ES
提出締切時期 | 2022年5月下旬 |
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卒業研究でウィルコクソンの符号順位検定という統計的手法を用いた。
この手法はデータ間における中央値の差を検定するものである。
例を用いて説明する。
条件Aでのデータ: 5,4,6,6,7,5,6,5,5,5,4,6
条件Bでのデータ: 7,5,6,7,7,6,6,7,6,6,7,7
対応するデータの差の絶対値 Xi を求める。 X1= |5 - 7|, X2 = |4 - 5|, … X12 = |6 - 7|
絶対値Xnを小さい順に並べ替え、順位を割り当てる。同じ順位を持つ場合、順位の平均を計算し各要素に割り当てる。
その後、統計量w1とw2を求める。
統計量 w1はai > bi が成立するときの順位の合計値であり、w1 = 0
統計量 w2はai < bi が成立するときの順位の合計値であり、w2 = 45
その後w1とw2を比較し、小さい方を最終的な統計量Tとする。w1<w2 より T = 0
ウィルコクソンのサインランク表から α = 0.05、n = 12 の値 J = 8 (別途表から参照した) を統計量Tと比較する。T < J の時帰無仮説が棄却される。T = 0 < 8 より帰無仮説が棄却される。
このような統計的な手法を研究で用いた。(一部抜粋)
初めて見る内容でも伝わるような言葉選びを意識した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
インターン志望理由,興味のある領域,自身の強み,苦労した経験
インターンまでに学んでおいた方がいいこと
選考を振り返って
面接では苦労した経験や強みについても聞かれたので、自分の経験を振り返り、言葉にできること
友人や先輩に面接練習をしてもらい、フィードバックを得ること
早口になりすぎないようにゆっくり落ち着いて会話をする
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
ソフトバンクのエンジニア3職種を体感する
2日間のインターンで3種類のエンジニア職のワークを体感した。1日目はソリューションエンジニアとネットワークエンジニア、2日目はシステムエンジニアであった。それぞれ課題が与えられ、グループごとに議論して意見をまとめるワークだった。
インターンシップに参加した学生に早期選考の案内が来た
ソフトバンクのエンジニアや事業内容について2日間を通じて理解が深まったため。
9月末頃に早期選考の案内(webテスト、二次面接)の案内が来た
短い時間の中でチームとして出す必要があったが、みんなしっかり意見を持っていてスムーズに議論が進んだため。また、ワークに関連する知識を持った学生もいて様々なアイデアが出たため。
2日目のインターンの終わりに社員紹介と座談会があった。気さくな雰囲気で様々なエンジニアの方に職種のお話を聞くことができた。ソフトバンクのバリューにもあるようにスピード感があり、挑戦し続ける姿勢のある社員の方が多いように感じた。
グループワークでは限られた時間内にチームで意見をまとめ、結論を出すことの難しさを学んだ。ネットワークエンジニアでは、与えられた条件下で事業の計画を立てるプランニング力や分析力が重要であるということを学んだ。
ESは自分の研究内容や数学を応用した経験などを問われたので、知らない人にもわかりやすく伝えるように心がける。面接では、志望理由やこれまでの経験などを自分の言葉で説明できるようにしておくといいと思います。
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