選考フロー
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | システムエンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
システムエンジニアが直面する機会の多い問題(メンバーが体調不良で休み、引き継ぎがなっていない状況など)への対処を考える。
1日目の初めに全体へ向けた会社説明が行われた。「グループディスカッション→ワークの解説・次のワークの説明→グループディスカッション」という流れを2日目の後半までやり、先輩社員の方々とのトークセッションがあり、終了。
参加学生限定で早期選考と社員座談会が開催される。
様々な開発フェーズの中の一つの部門でずっとキャリアを歩まれている方々が多く、自分の様々なことをやりたいという軸とはかけ離れていたため。
初心者向けというコースであったため、多くの学生がITやシステムについて予備知識のない状態で本インターンシップに臨んでいた。それだからかわからないが、全く喋らない学生がいたりと学生の士気が低いと感じられる場面が多かった。
このインターンシップを取りまとめていた人事の方は大変明るく、優しく、話しやすい方であったが、実際に働いているエンジニアの方達には暗く、話しかけづらいオーラがある社員さんもいらっしゃった。そのため、自分と合うかどうかはこのインターンシップの社員座談会などを通して、考えてみることをお勧めする。
まずここで伝えたいのは日立システムズという会社は日立製作所の下請けになることも多く、あまり開発における上流に携われないことも多いと思われる。この認識で今回のインターンシップでは、開発でどのような問題が発生するのか、そして実際にエンジニアの方々はどのように対処するのかをしっかりと学び取る事ができた。
皆さんは周りの雰囲気に流されず、このインターンシップにしっかりと取り組み、結果を残すことで社員の方々にアピールをしましょう。また、上流や下流などの関係のないグループワークなので、どこの開発フェーズに携わりたいと考えている方でも学べることは多いと思うので、良い機会にしてください。
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