ニトリホールディングスのインターン体験記詳細

ニトリ株式会社のホームページ、アプリで不便なところをあげ、それらを改善するシステムを提案する

途中お昼休憩を挟んで、7～8時間ほどオンライン上でグループワークをした。最初の1.2時間はニトリのIT部門がどのような仕事を実際に行なっているのか説明を受け、それから6人ほどのグループに分かれて社員の方の力を借りながら、システム提案を考え、最後に全体でプレゼンを行った。

IT企業に関して何も知識のない状態で臨んだこともあり、自分が思っていたよりも数学を用いる場面が多く難しい印象を受けた。具体的にどのように実際に社員の方々が仕事をしているのかということが体験できたのは良い経験になった。

その後のインターンについての連絡がありました

同じようなレベルの大学、またはそれ以下の大学生が集まっており、自分と同じくらいのレベルであるなと感じた。

仕事に対して真剣に向き合われているなと感じる場面が多く見受けられた。表側だけの優しさではなく厳しい面も見せてくれたため、信用度が上がったと感じた。裏表がなく実際に働いているような感じで接してくれたのが好印象だった。

システムを開発するのにはさまざまな人々がどのように関わっているのかということが学べました。また、グループワークを通じて問題解決のためのプロセスを学べました。消費者、利用者の立場で問題を提示し、そこからどのようにすればコストをかけずにその問題を解決できるのかということについて細かいところまで検証しながら作業をしていくこと学びました。

長い時間グループワークをするので、自分の意見をしっかり持ちそれを発言すると同時に、他の人の意見を聞いてさまざまな意見を取りまとめる力が必要だなと感じました。さまざまな意見が出る中で、どの意見に寄せていくのか、またその意見に何を肉付けできるのかということを意識し、その中で自分はどのような役割でそのチームに貢献できるのかを常に考えることが大切だと思います。