開発は今後の社会においても不可欠な存在だと感じている。そのような貴社の先端技術に触れながら、製品のアイデアがどのように設計や試作段階を経て形となり、医療現場で実際に使用されるまでの流れについて理解したい。さらに、貴社が直面する課題に対する解決策や、医療現場のニーズをどのように製品へ反映しているのか、その開発方針や姿勢についても学ぶことで、医療機器の現場への貢献を肌で感じたい。医療機器分野への理解を深め、今後のキャリアを真剣に考える貴重な機会にしたい。

    • 設問:現在の研究内容(研究室配属前の方は力を入れた分野)について教えて下さい。
      100文字以上400文字以下

      がん細胞を光らせ、転移、増殖の仕組みを視覚的に解明する研究をしている。従来の研究では、発光方法として蛍光が用いられてきた。しかし、蛍光は発光時間が短く、生体内に存在する他の光が混在し、正確な観察が難し

      い場合がある。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を使用している。がん細胞に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させ、この化合物をがん細胞に添加し、顕微鏡でリン光を観察する。この手法により、従来の蛍光では見逃していた細胞内の現象を、より詳細に捉えることが可能になる。 これまでの1年間で、がん細胞に特異的に結合する抗体を作成した。現在は、この抗体とリン光を発する金属分子を結合させている。さらに、抗体の種類を変えることで、異なるタンパク質をターゲットにして観察することも可能だ。これにより、生体内の多様なタンパク質や機能の解明にも応用できると考えている。

    • 設問:上記研究・学業を通して身に付けた考え方や、重視した取り組みについて教えて下さい。
      100文字以上400文字以下

      研究を進める中で、実験の原理を意識することの重要性を実感している。実験を行う際には、ただデータを集めるだけでなく、その現象が理論上どういった反応を示すはずなのかを常に意識し、仮説との照らし合わせを行っ

      ている。これによって、得られた結果がなぜそうなったのかを深く理解することができ、結果の再現性や信頼性も高められると考えている。 さらに、好奇心を持って新しい視点を取り入れることも心がけている。目的のデータを得るための実験に限らず、実験の最中に新たな発見があれば、追加の実験を行って疑問点を解消するようにしている。 また、研究室のメンバーとも頻繁に議論を重ねている。メンバーそれぞれのバックグラウンドや視点が異なるため、自分一人では気づけない観点や新しいアイデアを得ることができ、研究を多角的に進める上で非常に有益だと感じている。研究で身につけたこれらの考え方は貴社にて研究開発をする際にも重要だと考える。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(生産技術)
    • 設問:強み・弱み

      強み「失敗から学び,困難に屈せず粘り強く継続する力」
      弱み「目先の課題に集中しすぎて目的を忘れ,時間管理が疎かになる」

    • 設問:自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい

      私の自己PRは,多くの困難に挑戦し,乗り越えることで培ったチャレンジ精神です.修士1年での研究留学でチャレンジ精神を発揮し,大きく2つの力を身に着けることができました.1つ目は,主体的な発信力です.留

      学当初は,言語や文化の違いにより,現地の人々とのコミュニケーションに困難を感じていました.そこで,英語での会話で間違いを恐れず,自ら情報を発信することに挑戦し続けた結果,柔軟的な思考と主体性を磨くことができました.2つ目は,計画・問題解決力です.留学中は研究や生活の徹底した自己管理が必要でした.そこで,タスクを明確にし,優先順位を付け,計画・実行・評価・改善を行うPDCAサイクルを回すこと,あらゆる問題を回避するため,失敗を先読みすることを意識しました.結果,国際学会で発表を予定する研究成果を生み出すことができました.この経験から,困難な状況を乗り越え成長するチャレンジ精神が私の強みだと実感しました.

    • 設問:テルモを志望した理由と、あなたがテルモで挑戦したいこと実現したいことを具体的にお書き下さい

      志望動機は,「医療を通じ,世界の人々が笑顔になる社会実現に貢献したい」という想いを貴社でなら叶えられると感じたからです.この思いを持ったきっかけは,研究活動における被験者実験での経験からです.研究を通

      し,療法士や脳卒中片麻痺者の方と関わる機会が多く,本質的なニーズに応えるには,現場の声に耳を傾け,多くの人々に信頼される高品質・高性能な医療機器の提供が必要であると痛感しました.その中,貴社のインターンシップに参加し,関わった社員さん方が,患者と医療従事者の双方が抱える悩みを意識し,医療ニーズに応える製品を創り出すという強い思いを持ちながら懸命に働いている姿を見て,貴社に惹かれました.私は,急速に変化する医療環境に対して,医療現場に寄り添い本質的に価値のあるソリューションを生み出しニーズに応えることに挑戦し,貴社の一員として新たな価値のある,未来を先読みした技術開発を実現したいと考えています.

