ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私が学びたいことは2つある。1つ目は、貴社の掲げる「サービス第一」の理念が実務の中でどのように発揮されているかだ。貴社はエネルギー事業に加え、新たな価値を創造するために領域を越えて挑戦し続けている。そのような貴社で活躍する社員の方が業界の状況や新規事業を考察される際の着眼点を学ぶとともに、幅広い事業フィールド体験を通じて貴社で働くイメージを明確にしたい。2つ目は、貴社の「カーボンニュートラル」への具体的な取り組みだ。近年多発している自然災害は温室効果ガスの増加による気候変動が一因とされており、私は人々の生活基盤を支えるインフラ事業を通じて社会の脱炭素化へ貢献したいと考えている。中でも、メタネーション、水素エネルギーといった革新的技術の開発に注力されている貴社に魅力を感じており、コスト面や技術面の課題にいかに取り組み、脱炭素社会を実現させようとしているのかを研究開発の目線で体感したい。
私の強みは、現状に満足することなく、粘り強くチャレンジし続けることだ。この強みを発揮し、10年間陸上競技に打ち込み、近畿大会出場を果たした。選手時代は決して順風満帆ではなく、何度も怪我や体調不良に苦しめられた。しかし、親身に支え続けてくださった周りの方々への期待に応えたいと思い、部活動に加え、外部の陸上教室に通い、個人的な筋力トレーニングを行うなど、その時にできる最大限の練習を継続するよう努力した。結果、最終目標の近畿大会出場を果たすことができた。入社後は、貪欲に挑戦し続けるという私の強みを研究開発で発揮し、社会のニーズに応える画期的なサービス提供を通じて、人々の豊かな暮らしに貢献したい。
結論ファーストを心掛けました。
GD
架空の家をリフォームするなら、どこをどうリフォームするか
まず、個人で考える時間が20分ほど与えられ、A4の白紙一枚にまとめて、写真を撮って提出した。そのあとグループに分かれてディスカッションを行った。
常に笑顔を心がけていたところ、人事の方からも、他のグループメンバーの方からも、あなたの笑顔のお陰でチーム皆が話しやすい雰囲気が出ていた、というお褒めの言葉を頂いた。GDは論理的思考能力やグループを引っ張る力も大事だが、何よりも協調性が無ければ話にならないと思う。協調性を示すには笑顔も大事だ。笑顔は面接にも通じる武器である。
選考を振り返って
上記にも記載しましたが、どれだけ、チームに貢献しようと尽力しているか、協調性はあるか、皆が議論しやすい雰囲気を作ろうとしているか、根拠を持って論理的な発言ができているか、が見られていると思います。
開催時期 | 2023年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ゼネラル/スペシャリストコース |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
架空の国で大ガスが行う新規事業を考える
まず、資料が提示され、個人ワークを行った。その後、個人ワークを提出し、グループワークに取り掛かった。資料が多く、読み込み理解するのに時間がかかった。最後はスライドを作って全体で発表する。
大変やりがいのある業務であるが、自身の専門知識を活かせるような業務内容ではなかったため。
個別のフィードバック面談を設けて頂いた。
発信力・積極性・協調性ともに優れている人が多かったため。
座談会やフィードバックでも就活生一人一人に寄り添って下さる社員の方々が多く、大変魅力に感じた。また、自身の業務に誇りを持って取り組まれている社員の方々が多く、私も将来はこのような社員の方々のような社会人になりたいという目標ができた。
意見を発するときは、しっかり根拠を持って、論理的に伝える必要があること。時間が限られているワークは最初に時間配分を決め、適宜時間を確認しながら行うことが重要であること。これらの事は、将来就職した時も活かせる力となる。
非常に長く、通過率の低い予選会(GD)では、積極性や発言力の高い人たちが沢山いらっしゃり、自身があまり発言できないことがあるかもしれない。しかし、決して、司会者にならないと選考を通過できないというのではなく、どれだけ、チームに貢献しようと尽力しているか、協調性はあるか、皆が議論しやすい雰囲気を作ろうとしているか、根拠を持って論理的な発言ができているか、が見られていると思う。
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