船井総研ホールディングスのインターン体験記詳細

薬局の売上を上げる施策を考えてください。

1日目は船井総研の紹介と課題の触りのみ。2日目はチームで個人的に集まり課題を進め、3日目に発表という形であった。

早期選考に参加する権利を得ることができた。

参加している学生層があまり優秀でなく、士気もあまり高くなかったため。

積極的に課題に取り組むメンバーが1人しかおらず、あまり成長につながらなかったため。

船井総研は人事部がなく、現役のコンサルタントの方が会社紹介を行っていた。その中で、裁量権の大きさや日系コンサルティングファームである点を非常に推していた。雰囲気としてはかなり固い印象でベンチャーとは真逆の雰囲気といえる。

このインターンでは自身がチームを引っ張っていくことの大変さを学ぶことができた。課題に対してメンターがつくこともなく、質問もできなかったためコンサルタントとして成長するということはあまりなかったように感じる。

選考なしで受けることができるため経験を積むには良いと思う。だが、参加する学生もとりあえずで参加している人が多く成長はあまり見込めないので注意が必要。コンサルタントとはどういうものなのかということの登竜門として経験するには良い環境だと思われる。