ニトリホールディングスの夏インターン体験記(商品企画)_No.6103

人々の「不平不満不便」を解決するようなイノベーティブな商品を企画する。

一日目はインターンの説明とチームの顔合わせがあり、後半に商品の企画に取り組んだ。二日目は前半まで引き続き商品を企画し、昼に中間発表を行った。後半は中間発表のフィードバックを受けて企画書を改善した。三日目は前半まで企画書に取り組み、後半に最終発表を行った。最後に結果が発表された。

参加した学生全員が本選考の際に三次面接から参加できるようになった。

社員の方の人の良さを感じる三日間であったから。

インターン終了後もチームについていた社員の方がリクルーターとして個別面談を組んでくれて、就活をサポートしてくれた。

旧帝大以上の学生が多かったから。

社員の方の仲が良く、風通しの良い雰囲気だった。また、社員の方がインターン中に学生と個別面談を組み、インターンの感想や就活の悩みを話す場を設けてくれて、社員が学生のことをよく考えてくれる企業だと感じた。

イノベーティブな商品を企画するためには、人々が日々の生活の中でどこに本質的な不満を抱いているのかをよく理解する必要があることを学んだ。企画書の作成に当たって、日々の行動を動作に分割して改善すべき点を考えることにかなり時間を割いたが、ここを疎かにすると企画書の質が低くなると感じた。

三日間のスケジュールはかなりハードだが、その分達成感があったため参加してよかったと思う。また、その後の就活をサポートしてくれるリクルーターさんがついたり、本選考の1・2次面接の免除があったりなど、参加するメリットは大きい。