選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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何かを学ぶとき、学びの主体・出発点は指導者ではなく子どもです。「エンドユーザーの反応が直接返ってくる」ことによって指導者は子どもの反応を直接見て子どもが必要としているものが見えてきますし、それに合わせた学びのヒントを提供することができます。この、反応を受け、また自身でエンドユーザーに届けるという一貫した体制は、子どもののびのびとした学びを支えられるという点でとても魅力的に感じました。
結論を先に述べ、それを体験などで根拠づけること。
選考を振り返って
自分の考えを具体的に主張し、それにまつわる自身の体験をセットにしたところ
開催時期 | 2022年8月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
教育の新しいシステムを企画する
長時間のグループディスカッションを通してユーザーにあったサービスを考案した。グループの中にはメンターさんがいて時々助言を頂いた。最後には全体でプレゼンを行い、優秀賞が決まった。
プレゼンで優秀な成績を収めたチームのメンバーは本選考優遇として早期選考のチャンスや優遇者限定の対策会などが開催された。
具体的に業務内容が分かるプログラムだったため、ベネッセへの理解を深めることができた。規模が大きいため自分がそこで働くというイメージはインターン段階ではまだ持てなかった。
ES対策説明会、コンクールのお知らせ、早期選考のお知らせ
積極的に論理的な意見を出す方が多く、スピード感があった印象があります。
会社全体として教育業界を引っ張っていく存在であることが伝わってきました。どのようなサービスも子ども一人一人のニーズに沿って考えられており、それをビジネスにしていくというところで業界1位であることを実感するような雰囲気でした。しかし、人は固い感じはなくて、フレンドリーに学生に寄り添ってくれる印象でした。
誰かに必要とされるサービスを企画するためには、目標となるユーザーを明確に定める必要があるということを学びました。そうすることで満足度の高いものを企画できると分かりました。また、グループワークではお互いの意見をよく聞き、良いところを活かしながら進めていく事が何よりも大切だと感じました。
本選考に直結する特典が付いてくるチャンスを獲得できるのでまずはインターンに応募することをお勧めします。インターンESの内容やインターンでの活動を通して、自分なりの教育観と向き合うことができます。そのあとの就職活動においても教育業界を志望する人にとっては得るものが大きいので、じっくりと考えるようにしましょう。
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