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提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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陸上部で短距離選手として活動した。小学生の頃から短距離走が得意で本格的に練習したいと思いクラブに入った。大会へ向けて同じ熱量を持つ仲間たちとの練習をやる気の糧にして夏や冬の練習に耐え、着実にタイムを伸ばしていった。その結果、枚方市大会にて個人競技100m200m共に上位へ記録を残し、4×100mリレーでは大阪府大会へと出場することができた。そしてこの経験から努力が報われる嬉しさを学んだ。
ドーナツ店でアルバイトをした。ドーナツが好きだったと同時に社会人としてのマナーを身につけたいと考えていた私は、接客に定評のあるミスタードーナツでアルバイトを始めた。接客や品出しなど慣れない中で、マニュアルや先輩を手本に自ら勉強していった。忙しく大変だったが、お客様から頂くありがとうがやり甲斐になり約2年間働いた。現在はコンビニエンスストアでアルバイトをしているが当時の努力が今も役に立っている。
テニスサークルにおいてイベント係を務めている。楽しいキャンパスライフを送りたいと思い、入学時にテニスサークルに入った。2年生になり、サークルメンバーの交流をさらに深めるためイベント係に自ら名乗り出た。みんなからの楽しかったという言葉がやり甲斐で、企画作成から当日司会まで様々な役割を果たし1年を通してイベントを開催してきた。今ではみんなの仲が深まり、イベント係を全うすることができたと感じている。
中小企業のあり方について深く学んでいる。きっかけは友人と著名な教授の授業を取ろうという些細な動機であった。元々歴史に興味があった私にとって、新しい視点から歴史を学び、現代課題を考える中小企業論が面白く熱中していった。特に中小企業と大企業の違いや、それによる利益・不利益に注目して学んでいる。今は授業を受けるだけでなく、YouTubeや図書館で資料を閲覧し、中小企業が抱える課題の解決を考えている。
私はTOEICの勉強に最も打ち込んだ。高校生の頃から英語が好きな私は、英語を自身の強みにしたいと考えていた。そこで、強みとなる指標のTOEIC730点を目標に設定して取り組んだ。当時の自分はリスニングが苦手で勉強を避けていた。そこでリスニングを伸ばすため基礎単語や簡単な文章から聴き込み耳を慣れさせた。少しずつ難易度を上げ、会話や放送問題も集中して毎日聴き込んだ。全て理解できるようになった頃には初めて聴く音声もよく耳に入り成長を感じられた。同時に抜けないように文法も1日100問ずつ進めていった。勉強を始めてから試験までの2ヶ月間は毎日2時間復習を中心に勉強していった。途中点数が上がらずに挫折しそうになったが、好きな音楽を聴いて自分を律し最後までやり遂げた。その結果、目標点数を大きく超えて845点を取得することができた。この経験を通して、目標から逆算して計画を立てる力がついた。
理由は2つある。1つは業務理解を深め、貴社での働きがいを学びたいからだ。私は現在駅に付随するコンビニエンスストアでアルバイトをしている。品出しや接客などを担当しているが、人々の生活を支えられているという自覚が大きなやり甲斐となっている。そのために私は人々の日常を根底から支えられるインフラ業界を志望している。インターンシップを通して四国地域に根ざしながら多くの人々の生活基盤を支えている貴社の業務を体感することで、インフラ企業における仕事のやり甲斐の真髄に触れられるのではないかと思い、今回応募した。そしてもう1つは貴社の空気を実際に体感したいからだ。以前参加した説明会で、貴社の社員の方々から親近感や暖かい空気を感じた。しかし説明会だけでは見ることのできない雰囲気や風土があるだろう。そこでインターンシップで実際の空気を肌で感じることが企業を理解する一助となるのではないかと思い今回応募した。
求められる文量が多く、誤字脱字のないように気をつけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | cbt |
あまりひとつの質問に時間を掛けすぎない。無理だと思ったら直ぐに次へ進む。
とりあえず経験を積む。受けられるだけ受けた。
選考を振り返って
思いを伝えること。そのためエントリーシートは文字数ギリギリまで書いた方がいい。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
遠方からの参加者は支給されていた。
インターンシップの時間内には終わらなかったため、インターンシップ終了後にカフェへ行き、各自課題をした。
インターンシップの内容
四国電力の新規事業を立案せよ。
1日目はアイスブレイクを中心としたグループワークの後、新規事業立案のグループワークを行う。2日目は少しの時間でグループワークと、発表を行った。
夏季インターンシップに参加した人は冬季インターンシップにおけるwebテストが免除されていた。
色々な社員の方とお話させていただき、四国電力で働くビジョンが明確になった。
個別面談の連絡あり。
私の班はみな関関同立以上で、議論も積極的に参加する人が多かったため。
明るい方ばかりで、体育会系の人はほとんど居なかった。
グループワークを引っ張っていくことができ、リーダー的な存在として活動できたため。
時間が短かった分、内容が濃かった。
四国電力における企画のやりがいや大変さといった仕事に関することだけでなく、四国電力の社風、文化なども学ぶことができた。
特に学べたことは社員の方の雰囲気だ。皆さん明るく優しい方が多く、私の中の電力会社のイメージが一新された。
インターンシップ中は色々な社員の方に質問しに行くと知識もつく上に覚えてもらえるため積極的に行くべき。また、インターンシップではリーダーシップも求められるため、議論を引っ張っていく気持ちで取り組むことを勧める。
会員登録すると掲示板も見放題!
四国電力には4350件の掲示板書き込みのほか157件の選考・面接体験記、
125件の内定者の志望動機、28件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!