ＮＴＴデータのインターン体験記詳細

新しい購買体験を考えよ

新しい購買体験を考えよというテーマでグループワークを行うことを中心として、そのための前提知識や過去のNTTデータの取り組みについて教わった。

早期のグループディスカッションに参加できた。ただ、別に通りやすくはなく、地方旧帝の学生が集められていた。

グループワーク中心でそこまで新たに魅力を感じることはなかった。

早期GD

まともな理解力を有していないように感じる学生が混じっていた。これまでのインターンシップと比較しても学歴も高くはなく、実現可能性の考慮や損益計算がまともにできない学生が多かった。

座談会等はなく、ほとんど向こうからの説明ばかりであったためよくわからない。バリキャリ中年女性とイケメン若手男性の2人だった。

NTTデータの過去のプロジェクトについていくつか知ることができた。

グループワークのレベルはあまり高くなかったが、アイデア創出のための思考フレームワークについて学ぶことができた。

あまり選考に役立つような情報は得られなかった。

アイデア創出のプロセスとNTTデータのIT業界の中での立ち位置について学ぶことができた。印象に残っていることとしては、NTTデータらしさとして、創出したサービスがいかに長期的に使われるかを意識していることだ。それによって長期的に利益を出すという考え方は、大規模なプロジェクトがメインのNTTデータらしいと感じた。

このインターンシップでは、特に優遇等はなく、あまり得るものもないため別にいかなくてもよかったように感じた。ESだけということもあり、選考の倍率はかなり高いようだが、参加学生のレベルはそこまで高くなかったため、何を見ているのかはよくわからない。リーダーシップ経験を持っている人が多かったように見受けられたので、参加したい場合はそこを強調するといいかもしれない。