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【26卒】夏インターンES(研究開発職)
    • 設問:テルモのインターンシップに応募した目的と、インターンシップを通して学びたいことについて教えて下さい。 (100文字以上400文字以下)

      私が貴社のインターンシップに応募した目的は実践的な業務体験を通じて医療機器開発を体感するためです。統合力を強みとする貴社での経験は、病院だけでなく患者や医師など幅広い貢献が実現できると考えています。

      私は高校時代からテクノロジーの力で人の命を救いたいと考えています。この思いは6年間変わることなく、現在も医療課題の解決を目的とした研究に取り組んでいます。しかし、これはあくまでも工学的な研究にとどまっており、その成果が社会に還元できる段階ではないと感じています。 そのため、貴社で医療機器の実践的な社会実装プロセスを学ぶことで、自身の専門性を生かした社会貢献が実現できると考えています。また、医療分野への強い情熱をもとに、不足している知識やスキルを分析し、努力を惜しまず最大限に吸収したいと考えております。

    • 設問:現在の研究内容(研究室配属前の方は力を入れた分野)について教えて下さい。 (100文字以上400文字以下)

      私は○○手術において○○時に発生する力を低減する○○に関する研究をしています。これは主に変形した○○を○○に置き換える○○で用いられており、高齢化が進む日本で需要が高まっています。しかし○○時の大きな

      ○○力により、○○精度が低下し○○や○○の損傷に繋がります。そのためこの研究の目的は○○時の○○力を低減し、手術の精度を向上させることです。 現在の○○は各○○の損傷を懸念し、○○力分散のために多数の○○を取り付けていますが、これは逆に○○力増大を引き起こしています。そのため私は新しい○○形状を提案し、自作の実験装置でその有効性を確認しました。その結果、新しい○○形状により大幅な○○力低減が実現できました。また○○の損傷リスクが低くなったため、○○数を減らすことができ、○○力のさらなる低減が実現しました。今後は実際の手術環境を模した実験を行うことで、本研究の実用性を高めます。

    • 設問:上記研究・学業を通して身に付けた考え方や、重視した取り組みについて教えて下さい。 (100文字以上400文字以下)

      私は研究を通して、論理的思考力を身につけました。 これを実感したのは、研究を始めてから他の人の発表を聞いて疑問を持てるようになったからです。私は研究を行う中で常に「なぜ?」を問い続けることで目的を見失

      わないようにしながら、実験で取得したデータを分析・考察して適切な結論を導きました。例えば、ある実験結果が予測と異なった際、その原因を深く掘り下げ、再実験や追加調査を行うことで、結果の解釈を確かなものにしました。この過程で、内容を論理的に整理し、整合性や一貫性の検証を徹底する力がつき、論理の飛躍や矛盾、説明不足がないかに気づくようになりました。そのため、自身の発表の際は、誰が聞いても理解できるように根拠と結論を整理し、明確に説明するよう心掛けています。 このような経験から、私は研究を通じて論理的思考力を身につけ、それを人とのコミュニケーションに生かすことができるようになったと考えています。

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:理系
    【23卒】夏インターンES(研究開発職)
    • 設問:テルモのインターンシップに応募した目的と,インターンシップを通して学びたいことについて教えて下さい(400)

      私は大学で医用工学について学んでおり、医療機器業界に興味があります。将来は患者が病気の手術・治療をする際に、痛みやストレスを最小限に抑えることができるような医療機器を開発・設計したいと考えています。貴

      社は体温計や注射器などの医療用品をはじめ、カテーテルなどの低侵襲医療においてグローバルに事業展開しています。私の夢である痛みやストレスを最小限に抑えることができる医療機器を開発している貴社のインターンシップに参加し、貴社について深く知りたいと考えています。そして、私の専門分野である医用工学と電気電子工学の知識を生かして、インターンシップでの課題に挑戦し、医療業界で働く将来像を膨らませたいと考えています。また、長年に渡り技術を進化し続けている貴社のインターンシップを通して、今の自分の現状と課題を認識し貴社における医療機器技術者としての姿勢や必要な考え方を学びたいと考えております。

