船井総研ホールディングスのインターン体験記詳細

ある内視鏡クリニックの、不況。売り上げ赤字と院内体制の悪化が問題でこの2つを主に改善する提案書を企画するというテーマ。

1日目は、会社説明、質疑応答、課題の触れ込みを行った。2日目は、オフィスにいかずそれぞれグループに分かれ、プライベートで作業するというもの。
3日目に、提案書の発表。フィードバック。
早期選考への案内。

参加した学生は、1次面接を飛ばし2次のグループディスカッションから。

事業内容・提携する企業相手など、素晴らしいと自分が成し遂げたいものと一致している部分があったものの

求められているものと、自分の志望理由がミスマッチを起こしている気がした。

大学部生だけでなく、大学院生、
誰もが知る超有名大学の大学院生が、数人いたうえ
論理的思考力が非常に高いプレゼンをしている人がたくさんいた。

まず感じたのは、固い・真面目な雰囲気を感じ取った。全員スーツ着用で、非常にビジネス面らしい丁寧な案内をしてもらったので第一印象はそう感じた。
しかし一方で、アイスブレイク時や休憩時は、フラットに話しかけてもらったり柔らかい印象も受けた。

第一に学んだことは、コンサルタントという仕事の大変さ、突き詰めるとこまで調べ上げるという大変さでした。
自分はコンサルタント職があってる、したい！というものでは到底成し遂げられるモノではなく、論理的思考力、マーケティング力、その上で顧客との信頼など得ないといけないスキルが沢山あることを学んだ。

選考なしとあり、気軽に参加する人もいると思います。むしろそれでも良いと思いますが、本気でコンサルタントを志望している人がたくさんいて、自分が全く知識のないものについての相談を受けたりするので
場面相応の対応と、グループワークが他のインターンよりも特に重要だと感じたのでまずは仲良くなるとこから始めましょう。