ES
提出締切時期 | 2021年7月中旬 |
---|
高校時代に最も力を入れて取り組んだことはラグビー部のキャプテンとして一度負けた相手と再戦し,勝利したことです.再戦をするにあたって私は勝利のために過去の試合映像を分析し,チームの新しい戦術や対策を考えました.新しい戦術を練習するにあたって失敗すれば何が悪かったのかを短時間で話し合い,成功すれば互いを褒め合いながら戦術の質を高めていきました.試合のときには自らが中心となり常にコミュニケーションを取り続け、味方・相手の位置などを意識しながら動き、チームの勝利のために貢献しました.新しい戦術や対策は相手に通じ,リベンジに成功しました.この経験から入念な準備と柔軟性の大切さを学びました.
入念な準備はより良いITサービスを考案するという点で,柔軟性はお客様のニーズを先読みし,最適な解決策として提供するという点で貴社でも活かすことが出来ると考えています.
私は第1希望の研究室に入るために学業に力を入れました.研究室に入るためには全教科で良い成績を取ること,そして,研究室に入った後に遅れないために研究室の担当教授の授業を受けることが必要だと考えました.私は学習塾でアルバイトをしており,自らの言葉を用いて教えることで理解が深まり,効率的に知識が身につくと学びました.その経験を活かし,友人と勉強をするときは互いに解説をする時間を作ることで効率的に進めました.しかし,担当教授の授業は難易度の高く,わからない部分も多くあったため,先輩や教授に積極的に聞きに行くことで対応しました.そして課題や試験は締め切りや難易度などから逆算し,効率的に対処し,良い成績を取ることが出来ました. こうした努力の結果,第1希望の研究室に所属することが出来ました.また,研究に関わりのある授業を受けたことで,研究室での授業も遅れることなく理解することが出来ました.
私が最もリーダーシップを発揮したのはラグビー部の部長としての勧誘活動です.昨年はほとんど活動できず、新入部員は3人と少なかったため、部員の勧誘に対する意欲が低下していました。そこで,リーグ戦一部残留という目標を掲げ、そのためには選手が必要だと部員を説得し,勧誘に真剣に取り組んでもらうことから始めました。次に勧誘への真剣さを表すために新歓の運営団体に所属し、正しい情報を早く伝達することで多くの新入生を勧誘につなげました。その後もより部活に興味を持ってもらうために部活の詳しい説明や様々な学部の部員がいることを活かし、大学生活での相談に対応するためのオンライン部活紹介兼相談会を開催しました。これらの活動の結果、昨年は3人だった新入部員数を25人まで増やすことに成功し、リーグ戦一部残留を達成しました。この経験によって目標から逆算し、やることを明確化する力と実際に行動する力を培うことができました。
9割は書くこと
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:4名 |
---|---|
面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,学業に点数をつけると何点か,学業以外で頑張ったこと,志望動機
選考を振り返って
集団面接の際に志望動機だけ挙手をした順に発表という形だったので、そこで志望度の高さを測っているのだと感じました。
先輩や友人に模擬面接やってもらうこと
体験談から過去の面接で聞かれた質問をすべてリストアップし、それに対する解答を作る。
開催時期 | 2021年8月中旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | SE |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
時間内に終わらなかったので自分の担当のところを自宅でやりました。
インターンシップの内容
システム開発体験×キャリア形成セミナー
1,2日目はヒアリング、システム開発、テスト、プレゼンを行いました。
3日目はキャリア形成セミナーをやりました。
推薦応募の案内がありました。
しかし、推薦応募で内定をもらったら必ず入社しなくてはいけないので、もっと上の企業を狙っている学生にとってはあまり意味のないようなものだと思いました。
社員の方の人がとても良く、フィードバックや座談会での印象がとても良かったから。
論理的な思考力を持つ人や豊かな発想力を持つ人が多くいて、インターンシップでは1位を取ることが出来たから。
会社の雰囲気に関してはとてもよく、働き甲斐や働きやすい環境が整っている会だと思いました。これは実際に育休取得率や復職率などの数値で出ているのでことからそう思いました。社員に関してはフィードバックや座談会での印象がとても良かったため、人に関しても魅力を感じました。
ヒアリング、要件定義、システム開発、テスト、プレゼンなどの仕事体験をしたことで、システムエンジニアとして実際に働いた際にどのようなスキルや考え方が求められているのかを学びました。また、ヒアリングを行った際には想定していたような回答が返ってこないことが多くあり、ヒアリングの難しさを思い知りました。
ヒアリングや要件定義の部分で要望を盛り込みつつ、独自の発想や機能を追加しなくてはいけないので、潜在的なニーズを探すようにすると良いと思います。また、結果だけではなくプロセスの部分も評価されるので、適当に分担や進め方を決めるのではなくチーム全員が納得するような進め方を決めることが大切だと思います。
SCSKのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は60件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。