    • 設問:現在の研究内容(研究室配属前の方は力を入れた分野)について教えて下さい(400)

      私は心臓ペースメーカ等の体内埋め込み機器への無線電力伝送の研究を行っています。従来のペースメーカは電力源に一次電池を用いており、電池交換のため10年くらいで再び開胸手術をしなくてはなりません。これは患

      者にとって非常に負担がかかってしまいます。この問題を解決するため、送受信回路の共振周波数を一致させることで長距離伝送を可能とする磁界共鳴方式を用いて体外から電力を供給する研究を行っています。先行研究より、生体環境下においてコイルの特性が変化し自己共振してしまうことで、共振周波数がずれや伝送効率が低下してしまうといった問題点がありました。そこで、自己共振後のコイルはコンデンサの役割を担うということを利用し、新たに受信回路にチップコイルを搭載することで、自己共振周波数よりも高い周波数帯域において回路全体で共振させる回路を設計し、共振周波数のずれや伝送効率の向上を目的とし回路の開発を行っています。

    • 設問:これまでに最も打ち込んだことについて教えて下さい(400)

      私がこれまでに最も打ち込んだことは、タイで1ヶ月間インターンシップに参加したことです。近年グローバル化が進む中、言語も文化も違う環境で自分がどれだけ通用するのか学生の間に体験できるのは良い機会だと思い

      ました。インターンシップ先では、配電盤の設計を行っている部署で業務を行いました。最初は設計図の翻訳を行なっていたのですが、担当の方にお願いをして設計の業務を任せてもらいました。実際に設計を行ったものが製品に使われ、会社に貢献できた時に非常にやりがいを感じました。また、お互いに母国語ではない英語での会話は、業務を行う上で大変苦労しました。そこで、発音の特徴を理解するため、自ら積極的にコミュニケーションを取りました。その結果、話しかけてもらう機会も増え、休日に遊びに連れて行ってもらえる仲になりました。この経験から、自ら積極的に行動することで、自信にもつながり予想以上の成果が出ることを学びました。

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:理系
    【21卒】夏インターンES(開発)
    • 設問:テルモのインターンシップに応募した目的と、インターンシップを通して学びたいことについて教えて下さい。

      私は、世界中で利用される製品を数多く開発し、医療機器・医薬品に関して積極的な研究が進められる貴社に魅力を感じインターンシップに応募しました。私は、人々の幸せ実現のために医療に携わる大きな意義を感じ医療

      業界に興味を持ちました。その中でも貴社は、体温計から人工心肺まであらゆる分野において製品を開発しておられ、より多くの人々の健康に携わることができると考えています。私は、そのような特徴を持った貴社のインターンシップを通して、医療系エンジニアとして必要なモノゴトの考え方や最先端の技術に関して理解を深めたいと考えています。また、今回のインターンシップではデザイン思考体験があるということに魅力を感じています。近年では医療を受けられる方だけでなく、医療従事者に寄り添った医療機器のデザインが必要とされています。私は、医療業界で求められるデザイン思考についても理解を深めたいと考えています。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      面接がないため、ESでより自分を出すよう心がけた。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
    【21卒】夏インターンES(企画開発職)
    • 設問:TOEICの点数

      735

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      医療機器の会社なので自分の専門(医療寄りの生命科学)をアピールするように書いた。

  • 大学:東京理科大学大学院 / 性別:男性 / 文理:理系
    【21卒】夏インターンES(技術開発)
    • 設問:志望動機・学びたいこと 400字

      私が貴社のインターンシップを志望した理由は、医療機器開発の具体的な進め方や重視している点について学びたいと考えたからです。 私は学部4年次に、○○(研究内容は略)について研究をしていました。 その

      中で、○○(研究に関することなので略)が大切であると学びました。 健康寿命の延伸のためには、病気の予防や早期発見が重要であると考えます。 予防から診断、治療モニタリングに至るまで、幅広く人々の健康を支えることができるのは、医療機器開発であると思います。 しかし、医療機器開発の流れについて知らない部分が多いため、貴社のインターンで、具体的な進め方や医薬品開発との違いについて理解を深めたいです。 また実際の開発現場を体験する中で、医療機器開発に従事する上で必要な考え方、視点を感じ取りたいと考えています。 以上の理由より、私は貴社のインターンシップを志望します。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      製薬でもなく、他のメーカーでもなく、医療機器であることを意識した。

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